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佐賀に関する本 全ての記事 全ての記事 アーカイブ 2025年4月 (0) 2025年3月 (4) 2025年2月 (4) 2025年1月 (4) 2024年12月 (4) 2024年11月 (2) 2024年10月 (4) 2024年9月 (4) 2024年8月 (3) 2024年7月 (4) 2024年6月 (4) 2024年5月 (3) 2024年4月 (2) 2024年3月 (2) 2024年2月 (3) 2024年1月 (3) 2023年12月 (3) 2023年11月 (3) 2023年10月 (3) 2023年9月 (3) 2023年8月 (3) 2023年7月 (2) 2023年6月 (5) 2023年5月 (2) 2023年4月 (1) 2023年3月 (2) 2023年2月 (2) 2023年1月 (4) 2022年12月 (2) 2022年11月 (2) 2022年10月 (1) 2022年9月 (3) 2022年8月 (3) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2022年5月 (1) 2022年4月 (0) 2022年3月 (2) 2022年2月 (4) 2022年1月 (2) 2021年12月 (4) 2021年11月 (5) 2021年10月 (3) 2021年9月 (4) 2021年8月 (4) 2021年7月 (4) 2021年6月 (5) 2021年5月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (5) 2021年2月 (0) 2021年1月 (5) 2020年12月 (19) 2020年11月 (3) 2020年10月 (0) 2020年9月 (0) 2020年8月 (0) 2020年7月 (1) 2020年6月 (7) 2020年5月 (0) 2020年4月 (1) 2020年3月 (4) 2020年2月 (4) 2020年1月 (4) 2019年12月 (3) 2019年11月 (4) 2019年10月 (5) 2019年9月 (4) 2019年8月 (3) 2019年7月 (5) 2019年6月 (4) 2019年5月 (3) 2019年4月 (3) 2019年3月 (4) 2019年2月 (3) 2019年1月 (4) 20件 1件 5件 10件 20件 50件 100件 佐賀に関する本(9月19日の新着から) 投稿日時 : 2023/09/19 図書館管理者 貸出と予約の開始は 9 月19日(火曜日) 、 インターネット予約の開始は 9 月26日(火曜日) です。 『アレクサンダー・フォン・シーボルトと明治日本の後方外交』 堅田 智子/著 思文閣出版 明治政府のドイツ人外交官として働いたアレクサンダー・フォン・シーボルト。「日本帝国近代史の化身」と評された外交官人生とその業績、そして、明治日本にもたらされた広報外交の裏面史を、日独双方の史料から解き明かす。佐野常民らの博愛社創設、後進にあたる日本赤十字社への改組について記載あり。 請求番号:319.1 KA81 『壬辰戦争と東アジア 秀吉の対外侵攻の衝撃』 川西 裕也/編 中尾 道子/編 木村 拓/編 東京大学出版会 明が滅ぶ遠因になり、琉球をも巻き込んで展開し、終結後には東アジアの国際情勢を大きく変貌させた、豊臣秀吉による対外侵攻「壬辰戦争」。「朝鮮王子と史料」「接触と交渉」「記録と記憶」の3部構成で、壬辰戦争を論じる。第3章は「鍋島家伝来の挑戦王子書状とその歴史的位置付け」について佐賀県立名護屋城博物館学芸員の久野哲也氏が執筆。 請求番号:210.49 J52 『わたしたちに翼はいらない』 寺地 はるな/著 新潮社 シングルマザー、専業主婦、独身の会社員。同じ地方都市に暮らす3人は、いじめ、モラハラ夫、母親の支配に悩まされ、やがて…。「生きる」ために必要な、救済と再生をもたらすまでのサスペンス。『小説新潮』連載を単行本化。著者は佐賀県生まれ。 請求番号:F/TE42 佐賀に関する本(9月12日の新着から) 投稿日時 : 2023/09/12 図書館管理者 貸出と予約の開始は 9 月12日(火曜日) 、 インターネット予約の開始は 9 月19 日(火曜日) です。 『藤森照信の現代建築考』 藤森 照信 鹿島出版会 ヴォーリズ、フランク・ロイド・ライト、村野藤吾(佐賀県出身)、白井晟一…。藤森照信と下村純一が現代建築を行脚。建築家達の作品を通し、日本のモダニズム建築の見どころを説く。東京ガスPR誌『LIVE ENERGY』連載を書籍化。 請求番号:532.1 F62 佐賀に関する本(8月22日の新着から) 投稿日時 : 2023/08/22 図書館管理者 貸出と予約の開始8月22日(火曜日)、インターネット予約の開始は8月29日(火曜日)です。 『キングダム69』原 泰久/著集英社 桓騎軍、運命の奇襲は──!!?紀元前233年 秦趙宜安決戦邯鄲攻略を目指し、趙国深部・宜安にまで兵を進めた秦軍。しかし、その進路を読み切った李牧の策略により、秦軍は壊滅的な打撃を被ってしまう。