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2022/04/03

児童書おすすめ(4月3日)

| by 図書館管理者

書名しょめい:『ロサリンドの庭』

著者ちょしゃ:エルサ・ベスコフ/作 菱木 晃子/訳 植垣 歩子/絵  


出版社
 しゅっぱんしゃ
:あすなろ書房
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 家にひとりでいるとき、みなさんは何をして過ごすでしょう。
 ラーシュ・エリックは、お母さんとふたりで屋根裏部屋に住んでいます。病気がちなので、お母さんが仕事に行っている間はベッドで壁紙をながめて過ごします。壁紙には、めずらしい花がたくさん描かれていました。ひとりぼっちのラーシュ・エリックにとって、この壁紙をながめることだけが楽しみなのです。
 ある日、お母さんが出かけると、壁に小さなドアがあらわれ、壁紙と同じもようのワンピースを着た女の子が出てきました。ロサリンドと名のった女の子は、壁紙の花にせっせと水をやります。壁紙の木にのぼったり、壁紙の鳥の卵で料理をしたり、ロサリンドと過ごすうちに、ラーシュ・エリックはみるみる元気になっていきました。
 この本をとおして、ひとりで過ごす時間、友人と過ごす時間について考えてみてください。


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