佐賀に関する本

佐賀に関する本(6月20日)








貸出と予約の開始は6月20日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月27日(火曜日)です。
 
『貨幣と国家資本主義的信用貨幣制度の生成と展開
楊枝 嗣朗
文眞堂
 貨幣と国家の考察を試みた論考集。国際金融市場として発展したイギリス近代的信用制度の歴史を通じて信用貨幣と国家の関係を明らかにするとともに、MMTや新通貨学派やグレーバー「負債論」の国家貨幣論を批判する。著者は佐賀大学名誉教授
請求番号:337.1  Y73

 
    

佐賀に関する本(6月13日の新着図書から)








貸出と予約の開始は6月13日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月20日(火曜日)です。
 
『香月経五郎と三郎の美学
田頭 信博/著
鳥影社
 明治初期、米ラトガーズ大、英オックスフォード大へ留学した香月経五郎は、帰国直後に佐賀の乱に巻き込まれ刑死した。二〇三高地攻略の聯隊長・香月三郎の兄である経五郎の残した、数少ない足跡を辿る。 
請求番号:289.1 KA87

 
    

佐賀に関する本(6月6日の新着図書から)



貸出と予約の開始は6月6日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月13日(火曜日)です。
 
『カウンセラーのためのクライアントを集める仕組みづくり』
今泉 智樹/著
同文舘出版
売れるカウンセラーになってビジネスを軌道に乗せるには。自然とお客さんが集まる集客の仕組みや高額商品を作るための心のブレーキの外し方、情報発信のしかたなどを解説する。カウンセラーマインドの作り方も紹介。 著者は佐賀県出身
請求番号:146.8I43
 
    
 
『佐高信評伝選4
友好の井戸を掘った政治家』
佐高 信/著
旬報社
 2013年3月、岩波書店より刊行された「友好の井戸を掘った政治家」の「序章『保利書簡』の保利茂」を収録

請求番号:281.08SA834


 
『子育ても、キャリア育ても
ウィズ ポストコロナ時代の家族のかたち』
大谷 順子/編著
九州大学出版会
 出産育児とキャリア形成は両立できるのか。子育ては個人が負うべきものなのか。研究者らが身近な例を取りあげ、キャリアと次世代育成の両方を尊重しながらどのように人生設計に取り組むべきか、若い世代に示唆を与える。執筆者の一人 城戸瑞穂は、佐賀大学医学部教授 
請求番号:366.3O84

佐賀に関する本(5月30日の新着図書から)








貸出と予約の開始は月30日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月6日(火曜日)です。
 
『話を戻そう
竹本 健治/著
光文社
 商人屋敷に夜ごと鳴り響く怪音、宵闇で蠢く小さな影…。幕末の佐賀藩を舞台に、次々と起こる不可思議な怪異にからくり儀右衛門の孫・田中岩次郎が機知に富んだ推理で挑む! 偏愛歴史ミステリー。『ジャーロ』掲載を単行本化。著者紹介:兵庫県生まれ。佐賀県在住。「匣の中の失楽」でデビュー。「涙香迷宮」で第17回本格ミステリ大賞を受賞。他の著書に「ウロボロスの偽書」など。 
請求番号:F TA63

 
    

佐賀に関する本(5月23日の新着図書から)







貸出と予約の開始5月23日(火曜日)
インターネット予約の開始は月30日(火曜日)です。
 
『キングダム68』
原 泰久/著
集英社
 桓騎VS李牧、運命の二日目!!!紀元前233年秦趙宜安決戦。圧倒的劣勢に陥った宜司平野を脱出した桓騎は、飛信隊らが奪取した宜安城へと入城。反転攻勢に僅かな希望を繋げる秦軍の要所は、赤麗城。そこには、同様に李牧の包囲を抜けた壁軍が向かったのだが…!?。趙国深部で繰り広げられる頂上決戦!運命の夜が明ける!!著者は佐賀県出身。               
請求番号:726 H31 68
 
    
 