追い詰められた桓騎本陣は、“最後の博打”として、趙軍への決死の奇襲を仕掛け、総大将・李牧と肉迫する…!!著者は佐賀県出身 請求番号:726 H31 69 『山下惣一 百姓の遺言』山下 惣一/著家の光協会「生涯一百姓」を貫き、減反政策や規模拡大を進める農政に異議を唱え続けた山下惣一。その半生と時代ごとの提言を振り返る。晩年のエッセイと小説「減反神社」も収録。著者は佐賀県出身請求番号:610.4 Y44 佐賀に関する本(8月8日の新着から) 投稿日時 : 2023/08/08 図書館管理者 貸出と予約の開始8月8日(火曜日)、インターネット予約の開始は8月15日(火曜日)です。 『明治四年・久留米藩難事件』浦辺 登弦書房 神風連の変、西南戦争など全国的な反政府事件の前駆的な事件であったにもかかわらず、「大楽源太郎事件」「久留米藩内の内紛事件」として細分化されてきたのはなぜか。明治新政府によって闇に葬られた重大事件の全貌に迫る。佐賀藩関係の記述あり。請求番号:219.1 U81 『「AKK女性ジェンダー」から「DV防止法」制定へ1990年代フェミニズム・当事者主体の女性運動記録』波田 あい子/著内藤 和美/著亀田 温子/著かもがわ出版 DV被害女性の支援活動を継承するために-。1990年代に「DV」という言葉を獲得したことが、当事者主体のシェルター創設と全国ネットワーク化、ひいては「DV防止法」制定につながったことを明らかにする。 著者紹介 波田あい子:佐賀県生まれ。元東京都精神医学総合研究所研究員。元嬉野市女性・子ども家庭支援センター長。 請求番号:367.2 H11 佐賀に関する本(8月1日の新着から) 投稿日時 : 2023/08/01 図書館管理者 貸出と予約の開始は8月1日(火曜日)、インターネット予約の開始は8月8日(火曜日)です。 『明日への日本歴史 2戦国の社会と天下人の国家自立 都市 学校 所帯 疫病 世間 官位』五味 文彦山川出版社 政治、社会、芸能、絵画、考古といった諸分野に通暁する著者が、時代の思潮や時代精神に注目し、日本全史を解説。2は、応仁の乱~江戸時代初期の領邦支配から全国支配へと変わる様相を、自立・所帯をキーワードに記述する。肥前の龍造寺氏の記述あり。 請求番号:210.1 G62 2 佐賀に関する本(7月25日の新着から) 投稿日時 : 2023/07/25 図書館管理者 貸出と予約の開始は7月25日(火曜日)、インターネット予約の開始は8月1日(火曜日)です。 『戦国武列伝乱世一五〇年を彩った郷土の人物伝 11 九州編』新名 一仁戎光祥出版 混沌とした戦国の世に命をかけて郷土で戦い抜いた有名無名の武将たち-。戦国時代に主に九州地方を基盤として活躍した武将60人を取り上げ、各武将の事蹟や個性、そして彼らが何のために戦っていたのかを解説する。龍造寺氏、鍋島氏などの武将について記述。請求番号:281 SE64 11 佐賀に関する本(7月18日の新着から) 投稿日時 : 2023/07/18 図書館管理者 貸出と予約の開始7月18日(火曜日)、インターネット予約の開始は7月25日(火曜日)です。 『はじめてのヘリテージ建築』宮沢 洋/著日経BP 古い建築を楽しもう! 建築設計者の手で魅力的な場に再生したヘリテージ建築(歴史遺産建築)。名古屋テレビ塔や国立西洋美術館など全国20件の名建築をイラストと共に紹介。佐賀県出身の村野藤吾の設計した米子市公会堂や日本製鉄九州製鉄所を紹介。請求番号:521 MI89 『生きのこる 陸軍特攻飛行隊のリアル』山本 一清/著幻冬舎 昭和20年8月、沖縄アメリカ艦隊に突入予定だった父。戦後一切を語らず、母の手記だけが遺った-。父の「死ぬための操縦訓練」の足跡を追い始めた息子が、辿りついた78年前の真実を綴る。目達原基地やそのそばにある西往寺の記載あり。 請求番号:916 Y31 佐賀に関する本(6月27日の新着から) 投稿日時 : 2023/06/27 図書館管理者 貸出と予約の開始は6月27日(火曜日)、インターネット予約の開始は7月3日(火曜日)です。 『朝鮮考古学研究』西谷 正海鳥社 独自の時代区分に則り、櫛目文土器・無文土器の形式と編年、初期稲作や初期金属器の実態、三国時代、統一新羅と渤海の時代、高麗や李朝の時代の諸問題を検証。考古学から朝鮮半島史を構築する、朝鮮考古学研究60年の集大成。著者は名護屋城博物館初代館長 請求番号:221N86 『十字路が見える 完全版1東風に誘われ』北方 謙二岩波書店 おい、小僧。いや、君。これから散歩に出るぞ。一緒に歩こうか-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。中篇小説「ブルースがあたしを抱いた」も収録する。『週刊新潮』ほか掲載を書籍化。著者は佐賀県出身請求番号:914.6 KI65 1 『十字路が見える 完全版2西洋の温もり』北方 謙二岩波書店 元気を出せ。勇気も出せ。若造どもを蹴散らして、君はまだ生きなければならないのだぞ-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。小説「ラ・ボエーム」も収録する。『週刊新潮』ほか掲載を書籍化。