佐賀に関する本

佐賀に関する本(3月1日の新着図書から)


貸出と予約の開始は3月1日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月8日(火曜日)です。
 
『体系講義対象関係論 上』
松木 邦裕/著
岩崎学術出版社
 対象関係論の体系的テキスト。上は、対象関係論で重要な概念や、対象関係論の創始にかかわるフロイトとアブラハムの業績、対象関係論の本体であるクライン精神分析などについて解説する。著者は佐賀県出身。
  
請求番号:146.1/MA,79/1
 
    
 
『体系講義対象関係論 下
松木 邦裕/著
岩崎学術出版社
 対象関係論の体系的テキスト。下は、現代クライン派の成立と特徴、代表的な分析家の理論と技法を解説し、狭義の対象関係論学派とされる主に英国のインディペンデント・グループ、中期・後期ビオンの精神分析を紹介する。著者は佐賀県出身。
請求番号:146.1/MA,79/2


 
『日本の総理大臣大全』
八幡 和郎/著
プレジデント社
 1885(明治18)年の第一次伊藤博文内閣から、2021(令和3)年の第二次岸田文雄内閣まで。101代の内閣を通して、日本の近現代史の歩みを振り返る。各内閣の性格、実績、退陣理由、内閣発足の経緯などを掲載する。佐賀県関係では、大隈重信について記されている。
請求番号:312.1/Y,67
 
    
      
『洋学史研究事典』
青木 歳幸/編 海原 亮/編 沓澤 宣賢/編 佐藤 賢一/編
思文閣出版
 グローバルとローカルとの複眼的視座から、洋学史研究の到達点を示した事典。洋学を成り立たせていた社会基盤、媒体としての人・モノ・書物などを明らかにする研究篇、地域独自の洋学(史)を掘り起こした地域篇で構成。編集委員の青木歳幸氏は佐賀大学特命教授。    
請求番号:402.1/Y,73(参考書)
 
 
『オンライン授業を考える』
山田 智久/編 伊藤 秀明/編
くろしお出版
 対面授業からオンライン授業へと移行する今、日本語教師はこれからの授業にどう向き合っていくべきか。国内外の大学、日本語学校、地域日本語教室、オンラインコースの事例を紹介。オンライン授業の著作権についても解説する。佐賀県関係では、鳥栖市の日本語教室「とりんす」について記されている。   
請求番号:810.7/O,67

佐賀に関する本(2月22日の新着図書から)


貸出と予約の開始は2月22日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月1日(火曜日)です。
 
『日本の戦死塚』
 KADOKAWA
室井 康成/[著] 
 過去の戦争の記憶を語り伝えてきた大切な遺産である、首塚・胴塚・千人塚。大化の改新から西南戦争に至るまで、戦死者の亡骸を埋葬したとされる塚の伝承を論じる。全国1686例の戦死塚一覧、現地写真125点も収録。佐賀県関係では、江藤新平について記されている。 
請求番号:385.6/MU,73
 
    
 
『九州戦国城郭史』
岡寺 良/著
吉川弘文館
 毛利・秋月・大友・島津らの覇権をめぐる合戦や領国争い、秀吉による九州平定を、城館に焦点をしぼって描く。築城をめぐる彼らの目論見を読み解き、新たな九州戦国史像を明らかにする。佐賀県関係では、龍造寺氏などについて記されている。
請求番号:219.04/O,38


 
『法令解釈権と条例制定権の可能性と限界』
北村 喜宣/編著 飯島 淳子/編著 礒崎 初仁/編著 小泉 祐一郎/編著
第一法規
 自治体が法令を自ら解釈する権利(法令解釈権)と地域の実情にあわせて条例を制定する権利(条例制定権)の限界と可能性を、実務現場の事例を用いて多角的に論じる。事項・条例索引付き。佐賀県関係では、「佐賀県旅館業に関する条例」について記されている。
請求番号:318.1/KI,68
 
    
      
