佐賀に関する本

佐賀に関する本(1月30日の新着から)

 

          貸出と予約の開始 1月30日(火曜日)
          インターネット予約の開始は 2月6日(火曜日) です。
 
都市計画・まちづくりの基礎研究
人口減少・非成長時代における課題と可能性

川崎 興太/著
花伝社
 人口減少・非成長という転換期を迎え、都市計画が果たすべき役割は、空間の供給から空間のマネジメントへと変化しつつある。今後の都市計画・まちづくりのあり方を構想するために、問題と課題を浮き彫りにする。九州北部3県について記載。   
請求番号:518.8 KA97
 
    
 
『すくえた命 大宰府主婦暴行死事件 』
塩塚 陽介/著
幻冬舎
 2019年10月。福岡・太宰府市で平凡な主婦の凄惨な遺体が見つかった。遺族の告発を聞いたテレビ西日本報道部が調査報道を開始すると、浮かび上がってきたのは佐賀県警鳥栖警察署の杜撰な対応だった…。 
請求番号:368.6 SH77

 

佐賀に関する本(1月23日の新着から)

 

             貸出と予約の開始は 1月23日(火曜日)
           インターネット予約の開始は 1月30日(火曜日) です。
 
          『中近世陶磁器の考古学 第17巻』
佐々木 達夫/編
佐々木 達夫/[著] 
関根 達人/[著] 
扇浦 正義/[著]
雄山閣
 遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。それら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点による歴史研究の成果をまとめる。唐津焼の創始時期、インドネシア出土の肥前陶磁について記載あり。
請求番号:202.5 C64 17
 
    
   
『そば猪口の文様絵解き事典』
飯田 義之
岸間 健貪
講談社
 そば猪口の絵付けには、江戸時代の人々の教養と頓智がつまっている。蝶に千鳥、雷・雨、水車…。18世紀から幕末の日本の世相を分析しながら、そば猪口に描き出された文様の意味を面白く読み解く。そば猪口の多くが江戸時代、有田を中心に肥前の窯で焼かれた磁器の食器である。 
請求番号:751.1 I26

 

 
『戦国武将伝 西日本編』
今村 翔吾
PHP研究所
 秀吉、毛利、長宗我部、島津、黒田官兵衛、松永久秀、立花宗茂…。近畿・中国・四国・九州の武将24人の、胸が熱くなる、くすりと笑える、ほろりと泣ける逸話を描く掌編小説集。『歴史街道』連載を単行本化。佐賀県関係では、龍造寺家兼について取り上げる。
請求番号:F I44

 

佐賀に関する本(1月16日の新着から)

 

          貸出と予約の開始 1月16日(火曜日)
          インターネット予約の開始は 月23日(火曜日) です。
 
日本の都市100年地図100年前の全国100都市詳細地図集

今尾 恵介/著
河出書房新社
 旧町名、鉄道と路面電車、活動写真館…。北海道から九州・沖縄まで、大正後期から昭和戦前の日中戦争より前の市街地図を掲載。太平洋戦争末期の本土空襲と高度経済成長の変貌より以前の日本の姿を知ることができる古地図集。佐賀市について掲載。       
請求番号:L291.03 I46
 
    
 
『日本の構造デザインガイドブック 』
日本建築学会/著
建築技術
 構造技術の多様さと奥深さに触れるための入門書。日本国内の全137作品を地域ごとに取り上げ、それぞれ図版や写真を用いながら初学者にもわかりやすく解説する。重要な要素技術や、作品群の時代背景に迫るコラムも掲載。市村記念体育館について掲載。
請求番号:524N77

 

佐賀に関する本(12月19日の新着から)

 

               貸出と予約の開始 12 月19日(火曜日)
              インターネット予約の開始は 12 月26日(火曜日) です。
 
『キングダム 70』

原 泰久/著
集英社
 人の“本質”は何だ…!? 紀元前233年 韓非子招聘 趙国・宜安に進出した秦だが、李牧の前に敗れ、桓騎軍が全滅。大敗を喫してしまう。国内に重たい雰囲気が漂う中、エイ政に呼び出された信は、六大将軍・騰と共に韓へ。王都・新鄭の下見をすると同時に、希代の思想家・韓非子を秦へ招聘する任務を受け…!?著者は佐賀県出身     
請求番号:726 H31 70
 
    
 
『刀剣名称列伝 名刀を作った刀工たち 』
「刀剣ファン」編集部/著
山と渓谷社
 五箇伝の代表流派の祖から古刀、新刀、新々刀の名工まで、1000年に及ぶ日本刀の歴史の中から、主要刀工たちのプロフィールとその代表作を徹底解説。名刀の写真もオールカラーで収録する。肥前忠吉について掲載。
請求番号:756.6 TO29 

 

佐賀に関する本(12月12日の新着から)

 

              貸出と予約の開始は 12月12日(火曜日)
              インターネット予約の開始は 12月19日(火曜日) です。
 
『47都道府県・城下町百科』
萩原 さちこ/著
丸善出版
 47都道府県の城下町や藩領の配置、河川や地形、交通路との関わりなどを概観し、親藩・譜代と外様の区別による城下町の分布とその地域性を紐解く。現在の町の姿にも言及する。「城下町関連用語集」等も収録。佐賀県内も記載。
請求番号:291.01 N94
 
    
 
『陶磁器と考古学』
大橋康二先生喜寿記念論文集編集委員会/編 
雄山閣
 陶磁器考古学の泰斗・大橋康二の喜寿を記念した論考集。大橋の研究生活50年の歩みのほか、大橋ゆかりの研究者の論文42編を、肥前陶磁・日本陶磁・日本考古学・陶磁貿易・海外陶磁の5つの章に分けて収録する。
請求番号:751TO27

 

 
『ビジュアル星空大全』
早水 勉/著
技術評論社
 星座の特徴や歴史、神話や文化などを、豊富なイラストや写真を用いて詳細に解説する。各星座の「天体観測の見どころ」などを掲載したWebサイトのQRコード付き。著者紹介:「佐賀市星空学習館」副館長。国際掩蔽観測者協会東アジア共同代表。日本天文学会天文功労賞、国際表彰Homer Daboll賞受賞。著書に「星空の教科書」など。
請求番号:443.8 H47
 
    
      
『日本をダサくした「空気」』
中川 淳一郎/著
徳間書店
 コロナ対策禍、日本「総リトル東京化」、世界の途上国に敗北…。コロナ騒動で化けの皮が剝がれた全体主義国家、日本。なぜここまでダサくなってしまったのか、そのダサさをいかに脱却するかを、自身の経験を交え考察する。著者はなぜ東京から唐津へ移住したのか。
請求番号:304N32