佐賀に関する本

佐賀に関する本(12月19日の新着から)

 

               貸出と予約の開始 12 月19日(火曜日)
              インターネット予約の開始は 12 月26日(火曜日) です。
 
『キングダム 70』

原 泰久/著
集英社
 人の“本質”は何だ…!? 紀元前233年 韓非子招聘 趙国・宜安に進出した秦だが、李牧の前に敗れ、桓騎軍が全滅。大敗を喫してしまう。国内に重たい雰囲気が漂う中、エイ政に呼び出された信は、六大将軍・騰と共に韓へ。王都・新鄭の下見をすると同時に、希代の思想家・韓非子を秦へ招聘する任務を受け…!?著者は佐賀県出身     
請求番号:726 H31 70
 
    
 
『刀剣名称列伝 名刀を作った刀工たち 』
「刀剣ファン」編集部/著
山と渓谷社
 五箇伝の代表流派の祖から古刀、新刀、新々刀の名工まで、1000年に及ぶ日本刀の歴史の中から、主要刀工たちのプロフィールとその代表作を徹底解説。名刀の写真もオールカラーで収録する。肥前忠吉について掲載。
請求番号:756.6 TO29 

 

佐賀に関する本(12月12日の新着から)

 

              貸出と予約の開始は 12月12日(火曜日)
              インターネット予約の開始は 12月19日(火曜日) です。
 
『47都道府県・城下町百科』
萩原 さちこ/著
丸善出版
 47都道府県の城下町や藩領の配置、河川や地形、交通路との関わりなどを概観し、親藩・譜代と外様の区別による城下町の分布とその地域性を紐解く。現在の町の姿にも言及する。「城下町関連用語集」等も収録。佐賀県内も記載。
請求番号:291.01 N94
 
    
 
『陶磁器と考古学』
大橋康二先生喜寿記念論文集編集委員会/編 
雄山閣
 陶磁器考古学の泰斗・大橋康二の喜寿を記念した論考集。大橋の研究生活50年の歩みのほか、大橋ゆかりの研究者の論文42編を、肥前陶磁・日本陶磁・日本考古学・陶磁貿易・海外陶磁の5つの章に分けて収録する。
請求番号:751TO27

 

 
『ビジュアル星空大全』
早水 勉/著
技術評論社
 星座の特徴や歴史、神話や文化などを、豊富なイラストや写真を用いて詳細に解説する。各星座の「天体観測の見どころ」などを掲載したWebサイトのQRコード付き。著者紹介:「佐賀市星空学習館」副館長。国際掩蔽観測者協会東アジア共同代表。日本天文学会天文功労賞、国際表彰Homer Daboll賞受賞。著書に「星空の教科書」など。
請求番号:443.8 H47
 
    
      
『日本をダサくした「空気」』
中川 淳一郎/著
徳間書店
 コロナ対策禍、日本「総リトル東京化」、世界の途上国に敗北…。コロナ騒動で化けの皮が剝がれた全体主義国家、日本。なぜここまでダサくなってしまったのか、そのダサさをいかに脱却するかを、自身の経験を交え考察する。著者はなぜ東京から唐津へ移住したのか。
請求番号:304N32

 

佐賀に関する本(12月5日の新着から)

 

           貸出と予約の開始は 12 月5日(火曜日)
           インターネット予約の開始は 12 月12日(火曜日) です。
 
図説中世島津氏 九州を席倦した名族のクロニクル』
新名一仁/編著
戎光祥出版
 鎌倉期から明治維新まで、九州南部の薩摩・大隅・日向三ケ国を、守護・戦国大名・藩主として統治した島津氏。初代忠久、義久・義弘・歳久・家久四兄弟などを取り上げ、中世島津氏の歴史を図説形式でひもとく。佐賀県関係では、龍造寺隆信についてや筑紫大門の居城勝尾(かつのお)城(鳥栖市)についての記載あり。 
請求番号:288.3 N72
 
    
 
『藩領社会と武士意識』
高野 信治/著
思文閣出版
 近世武士論の必要性を強く認識し、武家領主支配という観点から、大名とその家臣や、彼らによる“家”の伝記を取り上げ、著者が提唱する「藩領社会」における武士の意識をあぶり出す。著者紹介:佐賀県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程(史学専攻)単位取得退学。同大学名誉教授、同大学文書館協力研究員。著書に「近世大名家臣団と領主制」「神になった武士」など。  
請求番号:210.5 TA47

 

 
『つじのじつ話 自分らしくあるがままの監督論』
辻 発彦/著
ベースボールマガジン社
 選手目線のコミュニケーション術と我慢の采配で低迷期を脱し、主力選手の相次ぐ移籍を乗り越えた、前埼玉西武ライオンズ監督・辻発彦。野球に真摯に向き合った男が、自分だけの「監督像」をつくり上げるまでとこれからを綴る。 著者紹介:佐賀県出身。西武ライオンズに入団。横浜ベイスターズコーチ、WBCのコーチ、埼玉西武ライオンズ監督などを経て野球評論家。 
請求番号:783.7 TS41
 
    
      
『アイヌと松浦武四郎の蝦夷地
友情探査物 』
大島 和子/編
柏艪舎
 江戸末期、未開の地だった蝦夷地を6度訪れ、先住民族のアイヌと一緒にくまなく見て回り、地名を書き込んだ詳細な地図を作りあげた松浦武四郎。北海道の名付け親でもある彼の生き方を、アイヌたちとの友情を中心に描く。鍋島直正、島義勇についての記載あり。    
請求番号:F O77

 



『絵付けの教科書』
有坂 多絵子/編著
誠文堂新光社
 陶芸初心者にとって習得が困難だった絵付けを、基本技法から応用技法まで順を追って説明。段階的にレベルアップできるように構成し、50のオリジナル図案も掲載する。絵付けの技法の動画が見られるQRコード付き。 著者紹介:千葉県館山市生まれ。佐賀県立有田窯業大学校絵付科修了。厚生労働大臣認定一級技能士(陶磁器絵付け)。
請求番号:751 A76


『染綿の技法 絢爛豪華な世界を生み出す究極の絵付け 』
有坂 多絵子/編著
誠文堂新光社
 染錦制作に特化して書き下ろした上級者向けの実践書。見栄え良くできる31作品を厳選し、写真付きでわかりやすく解説する。オリジナル図案、絵付けの技法の動画が見られるQRコード付き。「絵付けの教科書」の姉妹書。著者紹介:千葉県館山市生まれ。佐賀県立有田窯業大学校絵付科修了。厚生労働大臣認定一級技能士(陶磁器絵付け)。 
請求番号:751  A76
 
 

 

佐賀に関する本(11月28日の新着から)

 

                                        貸出と予約の開始は 11 月28日(火曜日)
                                        インターネット予約の開始は 12 月5 日(火曜日) です。
 
『九州の名城を歩く 佐賀・長崎編』
岡村良 渕ノ上隆介 林隆広/編
古川弘文館
大村・鍋島・龍造寺・有馬・松浦氏ら群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者を魅了する。佐賀・長崎の各県から精選した名城68を取りあげ、その特徴や歴史を豊富な図版を交えて平易に解説する。 
請求番号:291.9 KY9
 
    

 

