新着図書からおすすめの5冊 | |
毎週火曜日は、新着図書の配架日です。本日12月24日(火曜日)の新着図書の中からおすすめの本を紹介します。インターネット予約・貸出は、1月7日(火曜日)からです。 | |
『公文書をアーカイブする』小川 千代子 ほか/著、大阪大学出版会/刊、請求記号:018/O,24内容:記録物のすべては人の生きてきた証拠。国や市町村の文書保存の仕組みをわかりやすく紹介し、身近な文書から科学的な記録までを上手に整理する方法、それを賢く利用する方法を提言する。 著者紹介:1963年名古屋市生まれ。わんわん保育園DUCAのドッグトレナー。NPO法人DOGDUCA代表。 『ローマ法王の言葉』講談社第一事業戦略部/編、講談社/刊、請求記号:198.2/R,66内容:「ありがとう」 それは、気高い魂が咲かせる花です。本当に美しいことです-。2013年の就任後から今日に至るまでの法王フランシスコの講話から、「家族」「愛」「ゆるし」「喜び」などに関する言葉を紹介する。 著者紹介:1936年アルゼンチン生まれ。アルゼンチンでイエズス会管区長、神学院長、ブエノスアイレス大司教などを経て、第266代ローマ法王。 『ママとミシンとスワヒリ語』宇野 みどり/著、第三文明社/刊、請求記号:302.4/U,77内容:126もの部族がスワヒリ語を通して融合し、平和を築いたタンザニア。1967年、日本青年海外協力隊のタンザニア第一期隊員として派遣された著者が、50年間にわたる友好と、スワヒリ語普及の人生を綴る。 著者紹介:スワヒリ語通訳、翻訳家。青年海外協力隊員として、タンザニア連合共和国で洋裁・手芸を教え、ダルエスサラーム大学スワヒリ語外国人コースで学ぶ。著書に「タンザニアのママたち」など。 『中村好文 小さな家の物語』中村 好文/著 、平凡社/刊、請求記号:527/N,37内容:27年の歳月を重ねることで魅力を増した、70㎡ほどの小さな家。「ひとつ屋根の下」に漂う安堵感は、生活者としての視点と、細部に及ぶ建築的な思考と手法が支えている。建築家・中村好文がその流儀を丁寧に解き明かす。 著者紹介:1948年千葉県生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業。建築家。レミングハウス設立。吉岡賞、吉田五十八賞特別賞を受賞。著書に「暮らしを旅する」など。 『ころんでも、まっすぐに!』 高橋 忍 ほか/著、ゆいぽおと/刊、請求記号:645.6/Ta,33内容:目の前の小さな生命を救いたい! 1000頭以上の犬と向き合いながら、殺処分寸前の犬たちの保護活動を精力的に行うドッグトレーナーの熱い想いをまとめたノンフィクション。 著者紹介:1963年名古屋市生まれ。わんわん保育園DUCAのドッグトレナー。NPO法人DOGDUCA代表。 |