『地域社会のつくり方』
荻野 亮吾/著
勁草書房
 地域社会は誰によって、どのようにつくられるのか? 教育学の見地から、社会関係資本の醸成と再構築の過程を丹念に描き出し、理論的・実証的に社会教育の役割を明らかにする。著者は、佐賀大学大学院学校教育学研究科准教授。
    
請求番号:379/O,25



『ポストマスツーリズムの地域観光政策』
上山 肇/編著 須藤 廣/編著 増淵 敏之/編著
公人の友社
 マスツーリズム以降、観光は自らが持つ暴力性や非対称的な人と人との交流を軽減・解消するあり方を探ってきた。新型コロナ禍は、その流れを加速させるのか。事例から模索し、新しい観光の理論から実践例まで幅広く語る。執筆者の一人、森直人氏は佐賀県出身。
請求番号:689.1/KA,39


『キングダム 63』
原 泰久/著
集英社
 飛信隊、影丘に挑む!紀元前234年 武城・平陽攻略戦!趙王都・邯鄲に手をかけるべく手前に位置する二つの城・武城と平陽を攻める秦軍。八万対二十四万という圧倒的劣勢を強いられる桓騎軍に配置された飛信隊は、”死地”と噂される影丘へ。そこでは、すでに玉鳳軍が瀕死の危機に陥っていた・・。秦軍の命運は、飛信隊に託されて・・!?著者は佐賀県出身。

請求番号:726/H,31/63
 
 

佐賀に関する本(2月15日の新着図書から)

貸出と予約の開始は2月15日(火曜日)
インターネット予約の開始は2月22日(火曜日)です。
 
『ニホンの神様&神社マップ 』
記紀と神社をめぐる会/著
メイツユニバーサルコンテンツ
 神社の成り立ちや構成要素、神社に祀られている神々についてなど、知っておくと参拝がいっそう楽しくなる情報をコンパクトにまとめる。また、日本全国の神社や各地で祀られている神様をテーマごとにマップで表す。佐賀県関係では、祐徳稲荷神社が掲載されている。 
請求番号:175/N,71
 
    
 
『実践埋蔵文化財と考古学』
水ノ江 和同/著
同成社
 日本では、年間約8000件以上の発掘調査が行われている。さまざまな目的や手法で実施される発掘調査の意義と意味を、多角的な視点で解説する。資料「国指定特別史跡と史跡」も収録。「入門埋蔵文化財と考古学」の姉妹編。佐賀県関係では、菜畑遺跡について記載されている。
請求番号:210.02/MI,96


 
『商法の源流と解釈』
高田 晴仁/著
日本評論社
 日本の商法の変遷の全貌を俯瞰するには、その源流であるロェスレル草案を正しく把握することが必要になる。日本の商法の源流を索めようとした著者が、2005年から折々に発表してきた文章を収録する。佐賀県関係では、佐賀出身である鶴田晧や長森敬斐らが関係していたことが記されている。
請求番号:325/TA,28
 
    
      
『最新新幹線事情大研究』
川島 令三/著
草思社
 激変した旅客需要には、それに合わせた新幹線の改良・整備が必要である。東海道新幹線開業当時から全国の鉄道をウオッチしてきた著者が、高速鉄道各線を検証。新幹線の歴史、現状、近未来を徹底分析する。佐賀県関係では、九州新幹線について記載されている。
請求番号:686.2/KA,97

佐賀に関する本(2月8日新着図書から)


貸出と予約の開始は2月8日(火曜日)
インターネット予約の開始は2月15日(火曜日)です。
 
『九州山歩きガイド』
「月刊九州王国」編集部/著
メイツユニバーサルコンテンツ
 四季それぞれの旬を楽しめる、九州各県のおすすめ登山コースを厳選紹介。コースMAPや、高低差を確認できるコースガイドのほか、ワンポイントアドバイス、立ち寄りスポットなども掲載。データ:2021年5月現在。佐賀県関係では、黒髪山などが紹介されている。  
請求番号:291.9/KY,9
 
