佐賀に関する本

佐賀に関する本(12月5日の新着から)

 

           貸出と予約の開始は 12 月5日(火曜日)
           インターネット予約の開始は 12 月12日(火曜日) です。
 
図説中世島津氏 九州を席倦した名族のクロニクル』
新名一仁/編著
戎光祥出版
 鎌倉期から明治維新まで、九州南部の薩摩・大隅・日向三ケ国を、守護・戦国大名・藩主として統治した島津氏。初代忠久、義久・義弘・歳久・家久四兄弟などを取り上げ、中世島津氏の歴史を図説形式でひもとく。佐賀県関係では、龍造寺隆信についてや筑紫大門の居城勝尾(かつのお)城(鳥栖市)についての記載あり。 
請求番号:288.3 N72
 
    
 
『藩領社会と武士意識』
高野 信治/著
思文閣出版
 近世武士論の必要性を強く認識し、武家領主支配という観点から、大名とその家臣や、彼らによる“家”の伝記を取り上げ、著者が提唱する「藩領社会」における武士の意識をあぶり出す。著者紹介:佐賀県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程(史学専攻)単位取得退学。同大学名誉教授、同大学文書館協力研究員。著書に「近世大名家臣団と領主制」「神になった武士」など。  
請求番号:210.5 TA47

 

 
『つじのじつ話 自分らしくあるがままの監督論』
辻 発彦/著
ベースボールマガジン社
 選手目線のコミュニケーション術と我慢の采配で低迷期を脱し、主力選手の相次ぐ移籍を乗り越えた、前埼玉西武ライオンズ監督・辻発彦。野球に真摯に向き合った男が、自分だけの「監督像」をつくり上げるまでとこれからを綴る。 著者紹介:佐賀県出身。西武ライオンズに入団。横浜ベイスターズコーチ、WBCのコーチ、埼玉西武ライオンズ監督などを経て野球評論家。 
請求番号:783.7 TS41
 
    
      
『アイヌと松浦武四郎の蝦夷地
友情探査物 』
大島 和子/編
柏艪舎
 江戸末期、未開の地だった蝦夷地を6度訪れ、先住民族のアイヌと一緒にくまなく見て回り、地名を書き込んだ詳細な地図を作りあげた松浦武四郎。北海道の名付け親でもある彼の生き方を、アイヌたちとの友情を中心に描く。鍋島直正、島義勇についての記載あり。    
請求番号:F O77

 



『絵付けの教科書』
有坂 多絵子/編著
誠文堂新光社
 陶芸初心者にとって習得が困難だった絵付けを、基本技法から応用技法まで順を追って説明。段階的にレベルアップできるように構成し、50のオリジナル図案も掲載する。絵付けの技法の動画が見られるQRコード付き。 著者紹介:千葉県館山市生まれ。佐賀県立有田窯業大学校絵付科修了。厚生労働大臣認定一級技能士(陶磁器絵付け)。
請求番号:751 A76


『染綿の技法 絢爛豪華な世界を生み出す究極の絵付け 』
有坂 多絵子/編著
誠文堂新光社
 染錦制作に特化して書き下ろした上級者向けの実践書。見栄え良くできる31作品を厳選し、写真付きでわかりやすく解説する。オリジナル図案、絵付けの技法の動画が見られるQRコード付き。「絵付けの教科書」の姉妹書。著者紹介:千葉県館山市生まれ。佐賀県立有田窯業大学校絵付科修了。厚生労働大臣認定一級技能士(陶磁器絵付け)。 
請求番号:751  A76
 
 

 

佐賀に関する本(11月28日の新着から)

 

                                        貸出と予約の開始は 11 月28日(火曜日)
                                        インターネット予約の開始は 12 月5 日(火曜日) です。
 
『九州の名城を歩く 佐賀・長崎編』
岡村良 渕ノ上隆介 林隆広/編
古川弘文館
大村・鍋島・龍造寺・有馬・松浦氏ら群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者を魅了する。佐賀・長崎の各県から精選した名城68を取りあげ、その特徴や歴史を豊富な図版を交えて平易に解説する。 
請求番号:291.9 KY9
 
    

 

佐賀に関する本(11月14日の新着から)

 

                                        貸出と予約の開始は 11 月14日(火曜日)
                                        インターネット予約の開始は 11 月21 日(火曜日) です。
 
『大隈重信関係文書 11』
早稲田大学史資料センター/編
みすず書房
大隈重信(1838-1922)に宛てた書翰を翻刻、差出人名の50音順で編纂した、日本近代史の新たな基本資料。第11巻は「よこ-わら」の差出人に加え、第1~10巻に収録できなかった書翰、別紙などを収録。2015年3月発行。貸出用に今回整備。 
請求番号:210.6 O55 11
 
    

 

佐賀に関する本(11月7日の新着から)

 

        貸出と予約の開始は 11 月7日(火曜日)
       インターネット予約の開始は 11 月14日(火曜日) です。
 
『戦国武将と戦国姫の失敗学 乱世での生き抜く術と仕舞い方』
加来耕三/著
日経BP
戦場で勝ち、時勢を読めずに敗れた武田信虎。戦国一の美女・お市の方の意外な散り際。頭を使って土佐一国を手に入れた山内一豊の泣きどころ…。37人の戦国武将と戦国姫の、乱世での生き方と最後の身の振り方を伝える。龍造寺隆信について記載あり。 
請求番号:281.04 KA28
 
    
 
『JRは生まれ変われるか 国鉄改革の功罪』
読売新聞経済部
中央公論新社
国鉄改革から30余年を経た今、JRは官と民の狭間で苦悶を続けている。人口減少、廃線ラッシュ、コロナの傷痕とJR7社はどのように向き合い、いかに乗り越えようとしているのか取材する。『読売新聞』連載を単行本化。西九州新幹線など佐賀県関係の記載あり。 
請求記号:686.3 J31

 

 
『新交通立国論 バスが日本の未来を明るくする  』
清水 一郎/著
時評社
 日本のバス120年を記念した書。時代に翻弄されるバス事業、社会を変える地方創生の処方箋、ポスト・コロナのバス事業、持続可能な公共交通へのブレークスルーなどを収録する。47都道府県バス協会コラムも掲載。佐賀県のバス事業の現況を記載。
請求番号:685.5 SH49
 
    

 

佐賀に関する本(10月31日の新着から)

 

                                       貸出と予約の開始は 10 月31日(火曜日)
                                       インターネット予約の開始は 11 月7 日(火曜日) です。
 
『日本の最も美しい図書館』
立野井 一恵
エクスナレッジ
 歴史的な建物を今も使い続けているレトロ図書館から、モダニズム図書館、最新の図書館まで。一度は訪れたい日本の美しすぎる41の図書館を厳選して紹介する。図書館の歴史等がわかるコラムも掲載。武雄市図書館・歴史資料館を紹介。 
請求番号:010.2 TA94