佐賀に関する本(11月14日の新着から)

 

                                        貸出と予約の開始は 11 月14日(火曜日)
                                        インターネット予約の開始は 11 月21 日(火曜日) です。
 
『大隈重信関係文書 11』
早稲田大学史資料センター/編
みすず書房
大隈重信(1838-1922)に宛てた書翰を翻刻、差出人名の50音順で編纂した、日本近代史の新たな基本資料。第11巻は「よこ-わら」の差出人に加え、第1~10巻に収録できなかった書翰、別紙などを収録。2015年3月発行。貸出用に今回整備。 
請求番号:210.6 O55 11
 
    

 

佐賀に関する本(11月7日の新着から)

 

        貸出と予約の開始は 11 月7日(火曜日)
       インターネット予約の開始は 11 月14日(火曜日) です。
 
『戦国武将と戦国姫の失敗学 乱世での生き抜く術と仕舞い方』
加来耕三/著
日経BP
戦場で勝ち、時勢を読めずに敗れた武田信虎。戦国一の美女・お市の方の意外な散り際。頭を使って土佐一国を手に入れた山内一豊の泣きどころ…。37人の戦国武将と戦国姫の、乱世での生き方と最後の身の振り方を伝える。龍造寺隆信について記載あり。 
請求番号:281.04 KA28
 
    
 
『JRは生まれ変われるか 国鉄改革の功罪』
読売新聞経済部
中央公論新社
国鉄改革から30余年を経た今、JRは官と民の狭間で苦悶を続けている。人口減少、廃線ラッシュ、コロナの傷痕とJR7社はどのように向き合い、いかに乗り越えようとしているのか取材する。『読売新聞』連載を単行本化。西九州新幹線など佐賀県関係の記載あり。 
請求記号:686.3 J31

 

 
『新交通立国論 バスが日本の未来を明るくする  』
清水 一郎/著
時評社
 日本のバス120年を記念した書。時代に翻弄されるバス事業、社会を変える地方創生の処方箋、ポスト・コロナのバス事業、持続可能な公共交通へのブレークスルーなどを収録する。47都道府県バス協会コラムも掲載。佐賀県のバス事業の現況を記載。
請求番号:685.5 SH49
 
    

 

佐賀に関する本(10月31日の新着から)

 

                                       貸出と予約の開始は 10 月31日(火曜日)
                                       インターネット予約の開始は 11 月7 日(火曜日) です。
 
『日本の最も美しい図書館』
立野井 一恵
エクスナレッジ
 歴史的な建物を今も使い続けているレトロ図書館から、モダニズム図書館、最新の図書館まで。一度は訪れたい日本の美しすぎる41の図書館を厳選して紹介する。図書館の歴史等がわかるコラムも掲載。武雄市図書館・歴史資料館を紹介。 
請求番号:010.2 TA94
 
    

 

佐賀に関する本(10月24日の新着から)

 

        貸出と予約の開始は 10 月24日(火曜日)
        インターネット予約の開始は 10 月31日(火曜日) です。
 
『百貨店の戦国史 全国老舗デパートの黄金時代』
夫馬 信一/著
国書刊行会
 地元に愛され隆盛を誇ったものの今は消えてしまった全国の老舗デパートを徹底取材。関係者の証言や当時の新聞記事を取り上げつつ、そのドラマチックな興亡の歩みを戦後の世相とともにあぶりだす。貴重図版300点以上を掲載。伊万里玉屋について記載あり。
請求番号:673.8 F87
 
    
 
『<猫>の社会学 猫から見る日本の近世~現代』
遠藤 薫/著
勁草書房
 人間たちはいかに猫を人間社会の外部に位置づけながら、そのイメージを構成してきたのか。江戸期の猫ブームから現代のキャット・ミームまでの<猫イメージ>を紐解きながら、日本社会の変動と猫たちの歴史との交差を読み解く。鍋島猫騒動等について記載あり。
請求記号:645.7 E59

 

 
『日本の近代化遺産 
地盤工学からの謎解き 』
正垣 孝晴/著
技報堂出版
 幕末期~第2次世界大戦期に建設され、日本の近代化に貢献した土木、産業、交通に関わる建造物=近代化遺産。これら各種遺構を地盤工学的に検討・分析し、日本古来の技術や輸入技術の問題点、施設の利用状況などを謎解く。多布施反射炉、三重津海軍所、佐賀城、嘉瀬川の石井樋など佐賀藩関係について記載あり。
請求番号:510.2 SH95
 
    

 

佐賀に関する本(10月24日の新着から)

 

         貸出と予約の開始は 10 月24日(火曜日)
         インターネット予約の開始は 10 月31日(火曜日) です。
 
『百貨店の戦国史 全国老舗デパートの黄金時代』
夫馬 信一/著
国書刊行会
 地元に愛され隆盛を誇ったものの今は消えてしまった全国の老舗デパートを徹底取材。関係者の証言や当時の新聞記事を取り上げつつ、そのドラマチックな興亡の歩みを戦後の世相とともにあぶりだす。貴重図版300点以上を掲載。伊万里玉屋について記載あり。
請求番号:673.8 F87
 
    
 
『<猫>の社会学 猫から見る日本の近世~現代』
遠藤 薫/著
勁草書房
 人間たちはいかに猫を人間社会の外部に位置づけながら、そのイメージを構成してきたのか。江戸期の猫ブームから現代のキャット・ミームまでの<猫イメージ>を紐解きながら、日本社会の変動と猫たちの歴史との交差を読み解く。鍋島猫騒動等について記載あり。
請求記号:645.7 E59

 

 
『日本の近代化遺産 
地盤工学からの謎解き 』
正垣 孝晴/著
技報堂出版
 幕末期~第2次世界大戦期に建設され、日本の近代化に貢献した土木、産業、交通に関わる建造物=近代化遺産。これら各種遺構を地盤工学的に検討・分析し、日本古来の技術や輸入技術の問題点、施設の利用状況などを謎解く。多布施反射炉、三重津海軍所、佐賀城、嘉瀬川の石井樋など佐賀藩関係について記載あり。
請求番号:510.2 SH95
 
    

 

佐賀に関する本(9月26日の新着から)

        貸出と予約の開始 月26日(火曜日)

        インターネット予約の開始は 10 月3日(火曜日) です。

 
『「空のみなと」のインフラ学』
山縣 宣彦・轟 朝幸
・加藤 一誠/著
成山堂書店
 空港・航空会社、建設会社、コンサルタント、学識経験者、国や地方公共団体の空港担当者が、空港や航空の現場で行っているさまざまな事例・取組みを紹介。未来の空港・航空システム構築のための話題を提供する。九州佐賀国際空港について記載あり。      
請求番号:687.9 Y22
 
    
 
『近代日本を作った105人 高野長英から知里真志保まで 』
藤原書店編集部/著
藤原書店
 1830年から1880年までの約50年間に誕生し、“時代の先覚者”後藤新平と縁の深かった人々を選んだ「新しい近代日本人物誌」。時代の転換点を鮮やかに示す。『機』連載を単行本化。大隈重信、辰野金吾について記載あり。 
請求番号:281.04 KI42 

 

佐賀に関する本(9月19日の新着から)

 

