2024年12月の記事一覧

佐賀に関する本(12月24日)

貸出と予約の開始は12月24日(火曜日)です。

また、インターネット予約の開始は12月31日(火曜日)です。

 

ひとり旅日和 [6]

秋川 滝美/著
KADOKAWA

 社会人7年目の日和は、初めての出張で鳥取に行く。翌日そのまま鳥取に残れることになり、無計画のまま町に繰り出すが…。ほかにも、福島を訪れたり、佐賀・長崎を満喫したり。絶景とご当地グルメを求めて、日和は旅に出る!

請求番号:F A34 6
    
      

 

 

佐賀に関する本(12月17日)

貸出と予約の開始は12月17日(火曜日)です。

また、インターネット予約の開始は12月24日(火曜日)です。

 

ホモ・サピエンス再発見

科学が書き換えた人類の進化

ポール・ペティット/著
創元社

 最新の科学、特に遺伝学の進歩が、人類の進化に関する我々の理解をどのように変革しつつあるかを探るほか、考古学的証拠を用いて、ほとんど想像もつかないほど遠い過去に生きていた人々の生活に迫る。監訳者が佐賀医科大学助教授(解剖学)の経歴あり。

請求番号:469.2 P47
    
      

 

 

佐賀に関する本(12月10日)

貸出と予約の開始は12月10日(火曜日)です。

また、インターネット予約の開始は12月17日(火曜日)です。


日本書紀と東アジア考古学
門田 誠一
雄山閣

 日本列島・中国大陸・朝鮮半島の考古資料や考古学研究を援用して「日本書紀」を読解。東アジアという大きな視座で当時の日本を相対化することにより、周辺諸国からの影響・共通性や日本の独自性を浮き彫りにする。加唐島について記載あり。  

請求番号:210.3 MO37
 

ななつ星への道

唐池 恒二
PHP研究所
 ありえないことを実現させるから仕事は楽しい-。豪華列車「ななつ星」の生みの親が、ゼロから本気で世界に挑戦したおもてなしの神髄や、世界一へ駆け上がったブランディングなど、プロジェクト成功の軌跡を語る。

請求番号:686 KA62

 
横浜正金銀行の歴史理論
菊池 道男
現代図書

 1879年に対外特殊金融機関として創設された横浜正金銀行。転変する日本資本主義の要請に応じ、外国為替・貿易金融、植民地・占領地金融などの対外業務を担当したその67年に及ぶ歴史的役割を、国際関係などから検討する。
大隈重信について記載あり。

請求番号:338.6 KI24
    
      

 

 

佐賀に関する本(12月3日)

貸出と予約の開始は12月3日(火曜日)です。

また、インターネット予約の開始は12月10日(火曜日)です。


軍都久留米 近代都市への転換と地域の人々
山口 淳/著
学芸出版社

 日清・日露戦争後の師団・聯隊増設の国策に伴い、官民挙げて軍を誘致した久
留米。街はインフラが急速に整備され、活況を呈してゆくが、負の代償も…。藩政末期から戦後の軍部解体期まで、国内有数の軍都の姿を資料で辿る。
佐賀の乱、久留米と佐賀との比較ページあり。  

請求番号:219.1 Y24
 

たたかいの論理

馬奈木昭雄弁護士オーラル・ヒストリー

土肥 勲嗣/著
晃洋書房
 筑豊じん肺訴訟、水俣病訴訟など、数々の環境・公害問題をめぐり、国家権力
とたたかい続けてきた弁護士、馬奈木昭雄。地方から近代化の歪みと対峙し格闘してきた法律家の法的思考と実践法を解き明かす。
諫早湾干拓問題(よみがえれ!有明訴訟)に関する章あり。 

請求番号:327.1 D83

 
いくさじまた 臼杵戦役後始末
清水 朔/著
光文社

 明治10年、西南戦争が勃発。その戦火は広がり、大分・臼杵にも迫ろうとして
いた。臼杵の士族たちは官軍に付くことを決め、勤皇臼杵隊を編成する。予備隊に配属となった赤嶺煕にとって、これが初めての戦だった…。
著者が唐津市出身。

請求番号:F SH49