『浦上玉堂』 | 高橋 博巳/著 | ミネルヴァ書房 | 幼少の頃より備中鴨方藩に仕えるも、50歳で武士の身分を捨てて2人の息子を伴って脱藩し、七絃琴をたずさえて、全国各地を遊歴。晩年は京都で風流な生活を送った、江戸時代の文人画家の最高峰、浦上玉堂の魅力に迫る。 佐賀県関係では、多久出身の草場佩川との関係について記されている。 | 請求番号:721.7/Ta,33 | | 『和菓子 伝統と創造』 | 森崎 美穂子/著
| 水曜社
| いま、和菓子産業に何が起こっているのか。歴史や伝統によって評価されてきた和菓子と業界のありように、“コンヴァシオン理論”の“シテ概念”を導入し、和菓子の多様な価値づけを説明する。和菓子文化の海外発信事例も収録。 佐賀県関係では、小城羊羹についての記載がある。 | 請求番号:588.3/Mo,63 |
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