       貸出と予約の開始は 9 月19日(火曜日)
      インターネット予約の開始は 9 月26日(火曜日) です。
 
『アレクサンダー・フォン・シーボルトと明治日本の後方外交』
堅田 智子/著
思文閣出版
明治政府のドイツ人外交官として働いたアレクサンダー・フォン・シーボルト。「日本帝国近代史の化身」と評された外交官人生とその業績、そして、明治日本にもたらされた広報外交の裏面史を、日独双方の史料から解き明かす。佐野常民らの博愛社創設、後進にあたる日本赤十字社への改組について記載あり。 
請求番号:319.1 KA81
 
    
 
『壬辰戦争と東アジア 秀吉の対外侵攻の衝撃』
川西 裕也/編 中尾 道子/編 木村 拓/編
東京大学出版会
明が滅ぶ遠因になり、琉球をも巻き込んで展開し、終結後には東アジアの国際情勢を大きく変貌させた、豊臣秀吉による対外侵攻「壬辰戦争」。「朝鮮王子と史料」「接触と交渉」「記録と記憶」の3部構成で、壬辰戦争を論じる。第3章は「鍋島家伝来の挑戦王子書状とその歴史的位置付け」について佐賀県立名護屋城博物館学芸員の久野哲也氏が執筆。 
請求番号:210.49  J52

 

 
『わたしたちに翼はいらない』
寺地 はるな/著
新潮社
 シングルマザー、専業主婦、独身の会社員。同じ地方都市に暮らす3人は、いじめ、モラハラ夫、母親の支配に悩まされ、やがて…。「生きる」ために必要な、救済と再生をもたらすまでのサスペンス。『小説新潮』連載を単行本化。著者は佐賀県生まれ。
請求番号:F/TE42

 

佐賀に関する本(9月12日の新着から)

 

貸出と予約の開始は 9 月12日(火曜日)
インターネット予約の開始は 9 月19 日(火曜日) です。
 
『藤森照信の現代建築考』
藤森 照信
鹿島出版会
ヴォーリズ、フランク・ロイド・ライト、村野藤吾(佐賀県出身)、白井晟一…。藤森照信と下村純一が現代建築を行脚。建築家達の作品を通し、日本のモダニズム建築の見どころを説く。東京ガスPR誌『LIVE ENERGY』連載を書籍化。    
請求番号:532.1 F62
 
    

 

佐賀に関する本(8月22日の新着から)







貸出と予約の開始月22日(火曜日)
インターネット予約の開始は月29日(火曜日)です。
 
『キングダム69』
原 泰久/著
集英社
 桓騎軍、運命の奇襲は──!!?紀元前233年 秦趙宜安決戦邯鄲攻略を目指し、趙国深部・宜安にまで兵を進めた秦軍。しかし、その進路を読み切った李牧の策略により、秦軍は壊滅的な打撃を被ってしまう。追い詰められた桓騎本陣は、“最後の博打”として、趙軍への決死の奇襲を仕掛け、総大将・李牧と肉迫する…!!著者は佐賀県出身              
請求番号:726 H31 69
 
    
 
『山下惣一 百姓の遺言
山下 惣一/著
家の光協会
「生涯一百姓」を貫き、減反政策や規模拡大を進める農政に異議を唱え続けた山下惣一。その半生と時代ごとの提言を振り返る。晩年のエッセイと小説「減反神社」も収録。著者は佐賀県出身

請求番号:610.4 Y44

佐賀に関する本(8月8日の新着から)







貸出と予約の開始8月8日(火曜日
インターネット予約の開始は815日(火曜日)です。
 
『明治四年・久留米藩難事件』
浦辺 登
弦書房
 神風連の変、西南戦争など全国的な反政府事件の前駆的な事件であったにもかかわらず、「大楽源太郎事件」「久留米藩内の内紛事件」として細分化されてきたのはなぜか。明治新政府によって闇に葬られた重大事件の全貌に迫る。佐賀藩関係の記述あり。
請求番号:219.1 U81
 
    
 
『「AKK女性ジェンダー」から「DV防止法」制定へ1990年代フェミニズム・当事者主体の女性運動記録』
波田 あい子/著
内藤 和美/著
亀田 温子/著
かもがわ出版
 DV被害女性の支援活動を継承するために-。1990年代に「DV」という言葉を獲得したことが、当事者主体のシェルター創設と全国ネットワーク化、ひいては「DV防止法」制定につながったことを明らかにする。 著者紹介 波田あい子:佐賀県生まれ。元東京都精神医学総合研究所研究員。元嬉野市女性・子ども家庭支援センター長。 

請求番号:367.2 H11

佐賀に関する本(8月1日の新着から)



貸出と予約の開始は月1日(火曜日)
インターネット予約の開始は月8日(火曜日)です。
 
『明日への日本歴史 2
戦国の社会と天下人の国家
自立 都市 学校 所帯 疫病 世間 官位』
五味 文彦
山川出版社
 政治、社会、芸能、絵画、考古といった諸分野に通暁する著者が、時代の思潮や時代精神に注目し、日本全史を解説。2は、応仁の乱~江戸時代初期の領邦支配から全国支配へと変わる様相を、自立・所帯をキーワードに記述する。肥前の龍造寺氏の記述あり。 
請求番号:210.1 G62 2

 
    

佐賀に関する本(7月25日の新着から)








貸出と予約の開始は月25日(火曜日)
インターネット予約の開始は月1日(火曜日)です。
 
『戦国武列伝
乱世一五〇年を彩った郷土の人物伝 11 九州編』
新名 一仁
戎光祥出版
 混沌とした戦国の世に命をかけて郷土で戦い抜いた有名無名の武将たち-。戦国時代に主に九州地方を基盤として活躍した武将60人を取り上げ、各武将の事蹟や個性、そして彼らが何のために戦っていたのかを解説する。龍造寺氏、鍋島氏などの武将について記述。
請求番号:281 SE64 11

 
    

佐賀に関する本(7月18日の新着から)







貸出と予約の開始7月18日(火曜日
インターネット予約の開始は7月25日(火曜日)です。
 
『はじめてのヘリテージ建築』
宮沢 洋/著
日経BP
 古い建築を楽しもう! 建築設計者の手で魅力的な場に再生したヘリテージ建築(歴史遺産建築)。名古屋テレビ塔や国立西洋美術館など全国20件の名建築をイラストと共に紹介。佐賀県出身の村野藤吾の設計した米子市公会堂や日本製鉄九州製鉄所を紹介。
請求番号:521 MI89
 
    
 
『生きのこる 陸軍特攻飛行隊の
リアル』
山本 一清/著
幻冬舎
 昭和20年8月、沖縄アメリカ艦隊に突入予定だった父。戦後一切を語らず、母の手記だけが遺った-。父の「死ぬための操縦訓練」の足跡を追い始めた息子が、辿りついた78年前の真実を綴る。目達原基地やそのそばにある西往寺の記載あり。 

請求番号:916 Y31

佐賀に関する本(6月27日の新着から)


