貸出と予約の開始は1月7日(火曜日)、
インターネット予約の開始は1月14日(火曜日)です。
『産業遺産巡礼 日本編』 | 市原 猛志/文・写真 | 弦書房 | その遺産はなぜそこにあるのか。その価値はどこにあるのか。対馬オメガ局送信用鉄塔、小岩井農場上丸牛舎、とよま明治村、築地市場…。20年に及ぶ調査行で訪ねた全国各地の産業遺産から、選りすぐりの212か所を案内する。 佐賀県関係では、唐津市の唐津銀行本店(辰野金吾記念館)・厳木駅給水塔・高取伊好邸、佐賀市の三重津海軍所・大隈記念館・鉄道省佐賀線筑後川橋梁(筑後川昇開橋)が紹介されている。 | 請求番号:602.1/I,13 | | 『日本捕鯨史』 | 中園 成生/著 | 古小烏舎 | 捕鯨は必要なのか-。2019年7月に商業捕鯨を再開する日本。「日本には捕鯨の歴史と伝統がある」と語られるが、どれくらいの人がその実態を理解しているのか。「鯨と日本人の歴史」を再考し、見つめ直す。 佐賀県関係では、唐津市呼子町の小川島についての記載がある。 | 請求番号:664.9/N,46 |
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『人生を変えるサウナ術 なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか?』 | 本田 直之/著 松尾 大/著 | KADOKAWA | 今、空前のブームが起きているサウナ。ビジネスに効くその素晴らしい効用、効果的な入り方のほか、本場フィンランドをはじめとした海外のサウナ事情、サウナブームの最前線などを紹介する。日本・世界の名サウナも掲載。 佐賀県関係では、武雄市の御船山楽園ホテルが紹介されている。 | 請求番号:498.3/H,84 | | 『近代建築利用博物館事典』 | 青木 豊/編 中島 金太郎/編 | 雄山閣 | 全国の近代建築を利用した博物館418館の所在地、設計者、入館料などの基本情報と、建物の歴史と特徴、館の概要と展示を詳説。歴史的建造物を利用する博物館の意義等についての論考も収録。データ:2019年7月現在。 佐賀県関係では、佐賀市の菊楠シュライバー館展示室(佐賀高校外国人講師宿舎)・佐賀歴史民俗館(古賀銀行)、唐津市の旧唐津銀行(唐津銀行本店)、多久市の多久市郷土資料館書庫(多久村立図書館)、有田町の香蘭社古陶磁陳列館(香蘭社事務所)が紹介されている。 | 請求番号:069/Ki,42 |
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『ようかん』 | 虎屋文庫/著 | 新潮社 | 日本人が長らく愛してきた和菓子の代表「ようかん」。日本人にとってようかんとはどんな食べ物なのか。ようかんの歴史から色や形の美しさ、材料、アレンジメニューまで、多角的にとらえる。虎屋の製造現場も紹介。 佐賀県関係では、小城ようかんが紹介されている。 | 請求番号:383.8/Y,74 | | 『人生ムダなことはひとつもなかった』 | 橋田 壽賀子/著 | 大和書房 | 人との出会いが私という人間を作ってくれた…。94歳、現役脚本家・橋田壽賀子が、山あり谷ありの人生を語る。『日本経済新聞』連載に加筆し、「50年前の結婚挨拶状」を収録して書籍化。 佐賀県関係では、「おしん」放送時のエピソードが語られている。 | 請求番号:912.7/H,37 |
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『グッドバイ』 | 朝井 まかて/著 | 朝日新聞出版 | 長崎の油商・大浦屋の女あるじ、お希以(のちの大浦慶)は無鉄砲にも異国との茶葉交易に乗り出した。やがて明治という時代に漕ぎ出したお慶だが、思わぬ逆波が襲いかかる-。『朝日新聞』連載に加筆修正し単行本化。 佐賀県関係では、嬉野茶の輸出について記載されている。 | 請求番号:F/A,83 | | |