10月27日の新着図書から(2)









貸出と予約の開始は10月27日(火曜日)
インターネット予約の開始は11月3日(火曜日)です。
 
『次郎物語 4』
下村 湖人/作
岩波書店
 時代はしだいに軍国主義の影が濃くなり、自由を重んずる朝倉先生は五・一五事件を批判したために辞職を勧告される。次郎たちは先生の留任運動を計画し嘆願の血書を認めるが…。
 著者は佐賀県出身。
請求番号:KF/Sh,53 4
 
    
 
『コロナ移住のすすめ』
藻谷 ゆかり/著
毎日新聞出版
 働き方、暮らし方の概念が変わった2020年。都心のオフィスはもういらない-。都会でのストレスが多い生活や働き方に悩み、地方移住をして自分に合う働き方を模索した、現役世代の20事例を紹介する。
  佐賀県関係では、小城市の竹下製菓について記載されている。  
 
請求番号:365.3/Mo,82

 
『一流非難』
野村 克也/著
双葉社
 長嶋茂雄、田中将大、野茂英雄、古田敦也…。球史に名を残す31人の選手へ、誰より野球を愛した知将・野村克也からの「最後のボヤキ」。確かな理論と観察眼に基づいた野村野球批評の集大成。『週刊大衆』連載を単行本化。
  佐賀県関係では、現埼玉西武ライオンズ監督の辻発彦氏についての記載がある。  
請求番号:783.7/N,95
 
    
 
『チンギス紀 8 杳冥』
北方 謙三/著
集英社
 大きな戦が終わり、それぞれに逃げ落ちる敗れた男たち。ついにモンゴル族は統一された。だが勝者の首を狙う者はあきらめない。そして、未来を見据えて動くテムジンに新たな危難が…。『小説すばる』連載を加筆修正し単行本化。
 著者は佐賀県出身。
請求番号:F/Ki,65 8