貸出と予約の開始は月27日(火曜日)
インターネット予約の開始は月3日(火曜日)です。
 
『朝鮮考古学研究』
西谷 正
海鳥社
 独自の時代区分に則り、櫛目文土器・無文土器の形式と編年、初期稲作や初期金属器の実態、三国時代、統一新羅と渤海の時代、高麗や李朝の時代の諸問題を検証。考古学から朝鮮半島史を構築する、朝鮮考古学研究60年の集大成。著者は名護屋城博物館初代館長 
請求番号:221N86
 
    
 
『十字路が見える 完全版1
東風に誘われ』
北方 謙二
岩波書店
 おい、小僧。いや、君。これから散歩に出るぞ。一緒に歩こうか-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。中篇小説「ブルースがあたしを抱いた」も収録する。『週刊新潮』ほか掲載を書籍化。著者は佐賀県出身
請求番号:914.6 KI65 1


 
十字路が見える 完全版2
西洋の温もり

北方 謙二
岩波書店
 元気を出せ。勇気も出せ。若造どもを蹴散らして、君はまだ生きなければならないのだぞ-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。小説「ラ・ボエーム」も収録する。『週刊新潮』ほか掲載を書籍化。著者は佐賀県出身
請求番号:914.6 KI65 2
 
    
      
『十字路が見える 完全版3
南雲を目指して』
北方 謙二
岩波書店
 君は、誰かと遭遇するか。再会は生き方の確認と言ってもいい-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。小説「ラストショット」も収録する。『週刊新潮』ほか掲載を書籍化。著者は佐賀県出身 
請求番号:914.6 KI65 3
 
 
『十字路が見える 完全版4
北斗に誓えば』
北方 謙二
岩波書店
 君は、君の荒野を走れ。そしていつか、お互いの旅の話をしよう-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。松浦寿輝との特別対談も収録する。『週刊新潮』掲載を加筆修正し単行本化。著者は佐賀県出身   
請求番号:914.6 KI65 4

佐賀に関する本(6月20日)








貸出と予約の開始は6月20日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月27日(火曜日)です。
 
『貨幣と国家資本主義的信用貨幣制度の生成と展開
楊枝 嗣朗
文眞堂
 貨幣と国家の考察を試みた論考集。国際金融市場として発展したイギリス近代的信用制度の歴史を通じて信用貨幣と国家の関係を明らかにするとともに、MMTや新通貨学派やグレーバー「負債論」の国家貨幣論を批判する。著者は佐賀大学名誉教授
請求番号:337.1  Y73

 
    

佐賀に関する本(6月13日の新着図書から)








貸出と予約の開始は6月13日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月20日(火曜日)です。
 
『香月経五郎と三郎の美学
田頭 信博/著
鳥影社
 明治初期、米ラトガーズ大、英オックスフォード大へ留学した香月経五郎は、帰国直後に佐賀の乱に巻き込まれ刑死した。二〇三高地攻略の聯隊長・香月三郎の兄である経五郎の残した、数少ない足跡を辿る。 
請求番号:289.1 KA87

 
    

佐賀に関する本(6月6日の新着図書から)



貸出と予約の開始は6月6日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月13日(火曜日)です。
 
『カウンセラーのためのクライアントを集める仕組みづくり』
今泉 智樹/著
同文舘出版
売れるカウンセラーになってビジネスを軌道に乗せるには。自然とお客さんが集まる集客の仕組みや高額商品を作るための心のブレーキの外し方、情報発信のしかたなどを解説する。カウンセラーマインドの作り方も紹介。 著者は佐賀県出身
請求番号:146.8I43
 
    
 
『佐高信評伝選4
友好の井戸を掘った政治家』
佐高 信/著
旬報社
 2013年3月、岩波書店より刊行された「友好の井戸を掘った政治家」の「序章『保利書簡』の保利茂」を収録

請求番号:281.08SA834


 
『子育ても、キャリア育ても
ウィズ ポストコロナ時代の家族のかたち』
大谷 順子/編著
九州大学出版会
 出産育児とキャリア形成は両立できるのか。子育ては個人が負うべきものなのか。研究者らが身近な例を取りあげ、キャリアと次世代育成の両方を尊重しながらどのように人生設計に取り組むべきか、若い世代に示唆を与える。執筆者の一人 城戸瑞穂は、佐賀大学医学部教授 
請求番号:366.3O84

佐賀に関する本(5月30日の新着図書から)








貸出と予約の開始は月30日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月6日(火曜日)です。
 
『話を戻そう
竹本 健治/著
光文社
 商人屋敷に夜ごと鳴り響く怪音、宵闇で蠢く小さな影…。幕末の佐賀藩を舞台に、次々と起こる不可思議な怪異にからくり儀右衛門の孫・田中岩次郎が機知に富んだ推理で挑む! 偏愛歴史ミステリー。『ジャーロ』掲載を単行本化。著者紹介:兵庫県生まれ。佐賀県在住。「匣の中の失楽」でデビュー。「涙香迷宮」で第17回本格ミステリ大賞を受賞。他の著書に「ウロボロスの偽書」など。 
請求番号:F TA63

 
    

佐賀に関する本(5月23日の新着図書から)







貸出と予約の開始5月23日(火曜日)
インターネット予約の開始は月30日(火曜日)です。
 
『キングダム68』
原 泰久/著
集英社
 桓騎VS李牧、運命の二日目!!!紀元前233年秦趙宜安決戦。圧倒的劣勢に陥った宜司平野を脱出した桓騎は、飛信隊らが奪取した宜安城へと入城。反転攻勢に僅かな希望を繋げる秦軍の要所は、赤麗城。そこには、同様に李牧の包囲を抜けた壁軍が向かったのだが…!?。趙国深部で繰り広げられる頂上決戦!運命の夜が明ける!!著者は佐賀県出身。               
請求番号:726 H31 68
 
    
 
『峯源次郎日暦 幕末維新の洋医
大隈重信の秘書』
多久島 澄子/著
岩田書院
幕末期に学んだ佐賀藩医学校好生館での解剖や種痘のこと、長崎精得館での医学治療の様子…。弘化元年、佐賀有田郷に生まれ、のちに洋医となった峯源次郎の日記「日暦」を翻刻し、詳細な人名索引・解説を付す。
編者は佐賀県出身 

請求番号:289.1MI41

佐賀に関する本(5月2日の新着図書から)








貸出と予約の開始は月2日(火曜日)
インターネット予約の開始は5月9日(火曜日)です。
 
『中央銀行論セントラル・バンキングの本質を求めて』
小栗 誠治/著
池泉書館
 通貨の安定と維持を担い、政治的中立性と自立性を保つことが要請される中央銀行。
 世界の中央銀行について内外の文献や資料を駆使して歴史的な経緯と現状を観察しつつ、日本の中央銀行である日本銀行の実態を総合的に考察する。
著者紹介:佐賀県生まれ。日本銀行業務局などを経て、滋賀大学名誉教授。博士(経済学)。
請求番号:338.4/O26

 
    

佐賀に関する本(4月25日の新着図書から)








貸出と予約の開始は4月25日(火曜日)
インターネット予約の開始は5月2日(火曜日)です。
 
『高田保馬自伝「私の追憶」』
高田 保馬/著 吉野浩司/編 牧野邦昭/編
佐賀新聞社
 1957~58年にかけて『週刊エコノミスト』に連載された、日本の社会学・経済学が誇る最高の知性・高田保馬の自伝を書籍化。編者らによる解説の付論も掲載する。
著者は佐賀県出身。
請求番号:289.1/TA55
 
