佐賀に関する本

1月15日の新着図書から

貸出と予約の開始は1月15日(火曜日)
インターネット予約の開始は1月22日(火曜日)です。
 
『2020を越えて勝ち残るインバウンド戦略12の極意』
中村 好明/著
時事通信社(発売)
 インバウンド振興は五輪に向けた集客戦略ではなく、日本のみらいがかかった生き残り戦略である。五輪特需の向こうにある持続可能な需要創造のための極意を語る。『週刊トラベルジャーナル』連載コラムも収録。
 著者は本県生まれ。
請求番号:689/N,37
 
    
 
『夏祭りの戯れ』
大西 昭彦/著
東方出版
 火の祭り、神輿、巨大な山車、船の祭り、祇園祭…。神々の大祭から鬼たちの奇祭まで、70あまりの日本の伝統的な夏祭りを紹介しつつ、その歴史や謎にふれる。夏祭りの全体像についての試論も収録。
 県関係では、浜崎祇園祭、小友祇園山笠が紹介されている。

請求番号:386.1/O,66

 
『プレモダン建築巡礼』
磯 達雄/文 宮沢 洋/イラスト
日経BPマーケティング(発売)
 明治維新から太平洋戦争終結前までに国内で竣工した、「プレモダン」の名建築50をイラスト・写真・文章で紹介。井上章一×磯達雄の対談も掲載する。『日経アーキテクチュア』連載に加筆し竣工年順に再構成。
 県関係では、辰野金吾が紹介されている。
 
請求番号:523.1/I,85
 
    
 
『神さまのお恵み』
佐藤 愛子/著
青志社
 目に見えぬ者は私の気力を沮喪させ、もはや肉体も疲労困憊である。しかしここで負けてはならぬのだ。ここで立ち上らないと、そのまま私は気が狂ってしまうだろう…。これでもかと押し寄せる、世にも奇怪な物語。
 県関係では、佐賀を題材にした岸岳城奮戦記、玄界灘月清しが掲載されている。

請求番号:F/Sa,85

1月8日の新着図書から

貸出と予約の開始は1月8日(火曜日)
インターネット予約の開始は1月15日(火曜日)です。
 
『いい介護いい施設を目指して』
山崎 律美/共著
くもん出版
 イザナキとイザナミの国生みの舞台、神功皇后ゆかりの地、聖徳太子が歩いた斑鳩の里…。全国450カ所以上の記紀神話伝承地を取材。テーマに合わせた36のルートを紹介しながら、古代史にまつわる様々な謎を解き明かす。
 県関係では、吉野ヶ里遺跡、久保泉丸山遺跡などが紹介されている。
 
請求番号:369.2/Y,43
 
    
 
わかりやすく、くわしいやきもの入門
仁木 正格/著
主婦の友社
 やきものができるまでの工程、やきものの種類と見方、歴史を解説し、全国窯場別やきものの見方・楽しみ方を紹介。Q&A50問、名工・人間国宝ガイド、美術館ガイドなども掲載。
 県関係では、有田焼、伊万里焼などが紹介されている。

請求番号:751.1/N,73