『神になった武士』 | 高野 信治/著 | 吉川弘文館
| 平将門、菅原道真、徳川家康・・・。彼らはなぜ、死後、あるいは生きているうちから〈神〉として祀られたのか。 祭祀・神格化の過程を読み解き、地域守護、治病利益、国家の忠臣など、さまざまな役割を担った〈神〉の全体像に迫る。著者は佐賀県出身。
| 請求番号:172/TA,47 | | 『李垠 李氏朝鮮最後の王 第3巻』 | 李 健志/著 | 作品社
| 李氏朝鮮「最後の王」李垠。日韓併合で大日本帝国の「準皇族」となり、皇族の妻と結婚。そして、戦争が終わり・・・。 日韓の動乱の歴史の狭間を生きた、知られざる生涯を明らかにする。第3巻は1912年~1920年を収録。鍋島直大侯爵の孫 方子妃との婚姻についても記載されている。
| 請求記号:289.2/R323 |
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