『峯源次郎日暦 幕末維新の洋医
大隈重信の秘書』
多久島 澄子/著
岩田書院
幕末期に学んだ佐賀藩医学校好生館での解剖や種痘のこと、長崎精得館での医学治療の様子…。弘化元年、佐賀有田郷に生まれ、のちに洋医となった峯源次郎の日記「日暦」を翻刻し、詳細な人名索引・解説を付す。
編者は佐賀県出身 

請求番号:289.1MI41

佐賀に関する本(5月2日の新着図書から)








貸出と予約の開始は月2日(火曜日)
インターネット予約の開始は5月9日(火曜日)です。
 
『中央銀行論セントラル・バンキングの本質を求めて』
小栗 誠治/著
池泉書館
 通貨の安定と維持を担い、政治的中立性と自立性を保つことが要請される中央銀行。
 世界の中央銀行について内外の文献や資料を駆使して歴史的な経緯と現状を観察しつつ、日本の中央銀行である日本銀行の実態を総合的に考察する。
著者紹介:佐賀県生まれ。日本銀行業務局などを経て、滋賀大学名誉教授。博士(経済学)。
請求番号:338.4/O26

 
    

佐賀に関する本(4月25日の新着図書から)








貸出と予約の開始は4月25日(火曜日)
インターネット予約の開始は5月2日(火曜日)です。
 
『高田保馬自伝「私の追憶」』
高田 保馬/著 吉野浩司/編 牧野邦昭/編
佐賀新聞社
 1957~58年にかけて『週刊エコノミスト』に連載された、日本の社会学・経済学が誇る最高の知性・高田保馬の自伝を書籍化。編者らによる解説の付論も掲載する。
著者は佐賀県出身。
請求番号:289.1/TA55
 
    
 
『チンギス記16 蒼氓』
北方 謙三
集英社
 ホラズム国の皇子ジャラールッディーンがついに後継となり、大軍を率いてチンギス・カンとの一大決戦に臨む。
チンギスの好敵手だったジャムカの息子マルガーシもそこにいて・・・。『小説すばる』連載を加筆修正し単行本化。
著者は佐賀県出身。

請求番号:F/KI65/16

佐賀に関する本(3月21日の新着図書から)







貸出と予約の開始3月21日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月28日(火曜日)です。
 
『九州の酒造業と杜氏集団』
小林 恒夫/著
農林統計出版
 かつて灘に次ぐ日本酒生産地であった九州。
その興隆の要因を、九州酒造業の歴史的展開とともに、産業立地という独自の視点から解明。さらに、酒造現場を支えた杜氏集団のルーツも探り、その実態も解き明かす。
著者は佐賀大学名誉教授。
請求番号:588.5/KO12
 
    
 
『白ゆき紅ばら』
寺地 はるな/著
光文社
 行き場のない母子を守る「のばらのいえ」から、高校卒業と同時に逃げ出した祐希。10年後、幼少のころから一心同体だった絋果を置いてきたことをずっと後悔してきた祐希は、「のばらのいえ」に戻る決意をするが・・・。
著者は佐賀県生まれ。

請求番号:F/TE42

佐賀に関する本(3月7日の新着図書から)







貸出と予約の開始3月7日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月14日(火曜日)です。
 
『世界史のなかの近代日本』
小風 秀雅/著
山川出版社
 日本と世界、双方向からの視点で、開国から日露戦争までの歴史を考える20講。
 世界は日本をどうみたのか、世界のなかで日本はどう近代化・国際化したのか、多彩な写真・図版とともに読み解く。国際化の中で高い評価を受けた唐津炭や有田焼、副島種臣等の佐賀県出身者についても記載されている。
請求番号:210.59/KO41
 
    
 
『振り返れば未来』
山下 惣一/著
不知火書房
 農の原理は循環であって、成長じゃない。百姓ってのは借金さえしなければ、成長しなくても生きていけるんですー。
 不世出の農民作家・山下惣一の足跡と農業への危機感などを伝える。『西日本新聞』連載を大幅に加筆し単行本化。
著者は佐賀県唐津市生まれ。