    
 
『中近世陶磁器の考古学 第15巻』
佐々木 達夫/編 佐々木 達夫/[ほか著]
雄山閣
 遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。それら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点による歴史研究の成果をまとめる。佐賀県関係では、酒井田柿右衛門様式磁器について記されいる。
請求番号:202.5/C,64/15


 
『熊本藩からみた日本近世』
今村 直樹/編 小関 悠一郎/編
吉川弘文館
 熊本藩を比較軸に知行制・藩政・軍事などを検討し、得られた知見と論点をまとめるとともに、「比較藩研究」という方法論を提起する。2019年に熊本大学で開催されたシンポジウムの研究報告を収録。佐賀県関係では、熊本藩徒刑と佐賀藩徒罪の比較検討について記されている。
請求番号:219.4/KU,34
 
    
      
『威風堂々 上 幕末佐賀風雲録』
伊東 潤/著
中央公論新社
 名君と謳われた九州佐賀藩主・鍋島直正(閑叟)に見いだされ、歴史の舞台に躍り出た大隈重信。動乱の幕末明治を駆け抜け、日本を近代国家へと導いた男の生涯を描く。『佐賀新聞』連載を加筆修正し単行本化。
    
請求番号:F/I,89/1



『威風堂々 下 明治佐賀風雲録』
伊東 潤/著
中央公論新社
 「日本」という新しい国家のために邁進する大隈重信。国会開設、内閣総理大臣就任、早稲田大学創立…。数多の事績を残し、幕末、明治、大正と時代を駆け抜けた巨人の生涯を描く。『佐賀新聞』連載を加筆修正し単行本化。
請求番号:F/I,89/2


『来世の記憶 鍋島佐賀藩の奇跡』
東 圭一/著
佐賀新聞社
 幕末佐賀藩、下級武士の家に生まれた龍前慎之介は幼い頃から”150年後の自分”と交信していた。未来の知識を役立て、のちに名を残すことになる偉人たちと科学技術を駆使するファンタジー小説。
請求番号:F/A,99
 
 

佐賀に関する本(2月1日の新着図書から)

貸出と予約の開始は2月1日(火曜日)
インターネット予約の開始は2月8日(火曜日)です。
 
『秀吉と家臣団の城』
中井 均/著
KADOKAWA
 戦国城郭の常識を覆した豊臣秀吉。秀吉一門の居城や、対徳川を想定した拠点の城、合戦で築かれた陣城などを、遺構・遺物から分析し、築城から政策、そして戦術までをも明らかにする。佐賀県関係では、肥前名護屋城について記されている。
 
請求番号:521.8/N,34
 
    
 
『生態人類学は挑む SESSION3 病む・癒す』
稲岡 司/編
京都大学学術出版会
 進化はなぜ、病を克服してこなかったのか? 人類にとって病とは悪か? チンパンジーの病から、伝統医療、人間集団の環境への適応と進化まで、ヒトと病の闘争と共生を問い直す。編者の稲岡司氏は佐賀大学名誉教授。
請求番号:389/SE,19/3


 
『詳解労働法』
水町 勇一郎/著
東京大学出版会
 理論と実務を融合して労働法制のすべてを分かりやすく解き明かした体系書。裁判例や事例を多数掲載するとともに、2021年の育児介護休業法改正など最新の法令や、「非正規労働者」をはじめとする近時の動向も詳述。著者は佐賀県出身。

請求番号:366.1/MI,95
 
    
      
『時代小説の戦後史』
縄田 一男/著
新潮社
 「眠狂四郎」「柳生武芸帳」「魔界転生」…。連載中から読者を虜にしたヒーローは、苛烈な戦争体験から生まれた。ヒーロー誕生秘話と型破りな作家たちの実像を解き明かす。『オール讀物』掲載に大幅加筆修正し単行本化。佐賀県関係では、「葉隠」のことについて触れられている。

