『外交官の文章』 | 芳賀 徹/著 | 筑摩書房
| 攘夷・開国から日清・日露の戦役を経て海戦まで。久米邦武、陸奥宗光、小林寿太郎、吉田茂など、国運を一身に背負い、「言葉による戦争」を最前線で担った人々の記録と回想を読み解く。『外交フォーラム』連載を元に単行本化。 佐賀県関係では、久米邦武や山口尚芳が参加していた岩倉使節団についてなど記載されている。 | 請求番号:319.1/H,12 | | 『明日のための近代史』 | 伊勢 弘志/著
| 芙蓉書房出版
| 1840年代~1920年代、帝国主義が世界を覆った時代の歴史を、世界史と日本史の枠を越えたグローバルな視点で書き下ろした、新しい記述スタイルの通史。歴史のダイナミクスを感じられる“大人の教養書”。 佐賀県関係では、副島種臣の清に対する外交姿勢などが記載されている。
| 請求番号:210.6/I,69 |
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