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2026年3月の記事一覧

児童書のおすすめ(3月3日)

書名 しょめい : 見たい、知りたい世界の学校

著者 ちょしゃ : 二宮 皓/監修

出版社 しゅっぱんしゃ : 学事出版


 世界の子どもたちは、どんな時間割で1日を過ごすのでしょうか?この本の中では、アジアからヨーロッパ、アフリカまで、31か国の小学校の様子が紹介されています。国によって、学期が始まる時期も学ぶ科目もさまざまです。
 フィンランドでは、大きな音が苦手な子はイヤーマフをつけたり、じっとしているのが苦手な子は、椅子のかわりにバランスボールに座って体を動かしながら授業を受けたりと、多くの子どもたちが一緒に学べるよう、工夫している学校があるそうです。
 勉強に欠かせない教科書は、アメリカではとても分厚く、丈夫に作られています。なぜなら、州によって違う勉強内容を1冊に詰め込んでいるからです。教科書の写真が載っているので、どれくらい厚いのか、ページをめくって確かめてみてくださいね。
 自分が普段触れているものと違う文化があることを、小学校という場所を通して少し知ることができます。違いを知り、見える景色を広げてみてください。