請求番号:910.26/N,59

佐賀に関する本(1月25日の新着図書から)



貸出と予約の開始は1月25日(火曜日)
インターネット予約の開始は2月1日(火曜日)です。
 
『断薬の決意』
藤家 寛子/著
花風社
 向精神薬は何をもたらし何を奪うのか? 青春時代より重い精神症状・身体症状に悩まされ、20年薬をのみつづけた著者が、断薬した経緯と「今」を語る。著者は佐賀県出身。
  
請求番号:916/F,57
 
    
 
『全集伝え継ぐ日本の家庭料理 [2]』
どんぶり・雑炊・おこわ
日本調理科学会/企画・編集
農山漁村文化協会
 およそ昭和35年から45年までに地域に定着していた、日本の特徴ある家庭料理を、聞き書き調査をもとに記録。節分や夏祭りなど、年末年始以外で、各地のさまざまな行事でつくられる料理を、写真やつくり方とともに紹介する。佐賀県関係では、「栗入りせっかん」が紹介されている。
請求番号:596.2/Z,3/2


 
『全集伝え継ぐ日本の家庭料理 [9]』
野菜のおかず 春から夏
日本調理科学会/企画・編集
農山漁村文化協会
 およそ昭和35年から45年までに地域に定着していた、日本の特徴ある家庭料理を、聞き書き調査をもとに記録。たけのこやなすなど、春から夏にかけて旬を迎える野菜や山菜を使ったおかずを、写真やつくり方とともに紹介する。佐賀県関係では、「たけのこの味噌炊き」、「のびるのぐるぐる巻き」、「高菜とくじらの煮しめ」、「冬瓜の酢の物」が紹介されている。
請求番号:596.2/Z,3/9
 
    
      
『全集伝え継ぐ日本の家庭料理 [15]』年取りと正月の料理
日本調理科学会/企画・編集
農山漁村文化協会
 およそ昭和35年から45年までに地域に定着していた、日本の特徴ある家庭料理を、聞き書き調査をもとに記録。雑煮、昆布巻き、なますなど、新しい年を迎える節目に準備される料理を、写真やつくり方とともに紹介する。佐賀県関係では、「有田雑煮」が紹介されている。    
請求番号:596.2/Z,3/15
 
 
『全集伝え継ぐ日本の家庭料理 [16]』四季の行事食
日本調理科学会/企画・編集
農山漁村文化協会
 およそ昭和35年から45年までに地域に定着していた、日本の特徴ある家庭料理を、聞き書き調査をもとに記録。節分や夏祭りなど、年末年始以外で、各地のさまざまな行事でつくられる料理を、写真やつくり方とともに紹介する。佐賀県関係では、「七草の味噌おつゆ」、「煮ごみ」が紹介されている。   
請求番号:596.2/Z,3/16

1月11日の新着図書より

貸出と予約の開始は1月19日(水曜日)
インターネット予約の開始は1月19日(水曜日)です。
 
『セーラー服の誕生』
刑部 芳則/著
法政大学出版局
 全都道府県のほぼ全ての高等女学校がセーラー服を制服にしたのはなぜなのか。各校の記念誌など膨大な史料をもとに、その特色や地域性、女学生たちの喜びや不満を活写する。写真100点、全国高等女学校の洋式制服一覧も収録。佐賀県関係では、武雄高女が最初にセーラー服を制定したことなどが記されている。

請求番号:383.1/O,73
 
    
 
『佐賀のトリセツ』
昭文社編集部(「トリセツ」編集チーム)/編
昭文社
 虹の松原の七不思議、温泉街を彩った幻の肥前電気鉄道、佐賀を走るシュガーロード…。佐賀県の地形・地質、歴史、産業・文化など多彩な特徴と魅力を地図で紹介。知られているようで知られていない佐賀県の意外な素顔に迫る。
請求記号:291.92/SA,15

