児童書のおすすめ本(10月27日)
書名 : お話のたきぎをあつめる人 魔法の図書館の物語
著者 : ローレンティン妃/作 パウル・ヴァン・ローン/作 西村 由美/訳 佐竹 美保/絵
出版社 : 徳間書店
森のはずれにおじいちゃんと2人で暮らしているステレは、本とお話が大好きです。しかし、ステレの家には本が1冊しかありません。何度も読んでいるうちにページが傷み、とうとうステレの本は読めなくなってしまいました。
ステレがおじいちゃんに相談すると、おじいさんは誰も住んでいないお城の中にある、「お話の図書館」のことを教えてくれます。その図書館は世界中のお話が集められていて、かつては村中の人たちから愛されていたのだそうです。
ステレはその図書館を探しに行くことにしました。しかし、お城の中にはたくさんのドアがあり、図書館へ行くためには正しいドアを通らなければなりません。
ステレは無事に図書館へたどり着くことができるのでしょうか?ステレの冒険を楽しんだ後は、ぜひこのお話を誰かに語って聞かせてあげてください。物語を読むことの楽しさが伝わってくる、あたたかい気持ちになれる一冊です。