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県立図書館けんりつとしょかんのおすすめのほん

 
小中学生へおすすめ!
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2022/10/02new

児童書おすすめ(10月2日)

| by 図書館管理者



書名しょめい:『ふたりはしんゆう  がまくんとかえるくんぜんぶのおはなし

著者ちょしゃ:アーノルド・ローベル/作 三木 卓/訳

出版社 しゅっぱんしゃ:文化学園文化出版局
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小学校の教科書にも採用され、誰もが知っている「がまくんとかえるくんシリーズ」全4冊が、『ふたりはしんゆう がまくんとかえるくんぜんぶのおはなし』として1冊の本になりました。

1972年に日本で出版された第1作目の『ふたりはいつも』は、今年で出版から50年を迎え、半世紀を経た今もなお色褪せることなく、幅広い世代に愛されています。

半世紀を経た今もなお色褪せることなく、幅広い世代に愛されています。

登場人物は、内気ながまくんと陽気なかえるくん。性格は正反対ですが、ふたりは大親友。たまにはケンカをすることもありますが、晴れの日も雨の日も雪の日も、どんな時もふたりで一緒に過ごしています。そんな、お互いを認め深く思い合う姿に、思わず心が温かくなります。

 ユーモラスでちょっぴり切ない、がまくんとかえるくんのかけがえのない日常を堪能できる一冊です。大人には懐かしく、こどもには新鮮に映る友情物語を、家族みんなで楽しんでみてください。




09:00
2022/09/25

児童書おすすめ(9月25日)

| by 図書館管理者




書名しょめい:『シリアで猫を救う』

著者ちょしゃ:アラー・アルジャリール/著 

   ダイアナ・ダーク/著 大塚 敦子/訳


出版社
 しゅっぱんしゃ
:講談社
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 「ぼくはときどきふと思うことがあった。猫たちは、この戦争で変わってしまった自分たちの生活のことを、いったいどう思っているのだろうか」と。この本の著者、アラー・アルジャリールさんの言葉には、小さき者へのあたたかな想いが込められています。
 シリアでは、2011年から始まった「アラブの春」という民主化運動をきっかけに内戦が続き、町は破壊され人々は命の危険にさらされていました。戦争が起こると、子どもたちや動物が、一番初めに犠牲になってしまうのは悲しい現実です。誰もが自分の事で精一杯な状況の中、負傷者の救助や、置き去りにされた猫の保護を続けた彼の姿は、住民の心の支えとなり、「アレッポのキャットマン」として世に知られ、人々の心に希望を芽生えさせました。
 世界には、戦争で苦しんでいる人がたくさんいます。日本から遠く離れた国でも、きっと思いは届くはずです。何かできることはないか考えてみて下さい。


09:00
2022/09/18

児童書おすすめ(9月18日)

| by 図書館管理者




書名しょめい:『勇者はなぜ、逃げ切れなかったのか』  

    歴史から考えよう「災害を生きぬく未来」

著者ちょしゃ:田所 真/著


出版社
 しゅっぱんしゃ
:くもん出版
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 今から1500年前、火山の噴火によってふりつもる火山灰にうもれて命を落とした「よろい姿の人」がいました。勇者のような立派ないでたちのその人物は、なぜ、噴火から逃げることができなかったのでしょうか。
 推理するてがかりは、昔の人たちが残した生活のあとである、遺跡にあります。遺跡には、石器や土器など、昔の人たちが使っていた道具の他に、火山灰にうもれた田んぼのあとや、くずれた石垣のあとなど、自然災害のあとが残っていることもあります。
 この本では、過去に災害が起こった遺跡を調べることで、その時の災害のありさまと、災害にあったときの昔の人たちの行動を解き明かしていきます。
 私たちが住む日本では、今までにたくさんの自然災害が起きてきました。昔の人たちが災害や防災について学んだことを今にいかすために、昔に起こった災害を知りましょう。


09:00
2022/09/11

児童書おすすめ(9月11日)

| by 図書館管理者




書名しょめい:『夕焼け色のわすれもの』

著者ちょしゃ:たかの けんいち/作  千海 博美/絵 


出版社
 しゅっぱんしゃ
:講談社
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 忘れ物を届けるため、転校してきたばかりのクラスメート・厚司が住む団地に向かった翔太と純。
 翔太は、到着して見えた景色に違和感を覚えます。
建てられてからしばらく経つはずの団地が綺麗なのです。子どもたちの髪型から遊びまで、まるでどこかで見た昭和の時代のような光景が広がっていました。
 翔太は古書店を営むじいちゃんの家で、団地での体験を話しますが、団地にはもう行くなと言うばかりで、謎は深まります。
 ある日、古書店に出し切れない本を入れている段ボールの中から、1冊の本を見つけます。本の内容が団地での体験と一致して驚いた翔太は、なんとか謎に迫ろうと、純や厚司と力を合わせます。
 物語が進むにつれ、奇妙だと思っていた出来事同士が少しずつつながり始めます。厚司やじいちゃんとの関係に悩む翔太は、無事に真相にたどり着けるのでしょうか?不思議な出来事に隠された理由を知った上で、もう一度じっくりと読み返したくなるお話です。


09:00
2022/09/04

児童書おすすめ(9月4日)

| by 図書館管理者



書名しょめい:『「ちがい」ってなんだ? 障害について知る本』 

著者ちょしゃ:井筒 節/監修 飯山 智史/監修 町田 紘太/監修 


出版社
 しゅっぱんしゃ
:学研プラス
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 佐賀県立図書館にこの夏『みんなの森(森の字は、3つの本で構成した創作漢字です。)』が新しく誕生しました。『みんなの森』は、さまざまな形式の本や読書を助ける道具を使って、自分に合ったカタチで自由に読書を楽しむことができる場所です。
 自分に合ったカタチ…というと、みなさんは何を想像しますか?このことについて考える前に、一人ひとりの「ちがい」について思いをめぐらせてみましょう。
 今、世界では様々な「ちがい」があることを認め、お互いを大切にしていこうという考え方が広がっています。  得意なことや苦手なことに応じて仕事の役割を分担し、あなたらしさも他の人の生きやすさも、同じように尊重する。自分だけでは難しいことでも、誰かの協力や便利なテクノロジーがあればできることが増えてきているのです。
 この本では、「障害」をテーマにして、世の中にある様々な「ちがい」を身近なものとして紹介しています。まずは知ることが理解を深める第一歩!心のバリアをはずしてみましょう。


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