著者は佐賀県出身請求番号:914.6 KI65 2 『十字路が見える 完全版3南雲を目指して』北方 謙二岩波書店 君は、誰かと遭遇するか。再会は生き方の確認と言ってもいい-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。小説「ラストショット」も収録する。『週刊新潮』ほか掲載を書籍化。著者は佐賀県出身 請求番号:914.6 KI65 3 『十字路が見える 完全版4北斗に誓えば』北方 謙二岩波書店 君は、君の荒野を走れ。そしていつか、お互いの旅の話をしよう-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。松浦寿輝との特別対談も収録する。『週刊新潮』掲載を加筆修正し単行本化。著者は佐賀県出身 請求番号:914.6 KI65 4 佐賀に関する本(6月20日) 投稿日時 : 2023/06/20 図書館管理者 貸出と予約の開始は6月20日(火曜日)、インターネット予約の開始は6月27日(火曜日)です。 『貨幣と国家資本主義的信用貨幣制度の生成と展開』楊枝 嗣朗文眞堂 貨幣と国家の考察を試みた論考集。国際金融市場として発展したイギリス近代的信用制度の歴史を通じて信用貨幣と国家の関係を明らかにするとともに、MMTや新通貨学派やグレーバー「負債論」の国家貨幣論を批判する。著者は佐賀大学名誉教授請求番号:337.1 Y73 佐賀に関する本(6月13日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/06/13 図書館管理者 貸出と予約の開始は6月13日(火曜日)、インターネット予約の開始は6月20日(火曜日)です。 『香月経五郎と三郎の美学』田頭 信博/著鳥影社 明治初期、米ラトガーズ大、英オックスフォード大へ留学した香月経五郎は、帰国直後に佐賀の乱に巻き込まれ刑死した。二〇三高地攻略の聯隊長・香月三郎の兄である経五郎の残した、数少ない足跡を辿る。 請求番号:289.1 KA87 佐賀に関する本(6月6日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/06/08 図書館管理者 貸出と予約の開始は6月6日(火曜日)、インターネット予約の開始は6月13日(火曜日)です。 『カウンセラーのためのクライアントを集める仕組みづくり』今泉 智樹/著同文舘出版売れるカウンセラーになってビジネスを軌道に乗せるには。自然とお客さんが集まる集客の仕組みや高額商品を作るための心のブレーキの外し方、情報発信のしかたなどを解説する。カウンセラーマインドの作り方も紹介。 著者は佐賀県出身請求番号:146.8I43 『佐高信評伝選4友好の井戸を掘った政治家』佐高 信/著旬報社 2013年3月、岩波書店より刊行された「友好の井戸を掘った政治家」の「序章『保利書簡』の保利茂」を収録請求番号:281.08SA834 『子育ても、キャリア育てもウィズ ポストコロナ時代の家族のかたち』大谷 順子/編著九州大学出版会 出産育児とキャリア形成は両立できるのか。子育ては個人が負うべきものなのか。研究者らが身近な例を取りあげ、キャリアと次世代育成の両方を尊重しながらどのように人生設計に取り組むべきか、若い世代に示唆を与える。執筆者の一人 城戸瑞穂は、佐賀大学医学部教授 請求番号:366.3O84 佐賀に関する本(5月30日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/06/08 図書館管理者 貸出と予約の開始は5月30日(火曜日)、インターネット予約の開始は6月6日(火曜日)です。 『話を戻そう』竹本 健治/著光文社 商人屋敷に夜ごと鳴り響く怪音、宵闇で蠢く小さな影…。幕末の佐賀藩を舞台に、次々と起こる不可思議な怪異にからくり儀右衛門の孫・田中岩次郎が機知に富んだ推理で挑む! 偏愛歴史ミステリー。『ジャーロ』掲載を単行本化。著者紹介:兵庫県生まれ。佐賀県在住。「匣の中の失楽」でデビュー。「涙香迷宮」で第17回本格ミステリ大賞を受賞。他の著書に「ウロボロスの偽書」など。 請求番号:F TA63 佐賀に関する本(5月23日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/05/25 図書館管理者 貸出と予約の開始5月23日(火曜日)、インターネット予約の開始は5月30日(火曜日)です。 『キングダム68』原 泰久/著集英社 桓騎VS李牧、運命の二日目!!!紀元前233年秦趙宜安決戦。圧倒的劣勢に陥った宜司平野を脱出した桓騎は、飛信隊らが奪取した宜安城へと入城。反転攻勢に僅かな希望を繋げる秦軍の要所は、赤麗城。そこには、同様に李牧の包囲を抜けた壁軍が向かったのだが…!?。趙国深部で繰り広げられる頂上決戦!運命の夜が明ける!!著者は佐賀県出身。 請求番号:726 H31 68 『峯源次郎日暦 幕末維新の洋医大隈重信の秘書』多久島 澄子/著岩田書院幕末期に学んだ佐賀藩医学校好生館での解剖や種痘のこと、長崎精得館での医学治療の様子…。弘化元年、佐賀有田郷に生まれ、のちに洋医となった峯源次郎の日記「日暦」を翻刻し、詳細な人名索引・解説を付す。