貸出と予約の開始は9月1日(火曜日)、
インターネット予約の開始は9月8日(火曜日)です。
『キネマの玉手箱』 | 大林 宣彦/著 | ユニコ舎
| 病と闘う者として、自主映画の作家として、敗戦国の軍国少年として、未来を生きる人として…。余命半年を宣告された映画作家の人生哲理。「大林宣彦のいつか見た映画館・特選クラシックシネマ」も収録する。 佐賀県関係では、唐津市で撮影された映画「花筐」について触れられている。 | 請求番号:778.2/O,12 | | 『次郎物語 3』 | 下村 湖人/作
| 岩波書店 | 朝倉先生が主宰する白鳥会に入会し、人生を深く考えるようになる次郎。筑後川上流探検、宝鏡先生とのトラブル、実父が営む酒屋の番頭の不始末などのエピソードを通して、急激な精神的成長をとげる次郎の姿をつぶさに描く。 作者の下村湖人は佐賀県出身。 | 請求番号:KF/Sh,53 3 |
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『やわらかい砂のうえ』 | 寺地 はるな/著 | 祥伝社
| 世の中の「あたりまえ」につまずいてばかりいた万智子。でも、自分のままでいたいと願うことで世界は変わってゆき…。人生がいとおしくなる恋愛小説。『小説NON』連載を加筆し単行本化。 著者は佐賀県出身。 | 請求番号:F/Te,42 | | 『ゴミはボクらのたからもの』 | 326/さく・え マシンガンズ滝沢/ゴミのかいせつ・え
| 幻冬舎
| たけしくんは、青い服のおじさんたちがおとしものを拾って、青い怪獣に食べさせているのを見かけ…。少年とゴミ収集車のおじさんとのやりとりから、収集されたゴミがどのように処理されるのかを学べる絵本。 作者の326氏は佐賀県出身。 | 請求番号:E/ナカ |
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