『中近世陶磁器の考古学 第12巻』 | 佐々木 達夫/編 佐々木 達夫/[ほか著] | 雄山閣
| 遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。それら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点による歴史研究の成果をまとめる。 執筆者である家田淳一氏は、佐賀県立九州陶磁文化館シニア・アドバイザリー・フェロー、村上伸之氏は、有田町歴史民俗資料館館長。 | 請求番号:202.5/C,64 12 | | 『九州の中世 4』 | 大庭 康時/編 佐伯 弘次/編 坪根 伸也/編
| 高志書院 | 九州の中世とはどんなところなのか。各地域に残る遺跡・文化財を活用して、地域に根ざした歴史像を具体的に描く。4は、九州人の心のありようを映し出す神仏や祈りといった中世九州の精神風土をとりあげる。 佐賀県関係では、小城市の松尾山光勝寺について記されている。 | 請求番号:219.04/Ky,9 4 |
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