佐賀に関する本

佐賀に関する本(2月6日の新着から)

 

           貸出と予約の開始は 2月6日(火曜日)
           インターネット予約の開始は 2 月13日(火曜日) です。
 
『地方メディアの挑戦 これから地方紙、地方出版・書店、地方図書館はどう変わるのか』
松本 恭幸/著
風媒社
 地方出版・書店は生き残れるか。地方図書館はどうなるのか。地方の衰退とウェブメディア台頭による苦境のなか、ローカルジャーナリズムの新たな役割創出に挑む地方メディアの最新戦略をレポートする。佐賀新聞「ひびのコミュニティ」の立ち上げについて掲載。 
請求番号:361.4 MA81
 
    
 

『豊臣家の人びと栄光と悲哀の一族』

北川 央/著
三弥井書店
 謎に包まれる秀吉の青年時代、天下人秀吉の神格化、大坂夏の陣での滅亡…。 秀吉らの生涯をたどり、豊臣家の光と陰の歴史を紐解く。各地に残る豊臣家ゆかりの肖像画・書状などの資料や史跡も多数紹介。肥前・名護屋城の掲載あり。 
請求番号:288.3 KI63

 

 
『天野為之 日本で最初の経済学者』
池尾 愛子/著
ミネルヴァ書房
 明治・大正期に経済学者、経済ジャーナリスト、教育者として大活躍した天野為之。「経済原論」「商政標準」をはじめ、租税、外交、貿易などの社説や、社会的活動、経済政策などからその思想と先駆性を読み解く。天野為之は唐津市小笠原家の江戸藩邸詰の藩医の長男として生まれ、唐津で高橋是清から英語を学ぶ。
請求番号:289.1 A43
 
    
      
『空の旅の自然学』

桑原 啓三 上野 将司 向山 栄/著

古今書院
 旅の飛行機の窓からみえる風景を、専門家が読みとく。火山・山脈・盆地・平野・河川・海岸線・巨大崩壊の自然景観に加えて、都市やダム・海峡大橋など人工物ふくめて224カ所の絶景をカラーで掲載。著者の桑原啓三氏は佐賀県生まれ。
請求番号:454.9 KU95

 



『住まいの建築史 近代日本編』
内田 青蔵/文
大和ハウス工業総合技術研究所/文 
小野 吉彦/写真
創元社
 居留地の西洋館から戦後の実験住宅まで、洋風化が日本人の生活空間に与えた影響を現存する魅力的な建築を軸に考察する、近代日本住宅史。グラバー邸、迎賓館赤坂離宮など110件を収録。『週刊新潮』連載を再構成し単行本化。辰野金吾の幻の邸宅-安川邸計画案-について掲載。 
請求番号:521.6 U14


『 産学連携によるものづくりイノベーション
 事例から学ぶ成功のカギ』
西田 新一 田中 洋征 野田 尚昭/著
アグネ技術センター
 「産学連携」を実践するうえでの「何のために行うのか」「得られるメリットはどのようなものか」「具体的にどのようにやればよいのか」等の疑問点を明らかにし、実用的な観点から豊富な事例を示す。著者の西田新一氏は佐賀大学名誉教授。
請求番号:507.6 N81
 
 

 

佐賀に関する本(1月30日の新着から)

 

          貸出と予約の開始 1月30日(火曜日)
          インターネット予約の開始は 2月6日(火曜日) です。
 
都市計画・まちづくりの基礎研究
人口減少・非成長時代における課題と可能性

川崎 興太/著
花伝社
 人口減少・非成長という転換期を迎え、都市計画が果たすべき役割は、空間の供給から空間のマネジメントへと変化しつつある。今後の都市計画・まちづくりのあり方を構想するために、問題と課題を浮き彫りにする。九州北部3県について記載。   
請求番号:518.8 KA97
 
    
 
