『中近世陶磁器の考古学 第10巻』 | 佐々木 達夫/編 | 雄山閣 | 遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。それら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点による歴史研究の成果をまとめる。 佐賀県関係では、有田焼のことや材木町の野中烏犀圓に関する記述がある。また執筆者の一人である山本文子氏は佐賀県立九州陶磁文化館の学芸員。 | 請求番号:202.5/C,64 | | 『リノベーション名建築の旅 古いのに新しい!』 | 常松 祐介/著 | 講談社 | 戦前の洋館、レンガ造の紡績工場…。日本全国のリノベーション建築から22例を厳選。豊富な写真と図版、専門家ならではの深堀り解説とともに紹介する。取り上げた以外の50の事例や、用語集も収録。 佐賀県関係では佐賀県出身の建築家辰野金吾・村野藤吾が手掛けた東京駅丸の内駅舎や日本橋高島屋が取り上げられている。 | 請求番号:523.1/Ts,77 |
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