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書名 : これだけは知っておきたい岩石・鉱物図鑑
著者 : デヴィン・デニー/著 小田島 庸浩/監修・訳
出版社 :パイインターナショナル
先日、友人から旅行のお土産にブラジル産のホワイトクオーツをもらいました。日の光をあてると虹色に輝くところが気に入って、大切にしています。私はこの石のことがもっと知りたくなり、図書館の本で調べてみることにしました。
クオーツ(Quartz/石英)は「ケイ酸塩」に分類される鉱物です。石英は結晶の形がはっきりとしない細かなものであれば、ほとんどの岩石に含まれています。結晶の形が板・柱状の石英を水晶と呼ぶ場合が多く、そこに不純成分が加わると、色や見た目の特徴が違うさまざまな種類へと分かれていきます。
この図鑑は、代表的な72種類の岩石や鉱物をピックアップし解説しています。原書は子どもから大人まで楽しめる図鑑を数多く出版する英国DK社によるものなので、とにかく写真が高品質で美しい!
地球の中で長い年月をかけてできあがる、世界にたった一つの岩石や鉱物。この本はきっと、あなたの知的好奇心を刺激してくれるはずです。
書名 : 中三・ラプソディ
著者 : 花里 真希/著
出版社 : 講談社
中学生、最後の合唱コンクールでクイーンの名曲『ボヘミアン・ラプソディ』を歌うことになった季里。季里にとってこの曲は失踪した父との思い出の曲でした。ところが、優等生の季里は実は歌うことが苦手。音痴を隠したまま練習を続けることに悩む季里の前に突然フレディ・マーキュリーが現れました。寄り添うように季里を励ましてくれるフレディ。その正体は?
合唱の練習は歌もクラス全体もまとまらず上手くいきません。地味だけど指揮者に立候補した颯太、クラスで少し浮いているピアノ伴奏の杉浦さん、真面目に練習をしようとしない河内。クラスメイトたちも何か事情を抱えているようです。
最後の練習日、遅刻した河内に激怒した杉浦さんがピアノ伴奏を放棄して…。
季里は、周囲の人の振る舞いや考えに触れることで優等生の自分の在り方に疑問を持ち始めます。
それぞれが本来の自分をさらけ出し、意外な面を共有する事で皆が一歩前進する青春の物語です。
書名 : スマイルサッカー
著者 : ミッチーコーチ・杉山詩音/文 杉山 詩音/文 多屋 光孫/絵
出版社 : 合同出版
誰もが自由にサッカーを楽しむことが出来る! それがスマイルサッカー教室。左の手足が不自由な女の子、主人公のしおんは、そこでのびのびとサッカーを楽しんでいます。この教室は他の教室と違い、最初からできないだろうと決めつけて、しおんを止めることはありません。障がいがあったとしても特別扱いはしないのです。
この教室の特徴は他にもあります。コーチのミッチーが教室に参加するすべての子どもたちのいいところをみつけることで、楽しくサッカーができるように導きます。サッカーを楽しめたという一つの自信が、子どもたちの次のやる気につながるのです。
さて、しおんはこれからどんなことに挑戦していくのでしょう? 障がいのあるなしにかかわらず、みんなが笑顔で生きていける、そしてお互いが分かり合える社会、この絵本がそんな未来を考えるきっかけになるといいなと思います。
書名 : はじめてのファッション 2 自分に似合う色はなに?
著者 :木本 晴美/監修
出版社 : 汐文社
「ファッション」という言葉で思いつくものは何ですか?この本はファッションについて特に色や柄に注目した一冊です。
色とファッションに関係する考え方にパーソナルカラーがあります。パーソナルカラーとは、髪や瞳、肌の色など、その人が生まれ持つ色と調和する色で、色相、明度、彩度の特徴により、春、夏、秋、冬にグループ分けされています。
なかでも色相については、肌の印象に関わるイエローベース、ブルーベースという考え方が取り入れられています。最近では、「イエベ」、「ブルべ」という言葉もよく聞かれますね。自分のパーソナルカラーを知るためにはチャートなどで自己診断したり、プロの診断を受けたりする方法があります。
好きな色を大切にするのもおしゃれのひとつ。そこにパーソナルカラーを取り入れて、自分をさらに魅力的に豊かに表現できるようになり、おしゃれがより楽しくなります。
書名 : みんなが知りたい!ノーベル賞
著者 : ノーベル賞学習研究会/著
出版社 : メイツユニバーサルコンテンツ
みなさんは、「ノーベル賞」を知っていますか?ノーベル賞とは、ダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベルの遺言から創設された栄誉ある賞です。六つの分野に分けられ、歴史的な発明をした人、世界中の人々の心に残る本を書いた人らに贈られます。日本人で受賞した人も数多くいます。
例えば、iPS細胞を発見したことで受賞した山中伸弥さんです。この発見は、たくさんの人の病気やけがを治す画期的なものとしてとても高い評価を受けました。
実は、ノーベル賞受賞に関する推薦内容や候補者の名前は50年間秘密にされているそうです。少し長い気もしますが、公開されるときが楽しみですね。
この本ではノーベル賞の概要だけでなく、受賞者の小話もたくさん載っており、この1冊でノーベル賞について詳しく知ることができます。ぜひ読んでみてください。