新着図書からおすすめの5冊

 
 毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日1月16日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、1月23日(火曜日)からです。
バックナンバーはこちら

『宇宙飛行の父ツィオルコフスキー』

 的川 泰宣/著、勉誠出版/刊、請求記号:289.3/Ts,12
 内容:幼少期に病気で聴力を失うも、独学でロケットの理論を打ち立てたロシア人科学者・ツィオルコフスキー。人類を宇宙に飛ばすことを夢見て、知性と理論による驚異的な未来予想で科学を発展させた「ロケット推進の父」の伝記。
 著者紹介:工学博士。宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授。はまぎんこども宇宙科学館館長。日本宇宙少年団顧問。著書に「人類の星の時間を見つめて」など。

『貧困の戦後史』

 岩田 正美/著、筑摩書房/刊、請求記号:368.2/I,97
 内容:敗戦直後の食糧難の時代から、ホームレス、ネットカフェ難民、子どもの貧困まで。戦後日本の貧困の「かたち」がいかに変容したかを描き出し、今日における貧困問題の核心を衝く。
 著者紹介:1947年生まれ。日本女子大学博士(社会福祉学)。同大学名誉教授。「戦後社会福祉の展開と大都市最底辺」で社会政策学会学術賞、福武直賞受賞。他の著書に「社会福祉のトポス」など。 

『ふたりからひとり』

 つばた 英子 他/著 、自然食通信社/刊、請求記号:590.4/Ts,14
 内容:老いたら老いたなりに、楽しくなることを考え、実践してきた夫が他界。ふたりが積み重ねてきた半世紀の歳月は、いまも妻が同じように営み続ける…。「ときをためる暮らし」から4年あまりの日々を書きとめる。
 著者紹介:1928年生まれ。キッチンガーデナー。著書に「ひでこさんのたからもの」など。

『美を見て死ね』

 堀越 千秋/著 、エイアンドエフ/刊、請求記号:704/H,89
 内容:日本美術・西洋美術の代表作から、陶芸、古代彫刻、寺院建築まで、あらゆるジャンルの「美」を網羅!「美を見て死んだ男」堀越千秋が、珠玉の名品を独特の視点で語る。『週刊朝日』連載を単行本化。
 著者紹介:1948~2016年。東京都生まれ。東京芸術大学大学院油画科専攻修了。画家、エッセイスト、陶芸家、カンタオール。著書に「スペイン七千夜一夜」「赤土色のスペイン」など。

『近衛秀麿』

 菅野 冬樹/著、東京堂出版/刊、請求記号:762.1/Su,25
 内容:ナチス占領下のヨーロッパで、音楽を通して行われた人道活動。戦前から戦中、終戦までの20余年、ベルリンを拠点に国際舞台で活躍した日本人指揮者・近衛秀麿の、歴史に埋もれた真実に迫ったドキュメント。
 著者紹介:1955年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。映像、音楽作品の企画・制作を手がけるプロデューサー。全米映画製作者連盟のライセンスを日本人として初めて取得。