佐賀に関する本

佐賀に関する本(3月25日)

貸出と予約の開始は3月25日(火曜日)です。

また、インターネット予約の開始は4月1日(火曜日です。


建築を見る技術
坂牛 卓/著
晶文社

 建築と料理は同じ? 音楽のようにリズムがある? 見立て=類推を使って建築を設計している著者が、7つの対象に建築を見立てることで建築のもつ多様な側面に光を当てる。
辰野金吾について記載。 

請求番号:520 SA38
 

枝番集落営農の展開と政策課題

渡部 岳陽/著
筑波書房
 東北地域や九州北部地域を中心に集落営農組織が多数設立された。枝番集落営農の多様な展開過程の分析を通じて、枝番集落営農の持続的発展への道筋を見いだすとともに、それに向けた政策課題を提起する。白石町について記載。

請求番号:611.7 W46

 
日本近世史を見通す 7
近世史から考える
小野 将/編
吉川弘文館

 シリーズの到達点や新見地を探るべく、異なる専門分野の研究者4名による書評、各巻編者と書評者を加えた全体討論、各論点を整理・追補した総括を収録する。
書評2を佐賀大学地域学歴史文化研究センターの三ツ松誠准教授が執筆。

請求番号:210.5 N77 7
    
      

 

 

佐賀に関する本(3月18日)

貸出と予約の開始は3月18日(火曜日)です。

また、インターネット予約の開始は3月25日(火曜日)です。

 

佐賀藩褒賞録 第1集

鍋島報效会/編集
鍋島報效会

 「褒賞録」は、佐賀藩が褒賞を授けた藩士や半民の記録。古くは1755年(6代藩主鍋島宗教公の時代)から存在し、この資料集では10代藩主鍋島直正公の時代を中心とした10冊の古文書を活字化し、まとめた。

請求番号:L219.2 SA15 1
    
      

 

 

佐賀に関する本(3月11日)

貸出と予約の開始は3月11日(火曜日)です。

また、インターネット予約の開始は3月18日(火曜日)です。

 

大学博物館事典
市民に開かれた知とアートのミュージアム

伊能 秀明/監修
日外アソシエーツ

 日本全国の大学に設置された、総合・歴史・自然・医学・工学・服飾・芸術・音楽・文学・植物園・水族館など多彩な博物館を紹介。144大学・187館全館にアンケート調査を行い、沿革、展示概要、利用条件等を掲載。
佐賀大学美術館を掲載。

請求番号:069.7 D16
    
      

 

 

佐賀に関する本(3月4日)

貸出と予約の開始は3月4日(火曜日)です。

また、インターネット予約の開始は3月11日(火曜日・祝日です。


室町九州の紛争・秩序・外交
七隈史学会/編
山田 貴司/責任編集
戎光祥出版

 14世紀末~15世紀前半の九州各地の武家権力をおもなフィールドに、争乱がつづく政治・軍事的事象の展開、中央や東アジア世界といった域外の勢力との関係を検討。九州における「室町時代」の時期区分や特質、地域差を示す。  

請求番号:219.04 MU74
 

中近世陶磁器の考古学
第18巻

佐々木 達夫/編
雄山閣
 遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。それら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点による歴史研究の成果をまとめる。有田町赤絵町遺跡出土品に関する論文掲載。

請求番号:202.5 C64 18

 
模型で考える
素材が導く建築デザイン
平瀬 有人/編著
彰国社

 スチレンボードから離れると、新たな建築の在り方・思考が生まれてくる。木、布、金属、石こう、発泡ポリスチレンなど、多様な素材による国内外の建築模型120点を紹介。作り方やコツも指南する。著者は元佐賀大学准教授。市村記念体育館、大隈重信記念館の模型写真掲載。

請求番号:525.1 H67
    
      

 

 

佐賀に関する本(2月25日)

貸出と予約の開始は2月25日(火曜日)です。

また、インターネット予約の開始は3月4日(火曜日)です。

 

宮崎平野に女王国、吉野ケ里に奴国 

八島 一心/著

梓書院

 稲作や製鉄等の状況、金印の意味、倭国乱の当事者、「日本書紀」の記述など、弥生時代後期の歴史について考察し、女王国・奴国がどこにあったのかを示す。様々な情報を駆使した新たな弥生後期論。 

請求番号:210.2 Y16
    
      
佐賀の蘭学者たち
鍵山 栄/著
佐賀新聞社
 佐賀十代藩主・鍋島直正、直正の補導役をつとめた優れた学者・古賀穀堂、幕末蘭方医を代表する医人・伊東玄朴…。幕末維新期、日本の近代化をリードした佐賀の蘭学者たちを紹介する。
請求番号:402 KA18