2023年11月の記事一覧

佐賀に関する本(11月28日の新着から)

 

                                        貸出と予約の開始は 11 月28日(火曜日)
                                        インターネット予約の開始は 12 月5 日(火曜日) です。
 
『九州の名城を歩く 佐賀・長崎編』
岡村良 渕ノ上隆介 林隆広/編
古川弘文館
大村・鍋島・龍造寺・有馬・松浦氏ら群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者を魅了する。佐賀・長崎の各県から精選した名城68を取りあげ、その特徴や歴史を豊富な図版を交えて平易に解説する。 
請求番号:291.9 KY9
 
    

 

佐賀に関する本(11月14日の新着から)

 

                                        貸出と予約の開始は 11 月14日(火曜日)
                                        インターネット予約の開始は 11 月21 日(火曜日) です。
 
『大隈重信関係文書 11』
早稲田大学史資料センター/編
みすず書房
大隈重信(1838-1922)に宛てた書翰を翻刻、差出人名の50音順で編纂した、日本近代史の新たな基本資料。第11巻は「よこ-わら」の差出人に加え、第1~10巻に収録できなかった書翰、別紙などを収録。2015年3月発行。貸出用に今回整備。 
請求番号:210.6 O55 11
 
    

 

佐賀に関する本(11月7日の新着から)

 

        貸出と予約の開始は 11 月7日(火曜日)
       インターネット予約の開始は 11 月14日(火曜日) です。
 
『戦国武将と戦国姫の失敗学 乱世での生き抜く術と仕舞い方』
加来耕三/著
日経BP
戦場で勝ち、時勢を読めずに敗れた武田信虎。戦国一の美女・お市の方の意外な散り際。頭を使って土佐一国を手に入れた山内一豊の泣きどころ…。37人の戦国武将と戦国姫の、乱世での生き方と最後の身の振り方を伝える。龍造寺隆信について記載あり。 
請求番号:281.04 KA28
 
    
 
『JRは生まれ変われるか 国鉄改革の功罪』
読売新聞経済部
中央公論新社
国鉄改革から30余年を経た今、JRは官と民の狭間で苦悶を続けている。人口減少、廃線ラッシュ、コロナの傷痕とJR7社はどのように向き合い、いかに乗り越えようとしているのか取材する。『読売新聞』連載を単行本化。西九州新幹線など佐賀県関係の記載あり。 
請求記号:686.3 J31

 

 
『新交通立国論 バスが日本の未来を明るくする  』
清水 一郎/著
時評社
 日本のバス120年を記念した書。時代に翻弄されるバス事業、社会を変える地方創生の処方箋、ポスト・コロナのバス事業、持続可能な公共交通へのブレークスルーなどを収録する。47都道府県バス協会コラムも掲載。佐賀県のバス事業の現況を記載。
請求番号:685.5 SH49