『すくえた命 大宰府主婦暴行死事件 』
塩塚 陽介/著
幻冬舎
 2019年10月。福岡・太宰府市で平凡な主婦の凄惨な遺体が見つかった。遺族の告発を聞いたテレビ西日本報道部が調査報道を開始すると、浮かび上がってきたのは佐賀県警鳥栖警察署の杜撰な対応だった…。 
請求番号:368.6 SH77

 

佐賀に関する本(1月23日の新着から)

 

             貸出と予約の開始は 1月23日(火曜日)
           インターネット予約の開始は 1月30日(火曜日) です。
 
          『中近世陶磁器の考古学 第17巻』
佐々木 達夫/編
佐々木 達夫/[著] 
関根 達人/[著] 
扇浦 正義/[著]
雄山閣
 遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。それら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点による歴史研究の成果をまとめる。唐津焼の創始時期、インドネシア出土の肥前陶磁について記載あり。
請求番号:202.5 C64 17
 
    
   
『そば猪口の文様絵解き事典』
飯田 義之
岸間 健貪
講談社
 そば猪口の絵付けには、江戸時代の人々の教養と頓智がつまっている。蝶に千鳥、雷・雨、水車…。18世紀から幕末の日本の世相を分析しながら、そば猪口に描き出された文様の意味を面白く読み解く。そば猪口の多くが江戸時代、有田を中心に肥前の窯で焼かれた磁器の食器である。 
請求番号:751.1 I26

 

 
『戦国武将伝 西日本編』
今村 翔吾
PHP研究所
 秀吉、毛利、長宗我部、島津、黒田官兵衛、松永久秀、立花宗茂…。近畿・中国・四国・九州の武将24人の、胸が熱くなる、くすりと笑える、ほろりと泣ける逸話を描く掌編小説集。『歴史街道』連載を単行本化。佐賀県関係では、龍造寺家兼について取り上げる。
請求番号:F I44

 

佐賀に関する本(1月16日の新着から)

 

          貸出と予約の開始 1月16日(火曜日)
          インターネット予約の開始は 月23日(火曜日) です。
 
日本の都市100年地図100年前の全国100都市詳細地図集

今尾 恵介/著
河出書房新社
 旧町名、鉄道と路面電車、活動写真館…。北海道から九州・沖縄まで、大正後期から昭和戦前の日中戦争より前の市街地図を掲載。太平洋戦争末期の本土空襲と高度経済成長の変貌より以前の日本の姿を知ることができる古地図集。佐賀市について掲載。       
請求番号:L291.03 I46
 
    
 
『日本の構造デザインガイドブック 』
日本建築学会/著
建築技術
 構造技術の多様さと奥深さに触れるための入門書。日本国内の全137作品を地域ごとに取り上げ、それぞれ図版や写真を用いながら初学者にもわかりやすく解説する。重要な要素技術や、作品群の時代背景に迫るコラムも掲載。市村記念体育館について掲載。
請求番号:524N77

 

佐賀に関する本(12月19日の新着から)

 

               貸出と予約の開始 12 月19日(火曜日)
              インターネット予約の開始は 12 月26日(火曜日) です。
 
『キングダム 70』

原 泰久/著
集英社
 人の“本質”は何だ…!? 紀元前233年 韓非子招聘 趙国・宜安に進出した秦だが、李牧の前に敗れ、桓騎軍が全滅。大敗を喫してしまう。国内に重たい雰囲気が漂う中、エイ政に呼び出された信は、六大将軍・騰と共に韓へ。王都・新鄭の下見をすると同時に、希代の思想家・韓非子を秦へ招聘する任務を受け…!?著者は佐賀県出身     
請求番号:726 H31 70
 
    
 
『刀剣名称列伝 名刀を作った刀工たち 』
「刀剣ファン」編集部/著
山と渓谷社
 五箇伝の代表流派の祖から古刀、新刀、新々刀の名工まで、1000年に及ぶ日本刀の歴史の中から、主要刀工たちのプロフィールとその代表作を徹底解説。名刀の写真もオールカラーで収録する。肥前忠吉について掲載。
請求番号:756.6 TO29