編者は佐賀県出身 請求番号:289.1MI41 佐賀に関する本(5月2日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/05/02 図書館管理者 貸出と予約の開始は5月2日(火曜日)、インターネット予約の開始は5月9日(火曜日)です。 『中央銀行論セントラル・バンキングの本質を求めて』小栗 誠治/著池泉書館 通貨の安定と維持を担い、政治的中立性と自立性を保つことが要請される中央銀行。 世界の中央銀行について内外の文献や資料を駆使して歴史的な経緯と現状を観察しつつ、日本の中央銀行である日本銀行の実態を総合的に考察する。著者紹介:佐賀県生まれ。日本銀行業務局などを経て、滋賀大学名誉教授。博士(経済学)。請求番号:338.4/O26 佐賀に関する本(4月25日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/04/25 図書館管理者 貸出と予約の開始は4月25日(火曜日)、インターネット予約の開始は5月2日(火曜日)です。 『高田保馬自伝「私の追憶」』高田 保馬/著 吉野浩司/編 牧野邦昭/編佐賀新聞社 1957~58年にかけて『週刊エコノミスト』に連載された、日本の社会学・経済学が誇る最高の知性・高田保馬の自伝を書籍化。編者らによる解説の付論も掲載する。著者は佐賀県出身。請求番号:289.1/TA55 『チンギス記16 蒼氓』北方 謙三集英社 ホラズム国の皇子ジャラールッディーンがついに後継となり、大軍を率いてチンギス・カンとの一大決戦に臨む。チンギスの好敵手だったジャムカの息子マルガーシもそこにいて・・・。『小説すばる』連載を加筆修正し単行本化。著者は佐賀県出身。請求番号:F/KI65/16 佐賀に関する本(3月21日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/03/21 図書館管理者 貸出と予約の開始3月21日(火曜日)、インターネット予約の開始は3月28日(火曜日)です。 『九州の酒造業と杜氏集団』小林 恒夫/著農林統計出版 かつて灘に次ぐ日本酒生産地であった九州。その興隆の要因を、九州酒造業の歴史的展開とともに、産業立地という独自の視点から解明。さらに、酒造現場を支えた杜氏集団のルーツも探り、その実態も解き明かす。著者は佐賀大学名誉教授。請求番号:588.5/KO12 『白ゆき紅ばら』寺地 はるな/著光文社 行き場のない母子を守る「のばらのいえ」から、高校卒業と同時に逃げ出した祐希。10年後、幼少のころから一心同体だった絋果を置いてきたことをずっと後悔してきた祐希は、「のばらのいえ」に戻る決意をするが・・・。著者は佐賀県生まれ。請求番号:F/TE42 佐賀に関する本(3月7日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/03/07 図書館管理者 貸出と予約の開始3月7日(火曜日)、インターネット予約の開始は3月14日(火曜日)です。 『世界史のなかの近代日本』小風 秀雅/著山川出版社 日本と世界、双方向からの視点で、開国から日露戦争までの歴史を考える20講。 世界は日本をどうみたのか、世界のなかで日本はどう近代化・国際化したのか、多彩な写真・図版とともに読み解く。国際化の中で高い評価を受けた唐津炭や有田焼、副島種臣等の佐賀県出身者についても記載されている。請求番号:210.59/KO41 『振り返れば未来』山下 惣一/著不知火書房 農の原理は循環であって、成長じゃない。百姓ってのは借金さえしなければ、成長しなくても生きていけるんですー。 不世出の農民作家・山下惣一の足跡と農業への危機感などを伝える。『西日本新聞』連載を大幅に加筆し単行本化。著者は佐賀県唐津市生まれ。請求番号:610.4/Y44 佐賀に関する本(2月28日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/02/28 図書館管理者 貸出と予約の開始は2月28日(火曜日)、インターネット予約の開始は3月7日(火曜日)です。 『大名廃業』安藤 優一郎/著彩図社 跡継ぎなし、刃傷沙汰、幕府に反抗、強制隠居、御家騒動、領民反発・・・。大名としての身分・地位を失った様々な事例を通して、泰平の世の裏側で存亡の危機に直面していた大名の苦悩を解き明かす。佐賀藩の龍造寺家、唐津藩の寺沢家についても記載。請求番号:210.5/A47 佐賀に関する本(2月14日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/02/14 図書館管理者 貸出と予約の開始は2月14日(火曜日)、インターネット予約の開始は2月21日(火曜日)です。 『長谷川町子 私の人生』長谷川 町子/著朝日新聞出版 15歳でデビューし、国民的漫画家となった長谷川町子。人前に出ることが苦手だった町子が遺した貴重なエッセイやインタビュー、対談をまとめる。各紙誌に描いたカットも収録する。著者は佐賀県生まれ。請求番号:726.1/H,36 『ちひろ美術館の窓から』松本 猛/著かもがわ出版 美術・絵本評論家で、ちひろ美術館常任顧問が、母いわさきちひろ、東山魁夷、日本内外の絵本画家を図版とともに紹介する。 