    
 
『チンギス記16 蒼氓』
北方 謙三
集英社
 ホラズム国の皇子ジャラールッディーンがついに後継となり、大軍を率いてチンギス・カンとの一大決戦に臨む。
チンギスの好敵手だったジャムカの息子マルガーシもそこにいて・・・。『小説すばる』連載を加筆修正し単行本化。
著者は佐賀県出身。

請求番号:F/KI65/16

佐賀に関する本(3月21日の新着図書から)







貸出と予約の開始3月21日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月28日(火曜日)です。
 
『九州の酒造業と杜氏集団』
小林 恒夫/著
農林統計出版
 かつて灘に次ぐ日本酒生産地であった九州。
その興隆の要因を、九州酒造業の歴史的展開とともに、産業立地という独自の視点から解明。さらに、酒造現場を支えた杜氏集団のルーツも探り、その実態も解き明かす。
著者は佐賀大学名誉教授。
請求番号:588.5/KO12
 
    
 
『白ゆき紅ばら』
寺地 はるな/著
光文社
 行き場のない母子を守る「のばらのいえ」から、高校卒業と同時に逃げ出した祐希。10年後、幼少のころから一心同体だった絋果を置いてきたことをずっと後悔してきた祐希は、「のばらのいえ」に戻る決意をするが・・・。
著者は佐賀県生まれ。

請求番号:F/TE42

佐賀に関する本(3月7日の新着図書から)







貸出と予約の開始3月7日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月14日(火曜日)です。
 
『世界史のなかの近代日本』
小風 秀雅/著
山川出版社
 日本と世界、双方向からの視点で、開国から日露戦争までの歴史を考える20講。
 世界は日本をどうみたのか、世界のなかで日本はどう近代化・国際化したのか、多彩な写真・図版とともに読み解く。国際化の中で高い評価を受けた唐津炭や有田焼、副島種臣等の佐賀県出身者についても記載されている。
請求番号:210.59/KO41
 
    
 
『振り返れば未来』
山下 惣一/著
不知火書房
 農の原理は循環であって、成長じゃない。百姓ってのは借金さえしなければ、成長しなくても生きていけるんですー。
 不世出の農民作家・山下惣一の足跡と農業への危機感などを伝える。『西日本新聞』連載を大幅に加筆し単行本化。
著者は佐賀県唐津市生まれ。

請求番号:610.4/Y44

佐賀に関する本(2月28日の新着図書から)








貸出と予約の開始は2月28日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月7日(火曜日)です。
 
 『大名廃業』
安藤 優一郎/著
彩図社
 跡継ぎなし、刃傷沙汰、幕府に反抗、強制隠居、御家騒動、領民反発・・・。大名としての身分・地位を失った様々な事例を通して、泰平の世の裏側で存亡の危機に直面していた大名の苦悩を解き明かす。
佐賀藩の龍造寺家、唐津藩の寺沢家についても記載。
請求番号:210.5/A47

 
    

佐賀に関する本(2月14日の新着図書から)



貸出と予約の開始は2月14日(火曜日)
インターネット予約の開始は2月21日(火曜日)です。
 
『長谷川町子 私の人生』
長谷川 町子/著
朝日新聞出版
 15歳でデビューし、国民的漫画家となった長谷川町子。人前に出ることが苦手だった町子が遺した貴重なエッセイやインタビュー、対談をまとめる。各紙誌に描いたカットも収録する。
著者は佐賀県生まれ。

請求番号:726.1/H,36
 
    
 
『ちひろ美術館の窓から』
松本 猛/著
かもがわ出版
 美術・絵本評論家で、ちひろ美術館常任顧問が、母いわさきちひろ、東山魁夷、日本内外の絵本画家を図版とともに紹介する。
 折々に感じたことを言葉にした絵本・美術論の集大成。母ちひろが十代の頃、教えを受けていた佐賀県出身の画家・岡田三郎助についての記載がある。

請求記号:726.6/MA81

 
『万葉考古学
上野 誠/編
KADOKAWA
 古代遺跡の多くは奈良と太宰府へと続く道沿いに点在しており、その遺跡や道は万葉集の舞台でもある。  
 考古学的視点で万葉集を読み解くとどのような風景が見えてくるのか。都市や交通、境界をテーマに、万葉の世界に迫る。松浦地方を神仙郷として詠まれた歌の解説も掲載。
請求番号:911.12/MA,48
 
    

佐賀に関する本(1月31日の新着図書から)







貸出と予約の開始は1月31日(火曜日)
インターネット予約の開始は2月7日(火曜日)です。
 
 『天然痘との闘い 3』
青木 歳幸/編・W.ミヒュエル/編
岩田書院
 中部日本(中部・関東・甲信越)の種痘の実態を明らかにする。総論「近世日本における皮下人痘接種法」、コラム、西日本の種痘の補遺、翻刻した史料も収録。編者の青木歳幸氏は、佐賀大学特命教授。
請求番号:493.8/TE37
3
 
    

佐賀に関する本(1月24日新着図書から)


貸出と予約の開始は1月24日(火曜日)
インターネット予約の開始は1月31日(火曜日)です。
 
『焼き物世界の地理学』
林 上/著
風媒社
 古代から現代まで、人々のくらしの中で絶えることなくつくられてきた焼き物。その歴史的時間の長さ、地理的空間の広さ、文化的な多様さによって豊かで奥深いものとなった〈焼き物世界〉に、地理学の視点からアプローチする。
 佐賀県関係では、有田焼の歴史などについて記載されている。

請求番号:751/H48
 
    
 
『ANA苦闘の1000日』
高尾 泰朗/著
日経BP 日経BPマーケティング(発売)
 コロナ禍で売り上げが蒸発し、創業以来の危機にひんしたANAホールディングス。
なりふり構わぬ金策、機材切り売り大作戦、「地方移住」した客室乗務員・・・。
ANAが生き残りをかけた1000日の全記録。
著者は佐賀県出身。

請求記号:687/TA48

 
『地域再生の産業観光論
竹田 英司/著
同友館
 肥前陶器の生産地である長崎県波佐見町と佐賀県有田町、美濃焼の生産地の1つである岐阜県多治見市を事例に、地域産業の再生について、産業観光の視点から「地域で稼ぐ力」を検討する。『地域経済学研究』など掲載を書籍化。
 佐賀県関係では、有田町や有田焼の状況について記載されている。
請求番号:689.2/TA,59
 
    

佐賀に関する本(1月17日新着図書から)







貸出と予約の開始1月17日(火曜日)
インターネット予約の開始は1月24日(火曜日)です。
 
『全国タウン誌総覧』
柴田 志帆/編著
晧星社
 戦後から2021年までに日本国内で作られた、地域の情報を発信する雑誌8715点の書誌情報を収録。
 雑誌が対象としている地域、刊行期間、誌名変遷、所蔵機関などを掲載する。
 佐賀県関係では、県や佐賀新聞社などが発行している情報誌などが掲載されている。
請求番号:027.5/SH18(参考書)
 
    
 
