部落差別(同和問題)とは、日本社会の歴史的過程で形作られた身分差別により、日本国民の一部の人々が、長い間、経済的、社会的、文化的に低い状態に置かれることを強いられ、同和地区と呼ばれる地域の出身者であることなどを理由に結婚を反対されたり、就職などの日常生活の上で差別を受けたりするなどしている、我が国固有の人権問題です。
私たちの力で、差別や偏見のない笑顔あふれる佐賀県にしましょう。
★毎年8月は同和問題啓発強調月間となっています。同和問題啓発強調月間の詳細はこちら(別ウィンドウ)からご確認ください。
★部落差別の解消の推進に関する法律が施行されました。詳細はこちら(別ウィンドウ)からご確認ください。
展示に関するお問い合わせは、佐賀県人権・同和対策課までご連絡ください。
展示している本のリストは、こちら(別ウィンドウ)からご確認できます。
「統計グラフ佐賀県コンクール」へ応募してみませんか??
身のまわりの「気になる」ことや、「興味がある」ことで、人に伝えたい!でも、どういう方法で伝えたらいいの??ということはありませんか?
自分で観察したり、調べたりした結果を、統計グラフのポスター作品にしてみましょう。作品にすることで新たな発見があるかも!?あなたの伝えたいことは何ですか?テーマは自由です。佐賀県内の小学生以上の方は、どなたでも応募できます。たくさんのご応募、お待ちしています!
【統計グラフ佐賀県コンクール作品募集】(応募締切は、9月3日(水曜日)17時まで)
作品募集については、佐賀県のHPに掲載しております。こちら(別ウィンドウ)をご確認ください。
見に行こう!「統計データフェア」
統計の大切さ、統計グラフの面白さを身近に感じてみましょう。令和6年度統計グラフ佐賀県コンクールの入賞作品を展示しています。
また、統計の大切さ、面白さを身近に感じてもらうため、佐賀県に関係のあるデータを紹介するパネルなども展示します。
みなさまのご来場、お待ちしています!
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みなさんは「認知症になると、何もわからなくなる、何もできなくなる」と思っていませんか?
実は認知症になっても、自分らしく暮らしている方はたくさんいらっしゃいます。
佐賀県では、認知症になっても個人が尊重され、住み慣れた地域で安心して暮らせる社会を目指しています。
その一環として、「認知症」に関する本やリーフレット等を展示しています。
この展示が誰もが認知症を“自分ごと”として考え、正しく理解し、もっと知ろうと思っていただけるきっかけになればと願っています。
ぜひ、お気軽にお手に取ってご覧ください。
また、9月の認知症月間には、県内各地で様々な啓発イベントを開催しています。
SAGAアリーナや県庁が認知症啓発のシンボルカラー「オレンジ色」にライトアップされるほか、認知症本人ミーティングや認知症シンポジウムも予定されています。
詳しいお問い合わせは、佐賀県長寿社会課 共生社会推進担当(℡ 0952-25-7612)までお願いします。
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“たてもの”をテーマとして、佐賀県内のさまざまな施設をデジタルスタンプで結ぶ、「SAGAたてもの結び」(佐賀大学主催)が県内の全20市町で開催中です。
佐賀県立図書館でも「SAGAたてもの今昔~SAGAたてもの結び~」と題し、佐賀県立図書館の歴史や、日本や海外のたてものに関する資料を展示しています。
この機会に、県内のたてものを訪れ佐賀の魅力を再発見してみませんか?
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「公益社団法人読書推進運動協議会」が敬老の日におすすめする本や、人生100年時代に向けた本を集めました。
これからの人生を、そして、今を楽しむためのヒントをぜひ探してみてください。
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中央公論新社の創業120周年を記念して創設された文学賞です。
第一線で活躍する中堅以上の作家による、前年7月~当年6月までの新たな代表作を世に知らしめています。
今年公開された映画『国宝』の原作小説は第14回中央公論文芸賞を受賞しています。
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1年間に出版される絵本2000点以上の中から、全国学校図書館協議会絵本委員会が、ぜひ子どもたちに読んでほしいと推奨する「えほん50」。
たくさんの優れた絵本との出会いの機会となればとの願いを込めて厳選されています。
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