2020年3月の記事一覧

3月31日の新着図書から

貸出と予約の開始は3月31日(火曜日)
インターネット予約の開始は4月7日(火曜日)です。

『遊撃する中小企業福岡・佐賀・長崎 注目の企業15社』
      高田哲助/著・写真          九州北部信用金庫協会/編著
梓書院
 地域経済を牽引する数多の中小企業の中から、いま、信用金庫が注目する福岡・佐賀・長崎の元気企業15社を紹介。地域に愛される秘訣、世界に誇れる技術など、企業と地域を元気にするヒントが満載。県関係では、大串製菓店(神埼市)、クラベル・ジャパンなどが紹介されている。
 
請求番号:335.2/Ta,55
 


3月24日の新着図書から

貸出と予約の開始は3月24日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月31日(火曜日)です。
 
『創業家一族』
有森 隆/著
エムディエヌコーポレーション
 「ファーストリテイリング」のカリスマが抱える後継者問題、骨肉の争いの果てに身売りした「大塚家具」の女帝、「トヨタ自動車」五代目御曹司の真贋…。一流企業44社のトップ交代の歴史を辿る血縁物語。
 県関係では、森永製菓(伊万里出身の創業者 森永太一郎)が紹介されている。
請求番号:335.4/A,73
 
    
 
『NICHE Architecture Design Education International Exchange 05』
NICHE/編集
Opa Press
 大学の知的資源やネットワークを生かして社会に貢献する建築とデザインの本。05は、ジョエ・コロンボの作品を中心としたイタリア建築の特集のほか、連載企画「近代建築を支えた建築家の系譜」などを収録。
 県関係では、辰野金吾や久米邦武が紹介されている。

請求番号:L520/N,885

 
新幹線は地域をどう変えるのか
フォーラム新幹線学2020
櫛引 素夫/著
古今書院
 新幹線がやっと来た! それで地域はどうなった? <需要開拓型>の整備新幹線の沿線地域を対象に、開業前の期待と開業後の現実、将来に向けての課題を整理。新幹線対策を最善のまちづくりにつなげるための方策を考える。
 県関係では、九州新幹線西九州ルートが紹介されている。
請求番号:686.2/Ku,86
 
    

3月10日の新着図書から

貸出と予約の開始は3月10日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月17日(火曜日)です。
 
『戦国時代の軍師たち』
樋口 隆晴/著
河合 秀郎/著
橋場 日月/著
辰巳出版
 侍の時代にいわゆる「軍師」は存在しなかった。しかし、常に死と隣り合わせの戦国の世において戦に勝ち残る確率を上げる存在は確かにいた。21人の「軍師」をピックアップし多角的に考察、その実像に迫る。
 佐賀県関係では、鍋島直茂について記載されている。
 
請求番号:281.04/H,56
 
    
 
『勝尾城筑紫氏遺跡と九州の史跡整備』
市村 高男/編
 鈴木 敦子/編 
堀本 一繁/編
岩田書院
 筑紫氏と勝尾城の歴史を紹介し、勝尾城筑紫氏遺跡の整備・活用の重要性・必要性を提示。遺跡整備の進展を望む市民の意見、九州各地で進行する国史跡の調査・整備の事例も掲載する。2017年実施のシンポジウムを基に書籍化。
 勝尾城筑紫氏遺跡は鳥栖市にある遺跡。
請求番号:319.2/Ma,68

 
『戦時下の経済学者』
牧野 邦昭/著
中央公論新社
 2つの世界大戦は社会のすべてを動員する総力戦であり、そこで重要だったのが経済だった。総力戦下の経済学者たちの言説がどんな役割を果たしたか、戦後にどう影響したかを追う。佐賀県関係では、県出身の高田保馬や下村治が記載されている。
請求番号:332.1/Ma,35
 
    
 
『歴史が教えてくれる働き方・生き方』
本郷 貴裕/著
明日香出版社
 さまざまな歴史上の人物は、現代の社会で遭遇し得る状況と似た場面に追い込まれたとき、どう乗り越えたのか。平安時代から昭和までの偉人たちのエピソードとともに、思考や行動、問題解決のヒントを紹介する。
 佐賀県関係では、江藤新平が紹介されている。
請求番号:159/H,84

 
『日本の建築家解剖図鑑』
二村 悟/著
エクスナレッジ
 東京五輪翌年の1965年から沖縄海洋博が開催された1975年までに国内に竣工した名建築55件を、カラー写真、イラストとともに紹介する。橋爪紳也と磯達雄の対談も収録。『日経アーキテクチュア』連載を加筆し書籍化。
 佐賀県立博物館が紹介されている。
請求番号:523.1/N,75
 
    
 
『図説日本建築の歴史』
玉井 哲雄/著
河出書房新社
 寺院・神社から、貴族住宅や民家まで、先人が残した文化遺産、日本の伝統建築に秘められた歴史を見に行こう! 豊富な図版と写真で、基礎知識を丁寧に解説する。
 佐賀県関係では、吉野ヶ里遺跡の竪穴住居や高床住居について紹介されている。
請求番号:531/Ta,77

3月3日の新着図書から

貸出と予約の開始は3月3日(火曜日)
インターネット予約の開始は3月10日(火曜日)です。
 
『邪馬台国論争の新視点』
片岡 宏二/著
雄山閣
 考古学発掘調査の成果をもとに、先人たちを悩ませてきた「魏志」倭人伝の方位と距離の謎を解き明かし、具体的な遺跡から邪馬台国時代のクニグニの実像に迫る。最新の成果を記した「補遺編」を加えた増補版。
 佐賀県関係では、吉野ヶ里遺跡や鳥栖市の柚比本村遺跡が記載されている。
請求番号:210.27/Ka,83/1
 
    
 
『九州の建築家とつくる家 3』
建築ジャーナル/編
建築ジャーナル
 建築家は、限られた予算のなかであなたの要望を最大限に実現してくれる、最も身近な頼れる家づくりのプロです。九州で活躍する建築家21人と、彼らが建築主とつくりあげた代表的な住まいを紹介します。
 佐賀県関係では、2人の建築家が紹介されている。 

請求番号:L527/Ky,9/3

 
そして、フジネットワークは生まれた
境 政郎/著
扶桑社
 テレビの歴史の中心にいた地上波テレビ。日本有数のテレビネットワークを誇るフジネットワークの、全国に散らばる各地域や各県の放送局の誕生に尽力した人物たちを紹介する。
 佐賀県関係では、サガテレビについて記載されている。
請求番号:699.2/Sa,29