折々に感じたことを言葉にした絵本・美術論の集大成。母ちひろが十代の頃、教えを受けていた佐賀県出身の画家・岡田三郎助についての記載がある。請求記号:726.6/MA81 『万葉考古学』上野 誠/編KADOKAWA 古代遺跡の多くは奈良と太宰府へと続く道沿いに点在しており、その遺跡や道は万葉集の舞台でもある。 考古学的視点で万葉集を読み解くとどのような風景が見えてくるのか。都市や交通、境界をテーマに、万葉の世界に迫る。松浦地方を神仙郷として詠まれた歌の解説も掲載。請求番号:911.12/MA,48 佐賀に関する本(1月31日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/01/31 図書館管理者 貸出と予約の開始は1月31日(火曜日)、インターネット予約の開始は2月7日(火曜日)です。 『天然痘との闘い 3』青木 歳幸/編・W.ミヒュエル/編岩田書院 中部日本(中部・関東・甲信越)の種痘の実態を明らかにする。総論「近世日本における皮下人痘接種法」、コラム、西日本の種痘の補遺、翻刻した史料も収録。編者の青木歳幸氏は、佐賀大学特命教授。請求番号:493.8/TE373 « 123456789 »
佐賀に関する本(9月19日の新着から) 投稿日時 : 2023/09/19 図書館管理者 貸出と予約の開始は 9 月19日(火曜日) 、 インターネット予約の開始は 9 月26日(火曜日) です。 『アレクサンダー・フォン・シーボルトと明治日本の後方外交』 堅田 智子/著 思文閣出版 明治政府のドイツ人外交官として働いたアレクサンダー・フォン・シーボルト。「日本帝国近代史の化身」と評された外交官人生とその業績、そして、明治日本にもたらされた広報外交の裏面史を、日独双方の史料から解き明かす。佐野常民らの博愛社創設、後進にあたる日本赤十字社への改組について記載あり。 請求番号:319.1 KA81 『壬辰戦争と東アジア 秀吉の対外侵攻の衝撃』 川西 裕也/編 中尾 道子/編 木村 拓/編 東京大学出版会 明が滅ぶ遠因になり、琉球をも巻き込んで展開し、終結後には東アジアの国際情勢を大きく変貌させた、豊臣秀吉による対外侵攻「壬辰戦争」。「朝鮮王子と史料」「接触と交渉」「記録と記憶」の3部構成で、壬辰戦争を論じる。第3章は「鍋島家伝来の挑戦王子書状とその歴史的位置付け」について佐賀県立名護屋城博物館学芸員の久野哲也氏が執筆。 請求番号:210.49 J52 『わたしたちに翼はいらない』 寺地 はるな/著 新潮社 シングルマザー、専業主婦、独身の会社員。同じ地方都市に暮らす3人は、いじめ、モラハラ夫、母親の支配に悩まされ、やがて…。「生きる」ために必要な、救済と再生をもたらすまでのサスペンス。『小説新潮』連載を単行本化。著者は佐賀県生まれ。 請求番号:F/TE42
佐賀に関する本(9月12日の新着から) 投稿日時 : 2023/09/12 図書館管理者 貸出と予約の開始は 9 月12日(火曜日) 、 インターネット予約の開始は 9 月19 日(火曜日) です。 『藤森照信の現代建築考』 藤森 照信 鹿島出版会 ヴォーリズ、フランク・ロイド・ライト、村野藤吾(佐賀県出身)、白井晟一…。藤森照信と下村純一が現代建築を行脚。建築家達の作品を通し、日本のモダニズム建築の見どころを説く。東京ガスPR誌『LIVE ENERGY』連載を書籍化。 請求番号:532.1 F62
佐賀に関する本(8月22日の新着から) 投稿日時 : 2023/08/22 図書館管理者 貸出と予約の開始8月22日(火曜日)、インターネット予約の開始は8月29日(火曜日)です。 『キングダム69』原 泰久/著集英社 桓騎軍、運命の奇襲は──!!?紀元前233年 秦趙宜安決戦邯鄲攻略を目指し、趙国深部・宜安にまで兵を進めた秦軍。しかし、その進路を読み切った李牧の策略により、秦軍は壊滅的な打撃を被ってしまう。追い詰められた桓騎本陣は、“最後の博打”として、趙軍への決死の奇襲を仕掛け、総大将・李牧と肉迫する…!!著者は佐賀県出身 請求番号:726 H31 69 『山下惣一 百姓の遺言』山下 惣一/著家の光協会「生涯一百姓」を貫き、減反政策や規模拡大を進める農政に異議を唱え続けた山下惣一。その半生と時代ごとの提言を振り返る。晩年のエッセイと小説「減反神社」も収録。著者は佐賀県出身請求番号:610.4 Y44
佐賀に関する本(8月8日の新着から) 投稿日時 : 2023/08/08 図書館管理者 貸出と予約の開始8月8日(火曜日)、インターネット予約の開始は8月15日(火曜日)です。 『明治四年・久留米藩難事件』浦辺 登弦書房 神風連の変、西南戦争など全国的な反政府事件の前駆的な事件であったにもかかわらず、「大楽源太郎事件」「久留米藩内の内紛事件」として細分化されてきたのはなぜか。明治新政府によって闇に葬られた重大事件の全貌に迫る。佐賀藩関係の記述あり。請求番号:219.1 U81 『「AKK女性ジェンダー」から「DV防止法」制定へ1990年代フェミニズム・当事者主体の女性運動記録』波田 あい子/著内藤 和美/著亀田 温子/著かもがわ出版 DV被害女性の支援活動を継承するために-。1990年代に「DV」という言葉を獲得したことが、当事者主体のシェルター創設と全国ネットワーク化、ひいては「DV防止法」制定につながったことを明らかにする。 著者紹介 波田あい子:佐賀県生まれ。元東京都精神医学総合研究所研究員。元嬉野市女性・子ども家庭支援センター長。 請求番号:367.2 H11
