2025年6月の記事一覧
佐賀に関する本(6月24日)
貸出と予約の開始は6月24日(火曜日)からです。
また、インターネット予約の開始は7月1日(火曜日)からです。
佐賀の歴史 近現代史編
佐賀低平地研究会地方
創生部会/編
佐賀人にとって馴染みのある話と意外な話を盛り込みながら佐賀の歴史を紹介。近現代史編は、江戸時代から明治・大正・昭和の時代までに肥前佐賀で展開された人々の物語を扱う。
キングダム 75
著者は佐賀県出身。
佐賀市埋蔵文化財調査報告書 佐賀市埋蔵文化財確認調査報告書―2020年度― 第143集
特になし
佐賀市埋蔵文化財調査報告書 鍵尼遺跡 ―9区の調査― 第144集
特になし
佐賀市埋蔵文化財調査報告書 久池井遺跡 ―8区の調査― 第145集
特になし
佐賀市埋蔵文化財調査報告書 佐賀市埋蔵文化財確認調査報告書―2021年度― 第146集
特になし
佐賀市埋蔵文化財調査報告書 小里一本松遺跡 ―2区の調査― 小里一本松東遺跡 ―
1・2区の調査― 第147集
特になし
佐賀市埋蔵文化財調査報告書 東高木三本松遺跡 ―1区の調査― 第148集
特になし
佐賀市埋蔵文化財調査報告書 長瀬遺跡 ―8区の調査― 第149集
特になし
SAGA2024国スポ全障スポ 鳥栖市大会報告書
特になし
佐賀に関する本(6月17日)
貸出と予約の開始は6月17日(火曜日)です。
また、インターネット予約の開始は6月24日(火曜日)です。
茶の湯の文化史
公家、武士、僧侶、庶民、それぞれの身分の人々は、どのように茶を楽しんだのか? 茶の作法は、どのようにして生まれたのか? 日本人の心に寄り添う、茶の湯の歴史を楽しく解説する。
名護屋城での茶会や唐津焼について記載。
魏志倭人伝の海上王都
原の辻遺跡
玄界灘の壱岐島には、邪馬台国の時代に渡来人と倭人が往来する「一支国」があった。その中心となる原の辻遺跡で発見された巨大な環濠集落や国内最古の船着き場、島内の拠点集落遺跡の発掘成果から、交易大国の姿を解き明かす。
著者は佐賀県生まれ。
九州の古墳
増補改訂版
荘厳な装飾古墳、黄金に輝く馬具、日本最古の横穴式石室、300基以上を擁する巨大古墳群…。約130の九州の古墳を、著者が撮影した写真とともに案内する。地図や用語解説など情報満載。
久里双水古墳ほか、佐賀県内の古墳を複数掲載。
社会を変える旅に出よう
地域政策デザインが創り出す新たな未来
少子高齢化が進む日本において、地域社会を変える「仕組み」「人材」「構想」への取り組みの歴史、最前線の苦難と工夫、そしてその裏にある構想とは。産学官民連携で地域の未来を作るヒントを具体的に解説する。
実践例として小城市江里山地区の棚田について記載。
SAGA2024国スポ全障スポ 佐賀市大会報告書
特になし
佐賀に関する本(6月10日)
貸出と予約の開始は6月10日(火曜日)です。
また、インターネット予約の開始は6月17日(火曜日)です。
キリシタン大名 布教・政策・信仰の実相
キリスト教をめぐる戦略と行動の全貌! 布教・政策・信仰それぞれの視点から、第一線研究者25名が書き下ろした35論文を収録した、キリシタン大名研究の決定版。
唐津領主・寺沢広高と、有馬晴信の交戦相手として龍造寺隆信について記載。
江戸庶民の読書と学び
増補改訂版
教養ブームは江戸時代にもあった! 当時のベストセラーである啓蒙書や教養書、そして、版元・貸本屋の記録など、人びとの読書と学びの痕跡を残す諸資料の博捜により、日本近世における教養形成・書物流通の実情を描き出す。
著者は佐賀大学卒。
近代万博と茶 世界が驚いた日本の「喫茶外交」史
明治~戦前期、日本は「外貨獲得の有効手段」として日本茶の海外展開に力を入れていた。日本茶文化は世界でどう受け入れられたのか。万国博覧会での茶の扱いに着目し、近代史の新たな一面を掘り下げる。図版も多数収録。
パリ万博において佐賀藩の日本茶、茶器が出品され、続くウィーン万博でも佐賀藩の紅茶の出品があったこと等を紹介。「コラム 佐賀と紅茶」を掲載。
片岡繁男著作集 第1巻
片岡 英男/編
詩人として産土・伊万里を謳い、作家としてその風土や歴史を描き、歯科医師として郷土の人々に尽くし、生涯に亘って伊万里を生きた片岡繁男の著述を集成。第1巻は、詩「風の神様(抄)」「むかえ火(抄)」やエッセイを収録。
著者は佐賀県伊万里市生まれ。
そういえば最近
売れっ子作家・匙小路ルイの友人、谷川夫婦が消えた。ルイは2人の消息を追うついでに、夫婦のことを新作の題材にできないかと思案する。ところがある怪奇現象が起きて…。U-NEXTオリジナル電子書籍を書籍化。
著者は佐賀県生まれ。
北斎時代の「絵手本」で「絵皿」を解く3
動物・日本人物の巻
「動物」「日本人物」をテーマにした江戸時代の絵皿を、同時代に生きた葛飾北斎を中心とした絵師たちの絵手本と比べながら絵解きし、その絵の由来や故事などを解説する。
伊万里焼、伊万里 志田焼を多数掲載。
青春の学徒動員
増補改訂版
「川南工業浦之埼造船所」に動員された佐賀師範のいまだ幼き「産業戦士」は、どう日々「戦った」か。造船所の様子、学業のこと等々、「学徒動員」の実態を余すことなく伝える。
佐賀に関する本(6月3日)
貸出と予約の開始は6月3日(火曜日)です。
また、インターネット予約の開始は6月10日(火曜日)です。
葉隠の深層 『葉隠』の研究 続
武士道の名著といわれている「葉隠」のもつ稀有の真価を発見するため、佐賀・鍋島藩を献身的に支えた家老や年寄役の言行、藩組織や藩社会の内部で行われた意思疎通・相談・協議の実態や真相に迫る。