児童書おすすめ(2月17日)

書名 しょめい : 水のかたち

著者 ちょしゃ : 増村 征夫/文・写真

出版社 しゅっぱんしゃ : 福音館書店


 寒い冬も終わりに近づき、少しずつ気温が上がっていくと、雪はしだいに雨に変わっていきます。雨が蒸発すると水蒸気になり、空で雲になった後は、またどこかで雨になります。かたまったり、とけたり、空気に混じったり、私たちの身近な場所でいろいろな形になる「水」について、皆さんはどれくらいご存じですか?
 この本は、自然の中で姿を変える水のかたちを、美しい写真で紹介する科学の本です。
 水は季節や天気の状況によって雨や雪、霧や露など、さまざまな景色になります。
 今日は「天使のささやきの日」です。この記念日に関係する、ダイヤモンドダストとよばれる少し珍しい現象も紹介されています。ぜひ、この本を読んで、外の景色を観察して、「水」の形を探してみてください。
 水や気象のふしぎに触れるきっかけにおすすめの一冊です。