新着図書からおすすめの5冊 | |
毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日1月7日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、1月14日(火曜日)からです。 | |
『図書館パートナーズのつくり方』小田垣 宏和/著、郵研社/刊、請求記号:015.8/O,17内容:図書館ハードユーザーからボランティアになった会社員の著者。その活動から社会貢献に目覚め…。地域でソーシャル・キャピタルを形成し、図書館で新しいコミュニティを創設するノウハウと、新しいボランティアの在り方を提言。 著者紹介:1964年神戸市生まれ。ハワイ・パシフィック大学コンピューター・サイエンス学部卒業。墨田区ひきふね図書館パートナーズ代表。 『武士道の英雄 河井継之助』星 亮一/著、さくら舎/刊、請求記号:289.1/Ka,93内容:理不尽かつ横暴な薩長軍に敢然と立ち向かった長岡の雄。類まれなるリーダーシップと強い正義感、時代の先を読む鋭い目を持つサムライは、北越戊辰戦争の最前線に立ち続け…。武士道の英雄・河井継之助の壮絶な戦いと死を描く。 著者紹介:1935年宮城県生まれ。日本大学大学院総合社会情報研究科博士課程前期修了。歴史作家。「奥羽越列藩同盟」で福島民報出版文化賞、「国境の島・対馬のいま」で日本国際情報学会功労賞を受賞。 『女性マネージャーの働き方改革2.0』高田 朝子/著、生産性出版/刊、請求記号:336.3/Ta,28内容:どのように働くのか、どう働けば幸せなのか。男性が再点検してこそ「女性の働き方」も変わる!管理職に向けて、女性マネージャーやその候補者と真摯に向き合い、育成を通してともに成長していくためのコツを伝える。 著者紹介:慶應義塾大学大学院経営管理研究科博士課程修了。法政大学ビジネススクール教授。慶應丸の内キャンパス客員コンサルタント。著書に「人脈のできる人」「女性マネージャー育成講座」など。 『農業高校へ行こう!』全国農業高等学校長協会/監修 、家の光協会/刊、請求記号:376.4/N,93内容:いま、農業高校が熱い! 地域おこし、ご当地グルメ開発など、全国の農業高校のユニークな取り組みを写真とともに紹介する。ウド鈴木、サヘル・ローズ、金足農業高校野球部監督といった、ゆかりの人からのメッセージも掲載。 『日本捕鯨史』 中園 成生/著、古小烏舎/刊、請求記号:664.9/N,46内容:捕鯨は必要なのか-。2019年7月に商業捕鯨を再開する日本。「日本には捕鯨の歴史と伝統がある」と語られるが、どれくらいの人がその実態を理解しているのか。「鯨と日本人の歴史」を再考し、見つめ直す。 著者紹介:1963年福岡県生まれ。熊本大学文学部(民俗学)卒業。平戸市生月町博物館・島の館学芸員。「鯨取り絵物語」で地方出版文化功労賞受賞。ほかの著書に「かくれキリシタンの起源」など。 |