佐賀に関する本

3月16日の新着図書から


      貸出と予約の開始は3月16日(火曜日)
インターネット予約の開始は月23日(火曜日)です。
 
『文明の庫 2』
芳賀 徹/著
中央公論新社
 福沢諭吉、栗本鋤雲、岩倉使節団…。比類なき進取の精神が日本を世界の舞台に躍り出させた。比較文学・比較文化の泰斗、芳賀徹による近代日本比較文化史研究の集大成。「西園寺公望とフランス文化」などを収録。
  佐賀県関係では、久米邦武などが記載されている。
   
請求番号:210/H,12 2
 
    
 
『ほたるいしマジカルランド』
寺地 はるな/著
ポプラ社
 大阪の北部にある「ほたるいしマジカルランド」では、名物社長を筆頭にたくさんの人々が働いている。お客様に笑顔になってもらうため、日々奮闘する従業員。そんなある日、社長が入院したという知らせが入り…。お仕事小説。
 著者は佐賀県生まれ。  
請求番号:F/Te,42

3月9日の新着図書から


貸出と予約の開始は3月9日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月16日(火曜日)です。
 
『ただばたらき』
嬉野 雅道/著
KADOKAWA
 「ぼくは書いてますよ」と3年半言い続けたうれしーが、やっと全篇書き上げました! 「水曜どうでしょう」のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道のエッセイ3部作、ついに完結。
 著者は佐賀県出身。  

 
請求番号:699.3/U,86

   
             

3月2日の新着図書から


貸出と予約の開始は3月2日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月9日(火曜日)です。
 
『47都道府県・やきもの百科』
神崎 宣武/著
丸善出版
 よく知られるやきもの・窯元はもちろん、細かな窯元・かつての窯元についてもその文化的背景とともに47都道府県別に紹介。日本人とやきものの関わりを民俗学的見地から解説する。やきもの用語集なども収載。
   佐賀県関係では、有田焼、鍋島焼などが紹介されている。  
 
請求番号:751.1/Ka,59
 
    
  
『生証言 香港弾圧の恐ろしい真実』
小川 善照/ほか著 五味 洋治/ほか著 渡邉 哲也/ほか著 
宝島社
 2020年6月30日、香港国家安全維持法が施行された。中国共産党を批判した場合、彼らには逮捕が待っていて、最悪の場合、終身刑が言い渡される。いま、香港で何が起こっているのか。香港人の生の声を伝える。
   著者の小川 善照は佐賀県出身。 
請求番号:312.2 / N,47

 
『図説日本の温泉』
日本温泉科学会/監修
朝倉書店
 全国170の温泉を厳選。源泉、湧出量、泉質、温泉施設数を表示するほか、写真や図版を盛り込みながら、地形、水文、物理、化学、生物など、科学的側面に特化して解説する。温泉の分類、温泉の禁忌症および適応症なども収録。
   佐賀県関係では、嬉野温泉が紹介されている。  
請求番号:453.9/Z,8
 
    
 
『日本の色』
コロナ・ブックス編集部/編
平凡社
 全251の日本の伝統色を色票で紹介し、名前の由来などを解説。特別企画「色の歳時記」「かさねの色目」、狩野博幸、白石かずこ、谷川渥による色をテーマにしたエッセイも掲載する。
   佐賀県関係では、鍋島焼が掲載されている。
請求番号:757.3 /N,77

 
『葉隠』
[山本 常朝/著] 城島 明彦/訳
致知出版社
 「死に狂い」に象徴される“異端武士道”の美学を示した「葉隠」の現代語訳。精選した250項目以上をとことん読みやすく訳出する。巻末に、全項目がわかる一覧も掲載。
   山本常朝の著。  
請求番号:156 / Y,31
 
    
 
『やさしい漱石』
西村 好子/著
不知火書房
 「菫程な小さき人に生れたし」という句から受ける漱石の繊細で「優しい」人柄。長年、漱石を研究してきた著者が、「易しい」漱石入門となるよう、さまざまな「こぼれ話」を紹介。無二の親友・子規とのエピソードなどを収録。
   著者は佐賀県出身。
  
請求番号:910.26/N,58

2月23日の新着図書から

       貸出と予約の開始は2月23日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月2日(火曜日)です。
 
『刀剣のすべて』
佐藤 寒山/著
河出書房新社
 刀剣研究に心血を注いた泰斗が、日本刀の出現から現代まで、日本刀の歴史を紹介。日本刀に見る彫物や刀の研ぎ、名刀の鑑賞法なども詳しく解説する。贋物譚、用語解説なども収録。
  佐賀県関係では、肥前国忠吉が紹介されている。
請求番号:756.6/Sa,85
 
    
 
『渋沢栄一と鉄道』
小川 裕夫/著
天夢人 山と溪谷社(発売)
 近代日本を形づくる中で、資本主義の父・渋沢栄一は、鉄道に何を求め、どのように鉄道に関わってきたのか。渋沢の足跡をたどりながら、これまであまり取り上げられてこなかった渋沢と鉄道事業の関わりを紹介する。
  佐賀県関係では、鍋島直大や辰野金吾が紹介されている。  
請求番号:686.2/O,24

 
『日本赤十字社と皇室
小管 信子/著
吉川弘文館
 日本における赤十字による救護活動は皇室の全面的な保護のもと普及した。日露戦争から第二次世界大戦にいたる過程で、国際主義と国家主義のはざまで、国民統合装置として近代日本を支えた側面を描く。
 佐賀県関係では、佐野常民と博愛社が記載されている。  
請求番号:369.1/ Ko,89
 
    

2月16日の新着図書から

      貸出と予約の開始は2月16日(火曜日)
インターネット予約の開始は2月23日(火曜日)です。
 
『先人たちに学ぶマネジメント』
岩井 善弘/著 齊藤 聡/著
ミネルヴァ書房
 組織のリーダーに求められる資質とは何か。渋沢栄一、安藤百福、本田宗一郎といった江戸から平成までに活躍した14人と、石田三成、西郷隆盛ら戦国・幕末の偉人たちの事績やマネジメントに学ぶ。
 佐賀県関係では、鍋島直正が記載されている。
   
請求番号:336/I,93
 
    
 
『「線」の思考』
原 武史/著
新潮社
 小田急江ノ島線とカトリック、日蓮と「房総三浦環状線」…。鉄道に乗って隠された結びつきを見つけにゆこう。鉄道という「線」を辿り、古代~現代の地域に埋もれた歴史の地下水脈を幻視する。『小説新潮』掲載に加筆し書籍化。
  佐賀県関係では、JR筑肥線と松浦鉄道が記載されている。  
請求番号:686.2/H,31