展示内容

展示

木材利用について考えてみませんか?

 木がたくさん使われている空間にいると、何だかほっとしませんか?

しかも、佐賀県産の木材が使われているとなると、愛着が湧きますよね!

 今回は「第9回さがの木の住まいコンクール」の受賞作品を通してみなさんに木材利用の魅力をお伝えします。

どれもつい憧れる素敵な作品ばかりです。
 また、みなさんの「どうして木材を利用した方がいいいんだろう?」という疑問にお答えすべく、木材利用の必要性の理由や使う側の科学的メリットについてもご紹介しています。

 他にも、佐賀の森林にまつわるクイズや県産木材でできた椅子も飾っていますので、ぜひお試しください!

 みなさんのお越しをお待ちしております!!

※ 展示に関するお尋ねは佐賀県 林業課(Tel:0952-25-7133)にお問合せください。

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祝!作家デビュー10周年 寺地はるなさん

佐賀県唐津市出身の作家・寺地はるなさんが、今年でデビュー10周年を迎えられました。
人気作品の『架空の犬と噓をつく猫』は、2025年1月28日に映画化の決定が発表されました。

寺地さんの作品の映像化は本作が初であり、2024年4月に佐賀県内で全編が撮影されました。
寺地はるなさんの著書を展示していますので、ぜひお手に取ってご覧ください。

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第172回芥川・直木賞

芥川賞・直木賞が1月15日(水)に発表されました!
「直木賞」は新進・中堅作家によるエンターテインメント作品の単行本(長編小説もしくは短編集)の中から最も優秀な作品に、「芥川賞」は新進作家による純文学の中・短編作品の中から最も優秀な作品に贈られます。
最新の第172回受賞作に加え、過去の受賞作や、受賞作家の著書を集めて展示しています。
読み逃していた名作…、この機会にぜひどうぞ。

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バレンタイン

2月14日のバレンタインデーは家族や友達、恋人など、大切な人に想いを伝える日です。
チョコレートや恋のおはなし、お菓子のレシピなど、バレンタインデーにおすすめの本を集めました。

 

蔦屋重三郎と江戸文化

大河ドラマで話題になっている蔦屋重三郎は1750年江戸生まれ。

1773年新吉原に書店を構え1775年版元となり吉原細見『籬(まがき)の花』を出版し人気を博しました。
幕府から出版界への圧力も厳しい中、文学では滝沢馬琴、山東京伝、十返舎一九、浮世絵では喜多川歌麿、葛飾北斎、東洲斎写楽等をプロデュースし江戸の文化の隆盛に大いに貢献しました。本を読んでドラマの内容を深堀りしてみませんか?

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若い人に贈る読書のすすめ

「若い人に贈る読書のすすめ」は、成人式・卒業式など新たな人生の一歩を踏み出す若い人にぜひ読んでもらいたい本を紹介する運動です。

過去2年の選定図書と共に展示します。冊子もご自由にお持ち帰りください。

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