佐賀に関する本(8月1日の新着から) 投稿日時 : 2023/08/01 図書館管理者 貸出と予約の開始は8月1日(火曜日)、インターネット予約の開始は8月8日(火曜日)です。 『明日への日本歴史 2戦国の社会と天下人の国家自立 都市 学校 所帯 疫病 世間 官位』五味 文彦山川出版社 政治、社会、芸能、絵画、考古といった諸分野に通暁する著者が、時代の思潮や時代精神に注目し、日本全史を解説。2は、応仁の乱~江戸時代初期の領邦支配から全国支配へと変わる様相を、自立・所帯をキーワードに記述する。肥前の龍造寺氏の記述あり。 請求番号:210.1 G62 2
佐賀に関する本(7月25日の新着から) 投稿日時 : 2023/07/25 図書館管理者 貸出と予約の開始は7月25日(火曜日)、インターネット予約の開始は8月1日(火曜日)です。 『戦国武列伝乱世一五〇年を彩った郷土の人物伝 11 九州編』新名 一仁戎光祥出版 混沌とした戦国の世に命をかけて郷土で戦い抜いた有名無名の武将たち-。戦国時代に主に九州地方を基盤として活躍した武将60人を取り上げ、各武将の事蹟や個性、そして彼らが何のために戦っていたのかを解説する。龍造寺氏、鍋島氏などの武将について記述。請求番号:281 SE64 11
佐賀に関する本(7月18日の新着から) 投稿日時 : 2023/07/18 図書館管理者 貸出と予約の開始7月18日(火曜日)、インターネット予約の開始は7月25日(火曜日)です。 『はじめてのヘリテージ建築』宮沢 洋/著日経BP 古い建築を楽しもう! 建築設計者の手で魅力的な場に再生したヘリテージ建築(歴史遺産建築)。名古屋テレビ塔や国立西洋美術館など全国20件の名建築をイラストと共に紹介。佐賀県出身の村野藤吾の設計した米子市公会堂や日本製鉄九州製鉄所を紹介。請求番号:521 MI89 『生きのこる 陸軍特攻飛行隊のリアル』山本 一清/著幻冬舎 昭和20年8月、沖縄アメリカ艦隊に突入予定だった父。戦後一切を語らず、母の手記だけが遺った-。父の「死ぬための操縦訓練」の足跡を追い始めた息子が、辿りついた78年前の真実を綴る。目達原基地やそのそばにある西往寺の記載あり。 請求番号:916 Y31
佐賀に関する本(6月27日の新着から) 投稿日時 : 2023/06/27 図書館管理者 貸出と予約の開始は6月27日(火曜日)、インターネット予約の開始は7月3日(火曜日)です。 『朝鮮考古学研究』西谷 正海鳥社 独自の時代区分に則り、櫛目文土器・無文土器の形式と編年、初期稲作や初期金属器の実態、三国時代、統一新羅と渤海の時代、高麗や李朝の時代の諸問題を検証。考古学から朝鮮半島史を構築する、朝鮮考古学研究60年の集大成。著者は名護屋城博物館初代館長 請求番号:221N86 『十字路が見える 完全版1東風に誘われ』北方 謙二岩波書店 おい、小僧。いや、君。これから散歩に出るぞ。一緒に歩こうか-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。中篇小説「ブルースがあたしを抱いた」も収録する。『週刊新潮』ほか掲載を書籍化。著者は佐賀県出身請求番号:914.6 KI65 1 『十字路が見える 完全版2西洋の温もり』北方 謙二岩波書店 元気を出せ。勇気も出せ。若造どもを蹴散らして、君はまだ生きなければならないのだぞ-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。小説「ラ・ボエーム」も収録する。『週刊新潮』ほか掲載を書籍化。著者は佐賀県出身請求番号:914.6 KI65 2 『十字路が見える 完全版3南雲を目指して』北方 謙二岩波書店 君は、誰かと遭遇するか。再会は生き方の確認と言ってもいい-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。小説「ラストショット」も収録する。『週刊新潮』ほか掲載を書籍化。著者は佐賀県出身 請求番号:914.6 KI65 3 『十字路が見える 完全版4北斗に誓えば』北方 謙二岩波書店 君は、君の荒野を走れ。そしていつか、お互いの旅の話をしよう-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。松浦寿輝との特別対談も収録する。『週刊新潮』掲載を加筆修正し単行本化。著者は佐賀県出身 請求番号:914.6 KI65 4
佐賀に関する本(6月20日) 投稿日時 : 2023/06/20 図書館管理者 貸出と予約の開始は6月20日(火曜日)、インターネット予約の開始は6月27日(火曜日)です。 『貨幣と国家資本主義的信用貨幣制度の生成と展開』楊枝 嗣朗文眞堂 貨幣と国家の考察を試みた論考集。国際金融市場として発展したイギリス近代的信用制度の歴史を通じて信用貨幣と国家の関係を明らかにするとともに、MMTや新通貨学派やグレーバー「負債論」の国家貨幣論を批判する。著者は佐賀大学名誉教授請求番号:337.1 Y73