『チンギス紀 15 子午』
北方 謙三/著
集英社
 オトラルを包囲したモンゴル軍が驚くべき作戦を実行する。一方、ホラズム軍の3つの精鋭部隊が、チンギス・カンの首を狙う。
 そしてついにチンギス本隊とホラズム軍があいまみえ・・・。『小説すばる』連載を加筆修正し単行本化。
著者は佐賀県出身。

請求番号:F/KI65/

佐賀に関する本(1月10日新着図書から)








貸出と予約の開始1月10日(火曜日)
インターネット予約の開始は1月17日(火曜日)です。
 
『中国陶磁の世界』
有泉/著 松田 徹/訳
科学出版社東京
 中国陶磁文化の奥深い世界へのいざないー。朝鮮半島・日本から、シノワズリのシンボルであるヨーロッパの陶磁器の世界まで、陶磁世界の歴史的エピソードをまじえてその歩みを詳説する。
佐賀県関係では、李参平による日本での磁器の始まりが記されている。
請求番号:751.2/Y99
 
    
 
『定本本屋図鑑』
本屋図鑑編集部/著
夏葉社
 生活のすぐそばにある本屋さんの、これまでと、これかと、いまー。
47都道府県の本屋さん全76店舗の貴重な記録。「本屋図鑑」「本屋会議」収録を加筆し、再構成した¨本屋本”の決定版。
佐賀県関係では、佐賀市の紀伊國屋書店佐賀店と唐津市のブックスこみやが紹介されている。

請求番号:024.1/TE23

佐賀に関する本(12月13日新着図書から)







貸出と予約の開始12月13日(火曜日)
インターネット予約の開始は12月20日(火曜日)です。
 
『日本の城1055』
大野 信長/共著 有沢 重雄/共著 加唐 亜紀/共著 かみゆ歴史編集部/編
西東社
 日本全国の城1055の歴史や特徴、アクセスのための詳細情報、城ゆかりの戦国武将などをオールカラーで紹介。
 城の基礎知識や合戦秘話、お城コラムなども掲載する。データ:2022年10月現在。佐賀県関係では、名護屋城や佐賀城などが掲載されている。
請求番号:521.8/O67
 
    
 
『時事新報社主福沢諭吉』
平山 洋/著
法律文化社
 福沢は日清戦争前に軍備拡大を唱えたことも、戦後に日英同盟の必要性を主張したこともない-。
 語彙や文体を分析する「井田メソッド」により、『時事新報』福沢真筆社説を選び直し、知られざる思想の全貌を明らかにする。
 佐賀県関係では、大隈重信らとの関連が記されている。

請求番号:289.1/F85

佐賀に関する本(12月6日の新着図書から)


貸出と予約の開始は12月6日(火曜日)
インターネット予約の開始は12月13日(火曜日)です。
 
『日本100名城と続日本100名城めぐりの旅』
萩原 さちこ/著
ワン・パブリッシング
 日本200名城を丸ごと楽しむコツをコンパクトにまとめたガイド。9つの「城の楽しみ方」に分け、カテゴリごとにそれぞれの城の魅力や必見ポイント、歩き方のコツを紹介。城内&周辺マップ、観光スポットなどの情報も掲載。
佐賀県関係では、吉野ケ里や名護屋城が紹介されている。  
請求番号:521.8/H,13
 
    
 
『日本の凄い神木』
本田 不二雄/著
地球の歩き方 
Gakken(発売)
 青森県五所川原市の十二本ヤス、静岡県南伊豆町のビャクシン、高知県大豊町の大ケヤキ、鹿児島県姶良市のクス・・・。全都道府県各地を鎮守する神木・巨樹250柱と、それが見てきた日本の歴史を巡る。
佐賀県関係では、武雄の大楠や川古の大楠などが紹介されている。
請求番号:291.09/C,44 W-24


 
『朝鮮出版文化の誕生』
田中 美佳/著
慶応義塾大学出版会
 近代朝鮮における出版文化の形成過程を、朝鮮最大の知識人・崔南善の活動を中心に、同時代の日本の出版界との関係という「一国史」を超える視点で実証的に解明する。著者は佐賀県出身。
請求番号:023.2/TA,84
 
    
      
『土器製作技術からみた稲作受容期の東南アジア』
三阪 一徳/著
九州大学出版会
 土器に残された製作痕跡から、先史時代の地域間交流や移住の実態、生業技術の拡散過程を分析。北部九州、朝鮮半島南部、遼東半島における農業技術の伝播過程と文化変化の実態を探究する。
佐賀県関係では、菜畑遺跡などが関連している。
請求番号:210.27/MI,51

佐賀に関する本(11月29日の新着図書から)







貸出と予約の開始11月29日(火曜日)
インターネット予約の開始は12月6日(火曜日)です。
 
『疫病の社会史』
五味 文彦/著
KADOKAWA
 鬼がもたらす疫病、安倍晴明の祈祷、武士の時代の大飢饉・・・。
人々はどのように病を記録してきたのか?絵巻、屏風絵、寺院縁起、護符ほか図像を丁寧に読み解き、疫病が社会に与えた影響を解明する。
佐賀県関係では、佐賀藩での種痘の様子が記載されている。
請求番号:493.8/G62
 
    
 
『川のほとりに立つ者は』
寺地 はるな/著
双葉社
 2020年の夏。カフェの店長を務める29歳の清瀬は、恋人の松木とすれ違いが続いていた。
原因は彼の「隠し事」のせいだ。そんなある日、松木が怪我をして意識を失い、病院に運ばれ・・・。
『小説推理』連載を改題、加筆修正。
著者は佐賀県出身。

請求番号:F/TE42

佐賀に関する本(11月8日の新着図書から)








貸出と予約の開始は11月8日(火曜日)
インターネット予約の開始は11月15日(火曜日)です。
 
 『権利に基づく闘い』
熊本 一規/編著
緑風出版
 権利を侵害する事業に対して、権利者が自分の持つ権利に基づいて闘うことを柱とする手法が有効ではないか。埋立・ダム・原発問題など、1976年以来、一貫して追求してきた「権利に基づく闘い」の集大成。
著者は佐賀県出身。
請求番号:318.8/KU34
 
    

佐賀に関する本(10月18日の新着図書から)






貸出と予約の開始10月18日(火曜日)
インターネット予約の開始は10月25日(火曜日)です。
 
『織田・豊臣城郭の構造と展開 下』
中井 均/著
戎光祥出版
 考古学・文献史学・縄張り研究の成果を精微に分析し、織田・豊臣政権が築いた城郭の特徴や、それまでとの違いを論じる。下は、倭城、織田・豊臣城郭の展開、近世城郭への変化をまとめた論考を収録。
佐賀県関係では、肥前名護屋城などについての記載がある。
請求番号:521.8/N34/2
 
    
 
『暴れ川と生きる』
澤宮 優/著
忘羊社
 「日本三大暴れ川」のひとつとして知られる大河・筑後川。阿蘇・九重の源流から国内有数のクリーク地帯を経て有明海に至るまで、川との闘いと共生を続けてきた流域4県の歴史と文化を描く。

請求番号:219/SA/95

佐賀に関する本(9月27日の新着図書から)