請求番号:610.4/Y44

佐賀に関する本(2月28日の新着図書から)








貸出と予約の開始は2月28日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月7日(火曜日)です。
 
 『大名廃業』
安藤 優一郎/著
彩図社
 跡継ぎなし、刃傷沙汰、幕府に反抗、強制隠居、御家騒動、領民反発・・・。大名としての身分・地位を失った様々な事例を通して、泰平の世の裏側で存亡の危機に直面していた大名の苦悩を解き明かす。
佐賀藩の龍造寺家、唐津藩の寺沢家についても記載。
請求番号:210.5/A47

 
    

佐賀に関する本(2月14日の新着図書から)



貸出と予約の開始は2月14日(火曜日)
インターネット予約の開始は2月21日(火曜日)です。
 
『長谷川町子 私の人生』
長谷川 町子/著
朝日新聞出版
 15歳でデビューし、国民的漫画家となった長谷川町子。人前に出ることが苦手だった町子が遺した貴重なエッセイやインタビュー、対談をまとめる。各紙誌に描いたカットも収録する。
著者は佐賀県生まれ。

請求番号:726.1/H,36
 
    
 
『ちひろ美術館の窓から』
松本 猛/著
かもがわ出版
 美術・絵本評論家で、ちひろ美術館常任顧問が、母いわさきちひろ、東山魁夷、日本内外の絵本画家を図版とともに紹介する。
 折々に感じたことを言葉にした絵本・美術論の集大成。母ちひろが十代の頃、教えを受けていた佐賀県出身の画家・岡田三郎助についての記載がある。

請求記号:726.6/MA81

 
『万葉考古学
上野 誠/編
KADOKAWA
 古代遺跡の多くは奈良と太宰府へと続く道沿いに点在しており、その遺跡や道は万葉集の舞台でもある。  
 考古学的視点で万葉集を読み解くとどのような風景が見えてくるのか。都市や交通、境界をテーマに、万葉の世界に迫る。松浦地方を神仙郷として詠まれた歌の解説も掲載。
請求番号:911.12/MA,48
 
    

佐賀に関する本(1月31日の新着図書から)







貸出と予約の開始は1月31日(火曜日)
インターネット予約の開始は2月7日(火曜日)です。
 
 『天然痘との闘い 3』
青木 歳幸/編・W.ミヒュエル/編
岩田書院
 中部日本(中部・関東・甲信越)の種痘の実態を明らかにする。総論「近世日本における皮下人痘接種法」、コラム、西日本の種痘の補遺、翻刻した史料も収録。編者の青木歳幸氏は、佐賀大学特命教授。
請求番号:493.8/TE37
3
 
    

佐賀に関する本(1月24日新着図書から)


貸出と予約の開始は1月24日(火曜日)
インターネット予約の開始は1月31日(火曜日)です。
 
『焼き物世界の地理学』
林 上/著
風媒社
 古代から現代まで、人々のくらしの中で絶えることなくつくられてきた焼き物。その歴史的時間の長さ、地理的空間の広さ、文化的な多様さによって豊かで奥深いものとなった〈焼き物世界〉に、地理学の視点からアプローチする。
 佐賀県関係では、有田焼の歴史などについて記載されている。

請求番号:751/H48
 
    
 
『ANA苦闘の1000日』
高尾 泰朗/著
日経BP 日経BPマーケティング(発売)
 コロナ禍で売り上げが蒸発し、創業以来の危機にひんしたANAホールディングス。
なりふり構わぬ金策、機材切り売り大作戦、「地方移住」した客室乗務員・・・。
ANAが生き残りをかけた1000日の全記録。
著者は佐賀県出身。

請求記号:687/TA48

 
『地域再生の産業観光論
竹田 英司/著
同友館
 肥前陶器の生産地である長崎県波佐見町と佐賀県有田町、美濃焼の生産地の1つである岐阜県多治見市を事例に、地域産業の再生について、産業観光の視点から「地域で稼ぐ力」を検討する。『地域経済学研究』など掲載を書籍化。
 佐賀県関係では、有田町や有田焼の状況について記載されている。
請求番号:689.2/TA,59
 