佐賀に関する本(6月13日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/06/13 図書館管理者 貸出と予約の開始は6月13日(火曜日)、インターネット予約の開始は6月20日(火曜日)です。 『香月経五郎と三郎の美学』田頭 信博/著鳥影社 明治初期、米ラトガーズ大、英オックスフォード大へ留学した香月経五郎は、帰国直後に佐賀の乱に巻き込まれ刑死した。二〇三高地攻略の聯隊長・香月三郎の兄である経五郎の残した、数少ない足跡を辿る。 請求番号:289.1 KA87
佐賀に関する本(6月6日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/06/08 図書館管理者 貸出と予約の開始は6月6日(火曜日)、インターネット予約の開始は6月13日(火曜日)です。 『カウンセラーのためのクライアントを集める仕組みづくり』今泉 智樹/著同文舘出版売れるカウンセラーになってビジネスを軌道に乗せるには。自然とお客さんが集まる集客の仕組みや高額商品を作るための心のブレーキの外し方、情報発信のしかたなどを解説する。カウンセラーマインドの作り方も紹介。 著者は佐賀県出身請求番号:146.8I43 『佐高信評伝選4友好の井戸を掘った政治家』佐高 信/著旬報社 2013年3月、岩波書店より刊行された「友好の井戸を掘った政治家」の「序章『保利書簡』の保利茂」を収録請求番号:281.08SA834 『子育ても、キャリア育てもウィズ ポストコロナ時代の家族のかたち』大谷 順子/編著九州大学出版会 出産育児とキャリア形成は両立できるのか。子育ては個人が負うべきものなのか。研究者らが身近な例を取りあげ、キャリアと次世代育成の両方を尊重しながらどのように人生設計に取り組むべきか、若い世代に示唆を与える。執筆者の一人 城戸瑞穂は、佐賀大学医学部教授 請求番号:366.3O84
佐賀に関する本(5月30日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/06/08 図書館管理者 貸出と予約の開始は5月30日(火曜日)、インターネット予約の開始は6月6日(火曜日)です。 『話を戻そう』竹本 健治/著光文社 商人屋敷に夜ごと鳴り響く怪音、宵闇で蠢く小さな影…。幕末の佐賀藩を舞台に、次々と起こる不可思議な怪異にからくり儀右衛門の孫・田中岩次郎が機知に富んだ推理で挑む! 偏愛歴史ミステリー。『ジャーロ』掲載を単行本化。著者紹介:兵庫県生まれ。佐賀県在住。「匣の中の失楽」でデビュー。「涙香迷宮」で第17回本格ミステリ大賞を受賞。他の著書に「ウロボロスの偽書」など。 請求番号:F TA63
佐賀に関する本(5月23日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/05/25 図書館管理者 貸出と予約の開始5月23日(火曜日)、インターネット予約の開始は5月30日(火曜日)です。 『キングダム68』原 泰久/著集英社 桓騎VS李牧、運命の二日目!!!紀元前233年秦趙宜安決戦。圧倒的劣勢に陥った宜司平野を脱出した桓騎は、飛信隊らが奪取した宜安城へと入城。反転攻勢に僅かな希望を繋げる秦軍の要所は、赤麗城。そこには、同様に李牧の包囲を抜けた壁軍が向かったのだが…!?。趙国深部で繰り広げられる頂上決戦!運命の夜が明ける!!著者は佐賀県出身。 請求番号:726 H31 68 『峯源次郎日暦 幕末維新の洋医大隈重信の秘書』多久島 澄子/著岩田書院幕末期に学んだ佐賀藩医学校好生館での解剖や種痘のこと、長崎精得館での医学治療の様子…。弘化元年、佐賀有田郷に生まれ、のちに洋医となった峯源次郎の日記「日暦」を翻刻し、詳細な人名索引・解説を付す。編者は佐賀県出身 請求番号:289.1MI41
佐賀に関する本(5月2日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/05/02 図書館管理者 貸出と予約の開始は5月2日(火曜日)、インターネット予約の開始は5月9日(火曜日)です。 『中央銀行論セントラル・バンキングの本質を求めて』小栗 誠治/著池泉書館 通貨の安定と維持を担い、政治的中立性と自立性を保つことが要請される中央銀行。 世界の中央銀行について内外の文献や資料を駆使して歴史的な経緯と現状を観察しつつ、日本の中央銀行である日本銀行の実態を総合的に考察する。著者紹介:佐賀県生まれ。日本銀行業務局などを経て、滋賀大学名誉教授。博士(経済学)。請求番号:338.4/O26