貸出と予約の開始は9月27日(火曜日)
インターネット予約の開始は10月4日(火曜日)です。
 
 『田中清玄 二十世紀を駆け抜けた
快男児』
徳本栄一郎/著
文藝春秋
 戦前は共産党中央委員長。逮捕、転向を経て、戦後は右翼の黒幕に。アラブの石油利権で暗躍し国際的フィクサーへ・・・。日本人離れした先見性と行動力を持った男、田中清玄の波乱万丈の生涯を描く。
著者は佐賀県出身。
請求番号:289.1/TA84
 
    

佐賀に関する本(9月13日の新着図書から)







貸出と予約の開始は9月13日(火曜日)
インターネット予約の開始は9月20日(火曜日)です。
 
 『陶芸の美』
小林 真理/著
芸術新聞社
 日本が世界に誇る陶芸の世界。やきもの文化の歴史と概要を、初心者向けにわかりやすく解説する。また、全国の主な陶芸の産地を訪ね、人間国宝から話題の気鋭作家まで、名工50人の作品と人物を一挙紹介。佐賀県関係では、中里太郎右衛門や今泉今右衛門、井上萬二らが紹介されている。
請求番号:751.1/KO12
 
    

佐賀に関する本(9月6日の新着図書から)


貸出と予約の開始は9月6日(火曜日)
インターネット予約の開始は9月13日(火曜日)です。
 
『栄西を生きる』
ひろ さちや/著
佼成出版社
 道元、一休、白隠、良寛など、綺羅星のごとき禅僧たちを誕生せしめた、日本的禅の初祖・栄西の実像に迫る。「いかにして仏教を人生に活かすか」を長年探求してきた著者の思索の集大成。
 佐賀県関係では、栄西が宋より持ち帰った茶種を脊振山に植えたことが記載されている。
  
請求番号:188.8/H,71
 
    
 
『大久保利通
瀧井 一博/著
新潮社
 富国強兵と殖産興業に突き進んだ強権的な指導者像の裏で、人の才を見出して繋ぎ、地方からの国づくりを目指した大久保利通。膨大な史資料を読み解き、「知の政治家」としての新たなイメージを浮かび上がらせる。
 佐賀県関係では「佐賀の乱」についての記載がある。
請求番号:289.1/O,54


 
『葉隠〈武士道〉の史学研究』
谷口 眞子/著
吉川弘文社
 山本常朝と田代陣基が編纂した武士道論「葉隠」。「葉隠」武士道300年の歴史に迫り、現代人の「日本」「武士道」の認識枠組みが、過去の記録・記憶・歴史意識の絶えざる読み替えの結果であることを示す。
請求番号:156/TA,87
 
    
      
『日本の大砲とその歴史』
中江 秀雄/著
雄山閣
 第二次大戦中の金属資源の強制供出などにより、日本に現存する大砲は少ない。砲弾の種類や大砲の造り方をはじめ、和流大砲の始まりから江戸時代、幕末、明治以降まで、日本の大砲の歴史と技術、社会環境の変遷を記述する。佐賀県関係では、佐賀藩の大砲製造についての記載がある。    
請求番号:559.1/N,31
 
 
『チンギス紀 14 萬里』
北方 健三/著
集英社
 チンギス・カンは息子たちや将軍を率いて、ホラズム国に進軍する。帝アッラーウッディーンと皇子のジャラールッディーンらがモンゴル軍を迎え撃つ・・・。『小説すばる』連載を加筆修正し単行本化。著者は佐賀県出身。   
請求番号:F/KI65,15

佐賀に関する本(8月30日の新着図書から)






貸出と予約の開始は8月30日(火曜日)
インターネット予約の開始は9月6日(火曜日)です。
 
 『1873年ウィーン万国博覧会』
ペーター・パンツァー/編 沓澤 宜賢/編
宮田 奈奈/編
思文閣出版
 日本とオーストラリア双方の視点から1873年における日本のウィーン万博参加を複眼的に検討し、各分野で進む最新の研究を集成することで、従来の殖産興業政策への貢献という評価にとどまらないウィーン万博像を描出する。
 執筆者の一人、阿部大地氏は佐賀県職員。

請求番号:606.9/SE64
 
    

佐賀に関する本(8月16日の新着図書から)


貸出と予約の開始は8月16日(火曜日)
インターネット予約の開始は8月23日(火曜日)です。
 
『神になった武士』
高野 信治/著
吉川弘文館
 平将門、菅原道真、徳川家康・・・。彼らはなぜ、死後、あるいは生きているうちから〈神〉として祀られたのか。
 祭祀・神格化の過程を読み解き、地域守護、治病利益、国家の忠臣など、さまざまな役割を担った〈神〉の全体像に迫る。著者は佐賀県出身。

請求番号:172/TA,47
 
    
 
『李垠 李氏朝鮮最後の王 第3巻』
李 健志/著
作品社
 李氏朝鮮「最後の王」李垠。日韓併合で大日本帝国の「準皇族」となり、皇族の妻と結婚。そして、戦争が終わり・・・。
日韓の動乱の歴史の狭間を生きた、知られざる生涯を明らかにする。第3巻は1912年~1920年を収録。鍋島直大侯爵の孫 方子妃との婚姻についても記載されている。

請求記号:289.2/R323

 
『肥前磁器の意匠研究
松浦 里彩/著
同成社
 世界最高峰の色絵磁器と称される柿右衛門様式。その文様を花草木蝶鳥のモチーフごとに整理・集成し、描法や配置を詳細に分析。国外需要や絵画・他工芸も視野に収め、その装飾世界の全貌に迫る。巻頭ではカラー図版を掲載。
請求番号:751.1/MA,86
 
    

佐賀に関する本(8月2日の新着図書から)






貸出と予約の開始は8月2日(火曜日)
インターネット予約の開始は8月9日(火曜日)です。
 
『地域包括ケアシステムの深化と医療が支えるまちづくり』
田中 滋/監修 田城 孝雄/編          内田 要/編
東京大学出版社
 持続可能なまち・社会づくりを考えるための示唆に富む一冊。地域包括ケアシステムの目指すべき方向を論じるとともに、医療・介護・福祉の関係者や自治体の実践者による実践事例とそれを踏まえた提案を掲載する。
 執筆者の一人は、鹿島市の社会医療法人祐愛会理事長、織田正道氏。

請求番号:369.2/Ⅽ/43
 
    
 
『キングダム 65』
原 泰久/著
集英社
 秦連合軍、決戦の地へ!紀元前233年、趙国北部攻略戦、趙総大将・扈輒を討ち、武城・平陽を射程にとらえた秦軍。しかし趙は、復帰した李牧の策で、秦の進攻に待ったをかける。それを受け、秦軍総大将・王翦、秦軍総司令・昌平君は相次いで新たな”決戦の地”を指示。
  趙の歴史に終止符を打つべく、秦軍が目指すのは・・・!?著者は佐賀県出身。
請求番号:726/H31/65

佐賀に関する本(7月26日の新着図書から)





貸出と予約の開始は7月26日(火曜日)
インターネット予約の開始は8月2日(火曜日)です。
 
 『海に火輪を 岩倉使節団山口尚芳を知っていますか』
川副義敦/著 近藤貴子/調査・研究
佐賀新聞社 佐賀新聞プランニング(発売)
 伊藤博文、井上馨、前島蜜、渋沢栄一とともに「岩倉使節団」として米欧の先進諸国を巡った佐賀県武雄出身の山口尚芳の生涯を辿る。
関連する人物年表、関係系図なども収録

