貸出と予約の開始は11月5日(火曜日)です。
また、インターネット予約の開始は11月12日(火曜日)です。
| 武士道読本 |
| 武士道学会/編 国書刊行会/編 |
| 国書刊行会 |
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「義」「忠」「孝」に代表される武士道精神は、明治時代となり、武士階級が消滅したあとも、日本人の倫理的基盤として脈々と受け継がれてきた。武士道精神の精髄を、歴史とともに明解に物語る。昭和14年刊の改訂。「葉隠」について記載。
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| 請求番号:156 B95 |
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| 対馬海峡をめぐる先史考古学 |
| 廣瀬 雄一 |
| 同成社 |
| なぜ先史時代の人びとは対馬海峡を越えてまで交流することを求めたのか。土器を中心とした第1ネットワーク、石器や骨角器中心の第2ネットワーク、装身具中心の第3ネットワークを設定し、その交流の様相を構造的に解明する。西唐津海底遺跡、東名遺跡等、佐賀県内遺跡についても記載あり。 |
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請求番号:200.2 H72
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| 事例でみる住み続けるための減災の実践 |
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鈴木 孝男、菊池 義浩、友渕 貴之、
後藤 隆太郎/編著
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| 学芸出版社 |
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自然災害を乗り越え、地域に住み続けるための全国各地の実践集。伝統知から、大災害での対応、住民主体の未来への備えまで、月刊雑誌『ニューライフ』で紹介した事例等を、豊富な写真・地図とともにわかりやすく説明する。佐賀平野について記載あり。
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| 請求番号:369.3J53 |
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| 「象牙の塔」と「生ける社会」の結びめ 明治期東大・早稲田の学術普及からみた大学理念 |
| 菅原 慶子 |
| 東京大学出版会 |
| 近代日本社会に大学を生みだそうとしたとき、教師たちが学問を語りかけたのは市井の人びとであった。明治期の東大や早稲田の学術演説会や講談会の試みを活写し、現代もなお揺れ動く大学と社会との距離感をまなざす。大隈重信、天野為之等記載あり。 |
| 請求番号:377.2 SU28 |
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| 建築家・葛西萬司 辰野金吾とともに東京駅をつくった男 |
| 佐藤 竜一 |
| 日本地域社会研究所 |
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東京駅の建築家として名高い辰野金吾の補佐役を務めた、葛西萬司。彼にスポットを当てつつ、横浜勉など同時代を生きた盛岡出身の建築家たちの足取りをたどるとともに、盛岡に多く遺る歴史的建造物の背景にも迫る。辰野金吾は佐賀県出身。
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| 請求番号:523.1 SA85 |
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| スイッチバック大全 |
| 江上 英樹/編著 栗原 景/編著 |
| 誠文堂新光社 |
| 勾配を克服する鉄道技術の一つとして知られるスイッチバック。日本全国に存在する(存在した)スイッチバック約140ケ所を網羅し、その歴史を紹介。希少な鉄道写真、詳細な図版データ、現状探訪ガイドを掲載。東唐津、伊万里駅について記載あり。 |
| 請求番号:686.2 E28 |
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| 写真集 明治大正昭和 唐津 |
| 富岡 行昌/編 松浦文化連盟/編 |
| 国書刊行会 |
| 明治・大正・昭和と続いた激動の時代、人それぞれに想い出があり、市や町それぞれに歴史があった。戦時下の唐津、学校の歴史、交通の変遷、唐津焼など、唐津のなつかしい姿を物語る貴重な写真の数々を収録する。 |
| 請求番号:L219.2 SH13 |
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