    

佐賀に関する本(1月17日新着図書から)







貸出と予約の開始1月17日(火曜日)
インターネット予約の開始は1月24日(火曜日)です。
 
『全国タウン誌総覧』
柴田 志帆/編著
晧星社
 戦後から2021年までに日本国内で作られた、地域の情報を発信する雑誌8715点の書誌情報を収録。
 雑誌が対象としている地域、刊行期間、誌名変遷、所蔵機関などを掲載する。
 佐賀県関係では、県や佐賀新聞社などが発行している情報誌などが掲載されている。
請求番号:027.5/SH18(参考書)
 
    
 
『チンギス紀 15 子午』
北方 謙三/著
集英社
 オトラルを包囲したモンゴル軍が驚くべき作戦を実行する。一方、ホラズム軍の3つの精鋭部隊が、チンギス・カンの首を狙う。
 そしてついにチンギス本隊とホラズム軍があいまみえ・・・。『小説すばる』連載を加筆修正し単行本化。
著者は佐賀県出身。

請求番号:F/KI65/

佐賀に関する本(1月10日新着図書から)








貸出と予約の開始1月10日(火曜日)
インターネット予約の開始は1月17日(火曜日)です。
 
『中国陶磁の世界』
有泉/著 松田 徹/訳
科学出版社東京
 中国陶磁文化の奥深い世界へのいざないー。朝鮮半島・日本から、シノワズリのシンボルであるヨーロッパの陶磁器の世界まで、陶磁世界の歴史的エピソードをまじえてその歩みを詳説する。
佐賀県関係では、李参平による日本での磁器の始まりが記されている。
請求番号:751.2/Y99
 
    
 
『定本本屋図鑑』
本屋図鑑編集部/著
夏葉社
 生活のすぐそばにある本屋さんの、これまでと、これかと、いまー。
47都道府県の本屋さん全76店舗の貴重な記録。「本屋図鑑」「本屋会議」収録を加筆し、再構成した¨本屋本”の決定版。
佐賀県関係では、佐賀市の紀伊國屋書店佐賀店と唐津市のブックスこみやが紹介されている。

請求番号:024.1/TE23

佐賀に関する本(12月13日新着図書から)







貸出と予約の開始12月13日(火曜日)
インターネット予約の開始は12月20日(火曜日)です。
 
『日本の城1055』
大野 信長/共著 有沢 重雄/共著 加唐 亜紀/共著 かみゆ歴史編集部/編
西東社
 日本全国の城1055の歴史や特徴、アクセスのための詳細情報、城ゆかりの戦国武将などをオールカラーで紹介。
 城の基礎知識や合戦秘話、お城コラムなども掲載する。データ:2022年10月現在。佐賀県関係では、名護屋城や佐賀城などが掲載されている。
請求番号:521.8/O67
 
    
 
『時事新報社主福沢諭吉』
平山 洋/著
法律文化社
 福沢は日清戦争前に軍備拡大を唱えたことも、戦後に日英同盟の必要性を主張したこともない-。
 語彙や文体を分析する「井田メソッド」により、『時事新報』福沢真筆社説を選び直し、知られざる思想の全貌を明らかにする。
 佐賀県関係では、大隈重信らとの関連が記されている。

請求番号:289.1/F85

佐賀に関する本(12月6日の新着図書から)


貸出と予約の開始は12月6日(火曜日)
インターネット予約の開始は12月13日(火曜日)です。
 
『日本100名城と続日本100名城めぐりの旅』
萩原 さちこ/著
ワン・パブリッシング
 日本200名城を丸ごと楽しむコツをコンパクトにまとめたガイド。9つの「城の楽しみ方」に分け、カテゴリごとにそれぞれの城の魅力や必見ポイント、歩き方のコツを紹介。城内&周辺マップ、観光スポットなどの情報も掲載。
佐賀県関係では、吉野ケ里や名護屋城が紹介されている。  
請求番号:521.8/H,13
 