請求番号:289.1/Y24
 
    

佐賀に関する本(7月12日の新着図書から)



貸出と予約の開始は7月12日(火曜日)
インターネット予約の開始は7月19日(火曜日)です。
 
『近世藩立医育施設の研究 』
鈴木 友和/著
思文閣出版(発売)
 江戸時代、諸藩が競って設立した藩直営の医学教育施設「藩立医育施設」。医学の近代化上かけがえのない役割を果たしたであろうその構造と機能を、調査・研究した記録。
古文書の資料の読み下し文も多数収録。佐賀県関係では、弘道館医学寮から好生館への流れや佐賀藩での種痘実施についてなどが記載されている。 
請求番号:490.7/SU,96
 
    
 
『年鑑日本の広告写真』
日本広告写真家協会/監修
玄光社
 第50回公益社団法人日本広告写真家協会公募展「APAアワード2022」に入賞・入選した「広告作品部門」「写真作品部門」の作品を掲載。
写真作品部門のテーマは「しゃしん」。講評、収録作家一覧も収載。佐賀県関係では、天山酒造とにじゅうまるの広告写真が掲載されている。

請求番号:L674.3/N,64


 
『現代訳論語』
孔子/著                    下村 湖人/訳著
興陽館
 ¨過ぎたるはなお及ばざるが如し¨¨己の欲せざる所は、人に施すなかれ¨・・・。人生と仕事に役立つ、孔子の教え。「論語」を下村胡人が現代訳した「現代語論語」に対訳書き下ろし文・原文、内容を要約した一行見出しを加える。訳著者は佐賀県出身。
請求番号:123.8/,KO84
 
    
      
『四面の阿修羅』
吉田 恭教/著
南雲堂
 晴海ふ頭近くの空き地で男性のバラバラ死体が発見された。司法解剖の結果、被害者が生きたまま四肢と首を切断されたことが判明。
捜査一課の東條有紀は、事件の猟奇性の裏にある動機を探るが・・・。
槇野・東條シリーズ。著者は佐賀県出身。
請求番号:F/Y86

佐賀に関する本(7月5日の新着図書から)





貸出と予約の開始は7月5日(火曜日)
インターネット予約の開始は7月12日(火曜日)です。
 
『カレーの時間』
寺地 はるな/著
実業之日本社
 ゴミ屋敷のような家で祖父・義景と暮らすことになった孫息子・桐矢。カレーを囲む時間だけは打ち解ける祖父が、半世紀の間、抱えてきた秘密とは-。終戦後と現在、ふたつの時代を「カレー」がつなぐ絶品“からうま“長編小説。著者は佐賀県出身。
請求番号:F/TE/42
 
    
 
『地域農業と協同 日韓比較』
品川 優/著
筑波書房
 日本と韓国における地域農業の担い手問題を、日本の集落営農と韓国のトゥルニョク経営体といった共同組織に注目して比較考察。日本と韓国の組織化、協同-集落営農、トゥルニョク経営体のそれぞれの到達点などを明らかにする。著者は佐賀大学教授。

請求番号:611.7/SH/58

佐賀に関する本(6月21日の新着図書から)




貸出と予約の開始は6月21日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月28日(火曜日)です。
 
『九州考古学論考』
西谷 正/著
海鳥社
 九州の考古学会をリードしてきた著者の論考を集成。東アジア世界を意識しながら、九州における「国」や「王」の成立過程、陶質土器・須恵器の系譜、沖ノ島や大宰府などの諸問題を検証する。佐賀県関係では、吉野ケ里遺跡や名護屋城博物館についての記載がある。また著者は、県立名護屋城博物館初代館長。
請求番号:N/219/86
 
    
 
『奇跡のミシン』
清水 有生/著
双葉社
 東京での服飾の仕事をしているみどりに、幼い頃に分かれたきりの父親が亡くなったとの知らせが。佐賀県でテーラーを営んでいた父は、遺品リメイクをしていたようで・・・。NHKラジオドラマを脚本家自らエピソードを追加し小説化。佐賀県関係として唐津市がぶたいとなっている。
請求番号:F/SH/49

佐賀に関する本(5月10日の新着図書から)



貸出と予約の開始は4月26日(火曜日)
インターネット予約の開始は5月3日(火曜日)です。
 
『チンギス紀 13 陽炎』
北方 健三/著
集英社
 金国の完顔遠理はモンゴル国への抵抗組織を整え、影徳隊と名付ける。礼忠館のトーリオは商いのために南の国へと向かう。そして、チンギスがホラズム国に送った使節団に異変が・・・。『小説スバル』連載を加筆修正し単行本化。著者は佐賀県出身。


請求番号:F/KI65/13
 
    
 
『キングダム 64』
原 泰久/著
集英社
 趙国総大将・扈輒を討て!紀元前234年武城・平陽攻略戦趙王都・邯鄲手前の地である武城・平陽へ進攻する秦軍。圧倒的劣勢で始まった桓騎軍隊扈輒軍の戦いは、飛信隊が見事に”死地”影丘を攻略し、停滞した戦局に風穴を開ける。一方、壊滅状態が続く桓騎率いる中央軍では、当の桓騎自身が行方をくらませていた・・・!!著者は佐賀県出身。
請求番号:726/H31/64

佐賀に関する本(3月8日の新着図書から)


貸出と予約の開始は3月8日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月15日(火曜日)です。
 
『西郷隆盛と大久保利通の明治維新 』
鈴木 荘一/著
さくら舎
 西郷隆盛は征韓論など唱えていない!? 西南戦争を起こしたのは大久保利通!? 勝海舟は江戸無血開城の手柄をかっさらっただけ!? 明治維新の勝者たちの歴史に隠された真相に迫る。佐賀県関係では、大隈重信や江藤新平などが記されている。 
請求番号:210.61/SU,96
 
    
 
『日本映画作品大事典』
山根 貞男/編
三省堂
 100年を超える歴史を持つ日本映画の全作品を一望できる事典。日本国民および日本に永住を許可された者が監督を務めた映画を対象に、1908年の「本能寺合戦」から2018年公開映画までを取り上げる。佐賀県関係では、神代辰巳が記されている。
請求番号:778.2/N,77
(参考書)


 
『古代万葉の歳時記』
東 茂美/著
海鳥社
 いにしえの暮らしは自然と一体であり、年中行事の作法や儀式と共にこれを楽しみいつくしんできた。四季の風物に彩られた万葉びとの日々を歌で味わいながら、その生活や習俗を読み解く。『嘉麻の里』連載を改題、加筆し書籍化。著者は佐賀県出身。
請求番号:911.12/,H55
 
    
      
『タイムマシンに乗れないぼくたち』
寺地 はるな/著
文藝春秋
 一人ぼっちのつもりだった。だけど、そうじゃなかった…。人知れず抱えている居心地の悪さや寂しさ。そんな感情に寄り添い、ふと心が軽くなる瞬間を鮮やかに掬い取った短編7編を収録する。『別冊文藝春秋』掲載を書籍化。著者は佐賀県出身。
請求番号:F/TE,42