佐賀に関する本

佐賀に関する本(9月26日の新着から)

        貸出と予約の開始 月26日(火曜日)

        インターネット予約の開始は 10 月3日(火曜日) です。

 
『「空のみなと」のインフラ学』
山縣 宣彦・轟 朝幸
・加藤 一誠/著
成山堂書店
 空港・航空会社、建設会社、コンサルタント、学識経験者、国や地方公共団体の空港担当者が、空港や航空の現場で行っているさまざまな事例・取組みを紹介。未来の空港・航空システム構築のための話題を提供する。九州佐賀国際空港について記載あり。      
請求番号:687.9 Y22
 
    
 
『近代日本を作った105人 高野長英から知里真志保まで 』
藤原書店編集部/著
藤原書店
 1830年から1880年までの約50年間に誕生し、“時代の先覚者”後藤新平と縁の深かった人々を選んだ「新しい近代日本人物誌」。時代の転換点を鮮やかに示す。『機』連載を単行本化。大隈重信、辰野金吾について記載あり。 
請求番号:281.04 KI42 

 

佐賀に関する本(9月19日の新着から)

 

       貸出と予約の開始は 9 月19日(火曜日)
      インターネット予約の開始は 9 月26日(火曜日) です。
 
『アレクサンダー・フォン・シーボルトと明治日本の後方外交』
堅田 智子/著
思文閣出版
明治政府のドイツ人外交官として働いたアレクサンダー・フォン・シーボルト。「日本帝国近代史の化身」と評された外交官人生とその業績、そして、明治日本にもたらされた広報外交の裏面史を、日独双方の史料から解き明かす。佐野常民らの博愛社創設、後進にあたる日本赤十字社への改組について記載あり。 
請求番号:319.1 KA81
 
    
 
『壬辰戦争と東アジア 秀吉の対外侵攻の衝撃』
川西 裕也/編 中尾 道子/編 木村 拓/編
東京大学出版会
明が滅ぶ遠因になり、琉球をも巻き込んで展開し、終結後には東アジアの国際情勢を大きく変貌させた、豊臣秀吉による対外侵攻「壬辰戦争」。「朝鮮王子と史料」「接触と交渉」「記録と記憶」の3部構成で、壬辰戦争を論じる。第3章は「鍋島家伝来の挑戦王子書状とその歴史的位置付け」について佐賀県立名護屋城博物館学芸員の久野哲也氏が執筆。 
請求番号:210.49  J52

 

 
『わたしたちに翼はいらない』
寺地 はるな/著
新潮社
 シングルマザー、専業主婦、独身の会社員。同じ地方都市に暮らす3人は、いじめ、モラハラ夫、母親の支配に悩まされ、やがて…。「生きる」ために必要な、救済と再生をもたらすまでのサスペンス。『小説新潮』連載を単行本化。著者は佐賀県生まれ。
請求番号:F/TE42

 

佐賀に関する本(9月12日の新着から)

 

貸出と予約の開始は 9 月12日(火曜日)
インターネット予約の開始は 9 月19 日(火曜日) です。
 
『藤森照信の現代建築考』
藤森 照信
鹿島出版会
ヴォーリズ、フランク・ロイド・ライト、村野藤吾(佐賀県出身)、白井晟一…。藤森照信と下村純一が現代建築を行脚。建築家達の作品を通し、日本のモダニズム建築の見どころを説く。東京ガスPR誌『LIVE ENERGY』連載を書籍化。    
請求番号:532.1 F62
 
    

 

佐賀に関する本(8月22日の新着から)







貸出と予約の開始月22日(火曜日)
インターネット予約の開始は月29日(火曜日)です。
 
『キングダム69』
原 泰久/著
集英社
 桓騎軍、運命の奇襲は──!!?紀元前233年 秦趙宜安決戦邯鄲攻略を目指し、趙国深部・宜安にまで兵を進めた秦軍。しかし、その進路を読み切った李牧の策略により、秦軍は壊滅的な打撃を被ってしまう。追い詰められた桓騎本陣は、“最後の博打”として、趙軍への決死の奇襲を仕掛け、総大将・李牧と肉迫する…!!著者は佐賀県出身              
請求番号:726 H31 69
 
    
 
『山下惣一 百姓の遺言
山下 惣一/著
家の光協会
「生涯一百姓」を貫き、減反政策や規模拡大を進める農政に異議を唱え続けた山下惣一。その半生と時代ごとの提言を振り返る。晩年のエッセイと小説「減反神社」も収録。著者は佐賀県出身

請求番号:610.4 Y44

佐賀に関する本(8月8日の新着から)







貸出と予約の開始8月8日(火曜日
インターネット予約の開始は815日(火曜日)です。
 
『明治四年・久留米藩難事件』
浦辺 登
弦書房
 神風連の変、西南戦争など全国的な反政府事件の前駆的な事件であったにもかかわらず、「大楽源太郎事件」「久留米藩内の内紛事件」として細分化されてきたのはなぜか。明治新政府によって闇に葬られた重大事件の全貌に迫る。佐賀藩関係の記述あり。
請求番号:219.1 U81
 
    
 
『「AKK女性ジェンダー」から「DV防止法」制定へ1990年代フェミニズム・当事者主体の女性運動記録』
波田 あい子/著
内藤 和美/著
亀田 温子/著
かもがわ出版
 DV被害女性の支援活動を継承するために-。1990年代に「DV」という言葉を獲得したことが、当事者主体のシェルター創設と全国ネットワーク化、ひいては「DV防止法」制定につながったことを明らかにする。 著者紹介 波田あい子:佐賀県生まれ。元東京都精神医学総合研究所研究員。元嬉野市女性・子ども家庭支援センター長。 

請求番号:367.2 H11