    
 
『日本の凄い神木』
本田 不二雄/著
地球の歩き方 
Gakken(発売)
 青森県五所川原市の十二本ヤス、静岡県南伊豆町のビャクシン、高知県大豊町の大ケヤキ、鹿児島県姶良市のクス・・・。全都道府県各地を鎮守する神木・巨樹250柱と、それが見てきた日本の歴史を巡る。
佐賀県関係では、武雄の大楠や川古の大楠などが紹介されている。
請求番号:291.09/C,44 W-24


 
『朝鮮出版文化の誕生』
田中 美佳/著
慶応義塾大学出版会
 近代朝鮮における出版文化の形成過程を、朝鮮最大の知識人・崔南善の活動を中心に、同時代の日本の出版界との関係という「一国史」を超える視点で実証的に解明する。著者は佐賀県出身。
請求番号:023.2/TA,84
 
    
      
『土器製作技術からみた稲作受容期の東南アジア』
三阪 一徳/著
九州大学出版会
 土器に残された製作痕跡から、先史時代の地域間交流や移住の実態、生業技術の拡散過程を分析。北部九州、朝鮮半島南部、遼東半島における農業技術の伝播過程と文化変化の実態を探究する。
佐賀県関係では、菜畑遺跡などが関連している。
請求番号:210.27/MI,51

佐賀に関する本(11月29日の新着図書から)







貸出と予約の開始11月29日(火曜日)
インターネット予約の開始は12月6日(火曜日)です。
 
『疫病の社会史』
五味 文彦/著
KADOKAWA
 鬼がもたらす疫病、安倍晴明の祈祷、武士の時代の大飢饉・・・。
人々はどのように病を記録してきたのか?絵巻、屏風絵、寺院縁起、護符ほか図像を丁寧に読み解き、疫病が社会に与えた影響を解明する。
佐賀県関係では、佐賀藩での種痘の様子が記載されている。
請求番号:493.8/G62
 
    
 
『川のほとりに立つ者は』
寺地 はるな/著
双葉社
 2020年の夏。カフェの店長を務める29歳の清瀬は、恋人の松木とすれ違いが続いていた。
原因は彼の「隠し事」のせいだ。そんなある日、松木が怪我をして意識を失い、病院に運ばれ・・・。
『小説推理』連載を改題、加筆修正。
著者は佐賀県出身。

請求番号:F/TE42

佐賀に関する本(11月8日の新着図書から)








貸出と予約の開始は11月8日(火曜日)
インターネット予約の開始は11月15日(火曜日)です。
 
 『権利に基づく闘い』
熊本 一規/編著
緑風出版
 権利を侵害する事業に対して、権利者が自分の持つ権利に基づいて闘うことを柱とする手法が有効ではないか。埋立・ダム・原発問題など、1976年以来、一貫して追求してきた「権利に基づく闘い」の集大成。
著者は佐賀県出身。
請求番号:318.8/KU34
 
    

佐賀に関する本(10月18日の新着図書から)






貸出と予約の開始10月18日(火曜日)
インターネット予約の開始は10月25日(火曜日)です。
 
『織田・豊臣城郭の構造と展開 下』
中井 均/著
戎光祥出版
 考古学・文献史学・縄張り研究の成果を精微に分析し、織田・豊臣政権が築いた城郭の特徴や、それまでとの違いを論じる。下は、倭城、織田・豊臣城郭の展開、近世城郭への変化をまとめた論考を収録。
佐賀県関係では、肥前名護屋城などについての記載がある。
請求番号:521.8/N34/2
 
    
 
『暴れ川と生きる』
澤宮 優/著
忘羊社
 「日本三大暴れ川」のひとつとして知られる大河・筑後川。阿蘇・九重の源流から国内有数のクリーク地帯を経て有明海に至るまで、川との闘いと共生を続けてきた流域4県の歴史と文化を描く。

請求番号:219/SA/95