平成21年度 古文書講座(初級編)
平成21年度第1回郷土研究講座の様子 当講座は終了しました。

 幕末期佐賀藩の近代科学技術の導入及び長崎警備体制強化の先見性・先進性の背景には、藩主直正を中心とした海外及び国内情報の積極的な収集と分析、さらにはその情報を活用した政策決定があったことを、佐賀藩が作成した「籌邊(ちゅうへん)新編」(鍋島家文庫:県立図書館寄託)を題材にして、丁寧に解説していただきました。
※参加者 37名
 幕末佐賀科学技術史研究会の片倉(かたくら)日龍雄(ひるお)さんに、幕末期佐賀藩の近代科学技術導入及び長崎警備体制強化の先見性・先進性とその動機となった情報収集・意志決定の具体的なプロセスについて話していただきます。
日時  7月18日(土曜日) 13時30分〜15時
場所  佐賀県立図書館 会議室
講師  幕末佐賀科学技術史研究会会員  片倉(かたくら) 日龍雄(ひるお) 氏
演題  幕末期佐賀藩の情報収集と海防体制 −郷土資料から見えてきたもの−
概要  幕末期佐賀藩の近代科学技術導入、および長崎警護体制強化の先見性については、すでに周知のことであるが、その動機となった情報収集、意志決定のプロセスについては、必ずしも明らかでなかった。この点について、郷土に残された史料群をもとに解明したい。また、「地域の資料を地域で研究する」ことについても、考えてみる。
対 象  県民一般
定 員  約50名(事前申込みは不要です。)
参加費  無料
問合せ先  佐賀県立図書館 資料課 郷土調査担当
 電話番号0952-24-2900

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