佐賀に関する本(4月25日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/04/25 図書館管理者 貸出と予約の開始は4月25日(火曜日)、インターネット予約の開始は5月2日(火曜日)です。 『高田保馬自伝「私の追憶」』高田 保馬/著 吉野浩司/編 牧野邦昭/編佐賀新聞社 1957~58年にかけて『週刊エコノミスト』に連載された、日本の社会学・経済学が誇る最高の知性・高田保馬の自伝を書籍化。編者らによる解説の付論も掲載する。著者は佐賀県出身。請求番号:289.1/TA55 『チンギス記16 蒼氓』北方 謙三集英社 ホラズム国の皇子ジャラールッディーンがついに後継となり、大軍を率いてチンギス・カンとの一大決戦に臨む。チンギスの好敵手だったジャムカの息子マルガーシもそこにいて・・・。『小説すばる』連載を加筆修正し単行本化。著者は佐賀県出身。請求番号:F/KI65/16
佐賀に関する本(3月21日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/03/21 図書館管理者 貸出と予約の開始3月21日(火曜日)、インターネット予約の開始は3月28日(火曜日)です。 『九州の酒造業と杜氏集団』小林 恒夫/著農林統計出版 かつて灘に次ぐ日本酒生産地であった九州。その興隆の要因を、九州酒造業の歴史的展開とともに、産業立地という独自の視点から解明。さらに、酒造現場を支えた杜氏集団のルーツも探り、その実態も解き明かす。著者は佐賀大学名誉教授。請求番号:588.5/KO12 『白ゆき紅ばら』寺地 はるな/著光文社 行き場のない母子を守る「のばらのいえ」から、高校卒業と同時に逃げ出した祐希。10年後、幼少のころから一心同体だった絋果を置いてきたことをずっと後悔してきた祐希は、「のばらのいえ」に戻る決意をするが・・・。著者は佐賀県生まれ。請求番号:F/TE42
佐賀に関する本(3月7日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/03/07 図書館管理者 貸出と予約の開始3月7日(火曜日)、インターネット予約の開始は3月14日(火曜日)です。 『世界史のなかの近代日本』小風 秀雅/著山川出版社 日本と世界、双方向からの視点で、開国から日露戦争までの歴史を考える20講。 世界は日本をどうみたのか、世界のなかで日本はどう近代化・国際化したのか、多彩な写真・図版とともに読み解く。国際化の中で高い評価を受けた唐津炭や有田焼、副島種臣等の佐賀県出身者についても記載されている。請求番号:210.59/KO41 『振り返れば未来』山下 惣一/著不知火書房 農の原理は循環であって、成長じゃない。百姓ってのは借金さえしなければ、成長しなくても生きていけるんですー。 不世出の農民作家・山下惣一の足跡と農業への危機感などを伝える。『西日本新聞』連載を大幅に加筆し単行本化。著者は佐賀県唐津市生まれ。請求番号:610.4/Y44
佐賀に関する本(2月28日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/02/28 図書館管理者 貸出と予約の開始は2月28日(火曜日)、インターネット予約の開始は3月7日(火曜日)です。 『大名廃業』安藤 優一郎/著彩図社 跡継ぎなし、刃傷沙汰、幕府に反抗、強制隠居、御家騒動、領民反発・・・。大名としての身分・地位を失った様々な事例を通して、泰平の世の裏側で存亡の危機に直面していた大名の苦悩を解き明かす。佐賀藩の龍造寺家、唐津藩の寺沢家についても記載。請求番号:210.5/A47
佐賀に関する本(2月14日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/02/14 図書館管理者 貸出と予約の開始は2月14日(火曜日)、インターネット予約の開始は2月21日(火曜日)です。 『長谷川町子 私の人生』長谷川 町子/著朝日新聞出版 15歳でデビューし、国民的漫画家となった長谷川町子。人前に出ることが苦手だった町子が遺した貴重なエッセイやインタビュー、対談をまとめる。各紙誌に描いたカットも収録する。著者は佐賀県生まれ。請求番号:726.1/H,36 『ちひろ美術館の窓から』松本 猛/著かもがわ出版 美術・絵本評論家で、ちひろ美術館常任顧問が、母いわさきちひろ、東山魁夷、日本内外の絵本画家を図版とともに紹介する。 折々に感じたことを言葉にした絵本・美術論の集大成。母ちひろが十代の頃、教えを受けていた佐賀県出身の画家・岡田三郎助についての記載がある。請求記号:726.6/MA81 『万葉考古学』上野 誠/編KADOKAWA 古代遺跡の多くは奈良と太宰府へと続く道沿いに点在しており、その遺跡や道は万葉集の舞台でもある。 考古学的視点で万葉集を読み解くとどのような風景が見えてくるのか。都市や交通、境界をテーマに、万葉の世界に迫る。松浦地方を神仙郷として詠まれた歌の解説も掲載。請求番号:911.12/MA,48
佐賀に関する本(1月31日の新着図書から) 投稿日時 : 2023/01/31 図書館管理者 貸出と予約の開始は1月31日(火曜日)、インターネット予約の開始は2月7日(火曜日)です。 『天然痘との闘い 3』青木 歳幸/編・W.ミヒュエル/編岩田書院 中部日本(中部・関東・甲信越)の種痘の実態を明らかにする。総論「近世日本における皮下人痘接種法」、コラム、西日本の種痘の補遺、翻刻した史料も収録。編者の青木歳幸氏は、佐賀大学特命教授。請求番号:493.8/TE373