資料詳細
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資料詳細
タイトル |
動物の声、他者の声
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副書名 |
日本戦後文学の倫理 |
著者 |
村上 克尚
/著
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著者紹介 |
1978年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員(PD)。青山学院大学、共立女子大学非常勤講師。 |
出版者 |
新曜社 |
出版年 |
2017.9 |
ページ数 |
392p |
大きさ |
20cm |
内容紹介 |
人間性=主体性の回復をめざした日本戦後文学。武田泰淳、大江健三郎、小島信夫の作品における動物の表象に着目し、それを通じて表現された、人間性という戦後的な理念への根底的な疑義について分析する。 |
一般件名 |
動物(文学上)
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NDC分類(9版) |
910.264 |
ISBN |
4-7885-1537-6 |
本体価格 |
¥3700 |
所蔵
所蔵件数は
1
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0
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所蔵館 |
所蔵場所 |
請求記号 |
資料コード |
資料区分 |
帯出区分 |
状態 |
県立(本館)
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公開閲覧
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/
910.26/
MU43/
|
115864860 |
一般図書 |
利用可 |
在架
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