佐賀に関する本

6月18日の新着図書から

貸出と予約の開始は6月18日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月25日(火曜日)です。
 
『幕末 秘蔵古写真』
日本カメラ博物館/監修
山川出版社
 黒船来航から遣米・遣欧・岩倉使節団など、海を渡って行き来した人びと、上野彦馬・下岡蓮杖ら写真師が撮った幕末の風景…。日本カメラ博物館が収蔵する約6万点の写真の中から、貴重な写真を多数掲載した古写真集。
 佐賀県関係では、鍋島直大・大隈重信・江藤新平・佐野常民・副島種臣・大木喬任らの写真が収められている。
請求番号:210.58/B,15
 
    
 
『米韓FTA  日本への示唆』
品川 優/著
筑波書房
 2019年4月から本格始動するTAG・日米FTA交渉。その参考として、米韓FTAが韓国国内にどのような影響を与えているかを紹介する。『文化連情報』連載「韓国農業の実相」より米韓FTAに関わる部分を抜粋し加筆。
 著者は佐賀大学経済学部教授。 

請求番号:678.3/Sh,58

 
『ほっかいどう先人探訪 北の歴史を彩った53人
読売新聞北海道支社編集部/編
柏艪舎
星雲社(発売)
 榎本武揚、大鵬、三浦綾子など、歴史上の人物から人気作家やスポーツ選手まで、北海道の歴史を彩った人物53人を紹介。先人の遺産がどのように生きているかを、豊富な写真とともに綴る。『読売新聞』北海道版連載を書籍化。
 佐賀県関係では、七賢人の一人である島義勇についての記載がある。
請求番号:281.1/H,82
 
    

6月11日の新着図書から

貸出と予約の開始は6月11日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月18日(火曜日)です。
 
『弥生・古墳時代論叢』
蒲原 宏行/著
六一書房
 佐賀平野を中心とした佐賀県域・北部九州をおもなフィールドに、考古学に関する論考を集成。弥生土器の編年的研究、弥生・古墳移行期の社会変革、古墳時代石製品の研究などを収録。
 著者は、元佐賀県職員で現在非常勤の名護屋城博物館館長。
  
 
請求番号:210.27/Ka,41
 
    

6月4日の新着図書から

貸出と予約の開始は6月4日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月11日(火曜日)です。
 
『日本の城下町を愉しむ 郷愁に誘われ』
黒田 涼/著
遊行社
 函館市(五稜郭)、松本市(松本城)、伊賀市(伊賀上野城)、大阪市(大阪城)…。全国の城下町の中から、お城の素晴らしさもさることながら、城下町自体が楽しめる街を独断で100カ所選び、その魅力を紹介する。
 佐賀県関係では、佐賀市(佐賀城)唐津市(唐津城)についての紹介がされている。
請求番号:291.01/Ku,72
 
    
 
『日本の「世界化」と世界の「中国化」 日本人の中国観二千年を鳥瞰する』
小倉 和夫/著
藤原書店
 中国が大国化した今、従来の中国観に代わる“新しい中国観”の確立が急務である。二千年前から続く日中関係史を鳥瞰し、古代から現代まで、日本が中国とどう向き合ってきたのかを探る。
 佐賀県関係では、大隈重信の中国観の記述がある。 

請求番号:210.18/O,26

 
『清々しき人々』
月尾 嘉男/著
遊行社
 日本の林学の発展に活躍した本多静六、ヨセミテの自然保護に尽力したジョン・ミューア…。日本再興のために遠方の目標を目指す若者に、参考となる23人を紹介する。『モルゲン』連載を単行本化。
 佐賀県関係では、志田林三郎の記載がある。
請求番号:280/Ts,64
 
    

5月28日の新着図書から

貸出と予約の開始は5月28日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月4日(火曜日)です。
 
『天皇陛下御即位三十年・御成婚六十年記念写真集』
宮内庁/監修
共同通信社/編
佐賀新聞社
 天皇陛下の即位から今日までの30年間の集大成として、国民とともに歩む両陛下のお姿を余すところなく紹介。全国の新聞社と共同通信社の共同企画のため、本編は各社同内容。
 県関係としては、佐賀県を訪れられた際の写真が収められている。
請求番号:L288.41/Te,37
 
    
 
『宿命に生き運命に挑む』
橋本 五郎/著
藤原書店
 親しみやすい語り口と明快な解説で人気の“ゴローさん”による、『読売新聞』の名コラムを集成。歴史に根ざした政治論、ジャーナリズム論、思想家・作家を縦横に綴る人物論などを収録する。「範は歴史にあり」に続く第2弾。
 佐賀県関係では、高田保馬氏についての記載や大隈重信、佐野常民らについて触れている。

請求番号:304/H,38

 
『民事手続と当事者主導の情報収集』
酒井 博行/著
信山社
 直近約10年間に行った、当事者照会、訴え提起前の照会、および、弁護士会照会に関する研究の成果を集成。紛争当事者による自律的な情報収集を促進し、制度の実効化を図る。
 著者は佐賀県出身。
請求番号:327.2/Sa,29
 
    

5月21日の新着図書から

貸出と予約の開始は5月21日(火曜日)
インターネット予約の開始は5月28日(火曜日)です。
 
『風土記』
瀧音 能之/監修
平凡社
 8世紀はじめ、地方からの報告書として書かれた「風土記」。出雲、常陸、播磨、豊後、肥前、5つの個性豊かな「風土記」を通読し、ひとつではない古代日本史を解く。
請求番号:L291/F,52
 
    
 
『今、飲みたい最高の日本酒 幻の銘酒、徹底取材!!』

洋泉社
 黒龍、鍋島、山本など平成の名酒と呼ばれた日本酒を追うほか、おいしく飲むための日本酒教室、「食」と日本酒の相性大検証、手土産にしたい挨拶酒、47都道府県日本酒消費量ランキングなどを収録。
 佐賀県関係では、鹿島市の富久千代酒造有限会社の「鍋島」について記載されている。


請求番号:L588.5/I,41

 
『夜が暗いとはかぎらない』
寺地 はるな/著
ポプラ社
 大阪近郊にある暁町。閉店が決まった「あかつきマーケット」のマスコット・あかつきんが突然失踪した。かと思いきや、町のあちこちに出没し、人助けをしているらしく…。『asta*』掲載に書き下ろしを追加して単行本化。
 著者は佐賀県出身。
請求番号:F/Te,42
 
    
 
『胎児のはなし』
増﨑 英明/著
最相 葉月/著
ミシマ社
 妊娠・出産にまつわる素朴なギモンから、科学技術がもたらした恩恵と課題、胎児医療の最前線まで。新時代の産婦人科界を牽引した産婦人科医・増崎英明に、ノンフィクションライター・最相葉月が妊娠・出産の全てを訊く。
 著者の増﨑英明氏は佐賀県出身。
請求番号:495.6/Ma,69

 
『都道府県別にっぽんオニ図鑑』
山崎 敬子/ぶん
スズキ テツコ/え
じゃこめてい出版
 北海道登別の湯を守る「湯鬼神」、島根県の石見神楽に登場する豪華なオニ…。日本全国の「オニ」やオニのような存在のもの、オニにまつわる行事を、イラストでわかりやすく紹介する。
 佐賀県関係では、佐賀市蓮池町の「見島のカセドリ」が紹介されている。
請求番号:388/ヤマ