貸出と予約の開始は10月7日(火曜日)からです。
また、インターネット予約の開始は10月14日(火曜日)からです。
「現象学」とは何か。現代現象学の源泉であるフッサール現象学に現出する、存在、真理、価値についての相対主義を、デカルト哲学を参照軸として、正面から批判する。
著者が佐賀県在住。
3年前の東京オリンピックに続いて、2度目のパリオリンピック。最後終わった瞬間も今も、ひとつも後悔はないです-。元バレーボール日本代表キャプテン、古賀紗理那の初エッセイ。撮りおろし写真も収録。
著者は佐賀県生まれ。
貸出と予約の開始は9月30日(火曜日)からです。
また、インターネット予約の開始は10月7日(火曜日)からです。
紹介文は特になし。
半世紀近く埋立問題に関わり続けてきた著者が、公有水面埋立法についての研究成果をまとめる。従来の解釈と違い、埋立工事における優越者が埋立事業者から他の水面使用者へと逆転する、画期的な解釈を提示する。
著者は佐賀県生まれ。
貸出と予約の開始は9月23日(火曜日・祝日)からです。
また、インターネット予約の開始は9月30日(火曜日)からです。
詩人として産土・伊万里を謳い、作家としてその風土や歴史を描き、歯科医師として郷土の人々に尽くし、生涯に亘って伊万里を生きた片岡繁男の著述を集成。第2巻は、小文「私の中の医学と文学」「青色青光」やエッセイを収録。
貸出と予約開始は9月2日(火曜日)からです。
また、インターネット予約の開始は9月9日(火曜日)からです。
九州・筑紫平野を中心とする古代史研究の論文、“国産銅戈の出現”や“系島型祭祀用土器の成立とその意義”等、7編を集録。
健康や仕事に深刻な影響を及ぼすアルコール問題への対策は急務。産業保健におけるアルコール問題対策の現状について、豊富な資料で解説し、職場での取り組みにすぐに役立つ実践的な知識とツールを紹介する。
第4章を執筆した角南隆史氏は、佐賀県医療センター好生館精神科医長。
農林水産物に焦点を当てた知的財産権の入門書。さまざまな実例とともに、農林水産物を保護・活用するために効果的な知的財産権とその考え方を説明する。スマート農業と知的財産権との関係性も解説。
果樹・果物の事例として「にじゅうまる」が取り上げられている。
貸出と予約の開始は8月26日(火曜日)からです。
また、インターネット予約の開始は9月2日(火曜日)からです。
広く学問、詩歌の道に励んだ文人大名として知られる肥前鹿島藩第六代藩主鍋島直郷の随筆を翻刻・注釈。参勤交代のため延享元(1744)年に江戸に向かい再び鹿島に戻り、また江戸へ上るまでの4年間の記録。影印、解題付き。
ハンセン病、結核、精神疾患、健康被害、公害を取り上げ、関係者の考えや果たした役割などを一次資料に基づいて解明。「戦後社会と病」をめぐる歴史認識を解体し、経験的・実証的分析から病と社会のありようを問い直す。
第3章で国立肥前療法所を取り上げている。
繊細華麗な陶磁器「明治伊万里」。海を渡り、自らの足で名器たちの歴史を目にした著者が、明治伊万里の趣を余すことなく解説。陶磁器のフルカラー写真も多数盛り込む。
著者は有田生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。賞美堂本社社長、同社アートギャラリー社長を経て、東西古今設立。「ギャラリー花伝」を主宰。
佐賀の貧しい農家に生まれた伊東玄朴は、シーボルトの弟子になり、江戸で医者として開業する。当時猛威を振るっていた天然痘に立ち向かうため、種痘所の設立を決意するが…。『文蔵』連載を改題、加筆・修正。
紹介文、特になし。