 
『光吉夏弥
澤田 精一/著
岩波書店
 絵本シリーズ「岩波の子どもの本」の刊行にたずさわり、「ひとまねこざる」などを翻訳した光吉夏弥。元編集担当者が、遺された資料を発掘し、その謎多き人生に迫る初の評伝。光吉夏弥氏の本籍地が佐賀県唐津市。
請求番号:289.1/MI,66
 
    

12月28日の新着図書より


貸出と予約の開始は12月28日(火曜日)
インターネット予約の開始は1月19日(水曜日)です。
 
『ワークライフバランス時代における社会教育』
日本社会教育学会年報編集委員会/編集
東洋館出版社
 ワークライフバランス時代の背景や特徴について複数の観点から問い直し、これまでの社会教育研究で取り上げられてきた対象や実践の再検討・再評価を行う。また、労働と生活の変容を踏まえ社会教育の課題や新たな可能性を探る。佐賀県関係では、前多久市教育長の田原優子氏のことが紹介されている。

請求番号:379/W,35
 
    
 
『チンギス紀 12 不羈』
北方 謙三/著
集英社
 チンギスが滅ぼしたナイマン王国の元王子グチュルクは逃亡し、西遼の帝位を奪う。金国の完顔遠理は騎馬隊を整え、耶律楚材は政事を立て直す。そして、モンゴル国の隙を衝く大軍が…。『小説すばる』連載を加筆修正し単行本化。著者は佐賀県出身。

請求番号:F/KI,65/12

12月21日の新着図書より

貸出と予約の開始は12月21日(火曜日)
インターネット予約の開始は12月28日(火曜日)です。
 
『学修成果の可視化と内部質保証』
山田 礼子/編著 木村 拓也/編著
玉川大学出版部
 2010年から10年間の実践を基に、IR、学生調査、ポートフォリオを統合的に利用しながら高等教育の内部質保証に向けた課題を整理し、そのグッドプラクティスを例示。学習成果の可視化と内部質保証の手がかりを提案する。執筆者の一人西郡大氏は佐賀大学アドミッションセンター/インスティテューショナル・リサーチ室長教授。
請求番号:377.1/Y,19
 
    
 
『宮廷のデザイン』
八條 忠基/著
平凡社
 食器、文具・調度、服飾…。皇室で受け継がれてきた、雅やかでモダンな意匠。有職故実に精通した著者が、江戸から平成までの御下賜品150点以上の由来や文様を写真とともに紹介した、宮廷の文様入門。佐賀県関係では、有田焼が紹介されている。
請求記号:750.2/H,11

 
『李王家の縁談
林 真理子/著
文藝春秋
 娘がみじめな思いをしない結婚相手は誰か? 梨本宮伊都子妃が見つけ出した思いもかけない選択とは? 皇族華族の内面を正確に描ききった<結婚>宮廷絵巻。『文藝春秋』連載を書籍化。梨本宮伊都子妃は佐賀藩主鍋島直正の孫であり、直大の娘。
請求番号:F/H,48
 
    

12月14日の新着図書より


貸出と予約の開始は12月14日(火曜日)
インターネット予約の開始は12月21日(火曜日)です。
 
『第四代福岡県令渡邉清』
後藤 惠之輔/著
海鳥社
 次々と発生する士族反乱に対処する傍ら、明治政府に先立って先進的なコレラ対策を実施し、多くの県民の命を救う。また、県立福岡医学校(のちの九州大学医学部)を創立するなど、福岡発展の礎を築いた大村藩士渡邉清の評伝。佐賀県関係では、佐賀の乱について記されている。

請求番号:289.1/W,46
 
    
 
『アイデア資本主義』
大川内 直子/著
実業之日本社
 いまや、アイデア自体を売り込んで出資を受けることができる時代。資本主義の歴史を、新しい成長余地=フロンティアの変遷という視点から捉え直し、伝統的なフロンティア消滅の果てに訪れるアイデア資本主義について詳述する。著者は佐賀県出身。

請求番号:332/O,46