『九州の中世 1 島嶼と海の世界』 | 大庭 康時/編 佐伯 弘次/編 坪根 伸也/編 | 高志書院
| 九州の中世とはどんなところなのか。各地域に残る遺跡・文化財を活用して、地域に根ざした歴史像を具体的に描く。1は、九州の独自性と言える東アジア海域世界とのつながりをテーマにした論考を収録。佐賀県関係では、有明海沿岸の遺跡についてなどが記載されている。また執筆者の一人鮎川和樹氏は唐津市教育委員会所属。 | 請求番号:219.04/Ky,9 1 | | 『九州の中世 2 武士の拠点鎌倉・室町時代』 | 大庭 康時/編 佐伯 弘次/編 坪根 伸也/編
| 高志書院
| 九州の中世とはどんなところなのか。各地域に残る遺跡・文化財を活用して、地域に根ざした歴史像を具体的に描く。2は、鎌倉時代~室町時代の武士の拠点に焦点を当て、中世九州の武士たちの多様性を明らかにする論考を収録。佐賀県関係では、小城市周辺を治めていた千葉氏について記載されている。執筆者の太田正和氏は小城市教育委員会所属。 | 請求番号:219.04/Ky,9 2 |
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