佐賀に関する本

佐賀に関する本(11月14日の新着から)

 

                                        貸出と予約の開始は 11 月14日(火曜日)
                                        インターネット予約の開始は 11 月21 日(火曜日) です。
 
『大隈重信関係文書 11』
早稲田大学史資料センター/編
みすず書房
大隈重信(1838-1922)に宛てた書翰を翻刻、差出人名の50音順で編纂した、日本近代史の新たな基本資料。第11巻は「よこ-わら」の差出人に加え、第1~10巻に収録できなかった書翰、別紙などを収録。2015年3月発行。貸出用に今回整備。 
請求番号:210.6 O55 11
 
    

 

佐賀に関する本(11月7日の新着から)

 

        貸出と予約の開始は 11 月7日(火曜日)
       インターネット予約の開始は 11 月14日(火曜日) です。
 
『戦国武将と戦国姫の失敗学 乱世での生き抜く術と仕舞い方』
加来耕三/著
日経BP
戦場で勝ち、時勢を読めずに敗れた武田信虎。戦国一の美女・お市の方の意外な散り際。頭を使って土佐一国を手に入れた山内一豊の泣きどころ…。37人の戦国武将と戦国姫の、乱世での生き方と最後の身の振り方を伝える。龍造寺隆信について記載あり。 
請求番号:281.04 KA28
 
    
 
『JRは生まれ変われるか 国鉄改革の功罪』
読売新聞経済部
中央公論新社
国鉄改革から30余年を経た今、JRは官と民の狭間で苦悶を続けている。人口減少、廃線ラッシュ、コロナの傷痕とJR7社はどのように向き合い、いかに乗り越えようとしているのか取材する。『読売新聞』連載を単行本化。西九州新幹線など佐賀県関係の記載あり。 
請求記号:686.3 J31

 

 
『新交通立国論 バスが日本の未来を明るくする  』
清水 一郎/著
時評社
 日本のバス120年を記念した書。時代に翻弄されるバス事業、社会を変える地方創生の処方箋、ポスト・コロナのバス事業、持続可能な公共交通へのブレークスルーなどを収録する。47都道府県バス協会コラムも掲載。佐賀県のバス事業の現況を記載。
請求番号:685.5 SH49
 
    

 

佐賀に関する本(10月31日の新着から)

 

                                       貸出と予約の開始は 10 月31日(火曜日)
                                       インターネット予約の開始は 11 月7 日(火曜日) です。
 
『日本の最も美しい図書館』
立野井 一恵
エクスナレッジ
 歴史的な建物を今も使い続けているレトロ図書館から、モダニズム図書館、最新の図書館まで。一度は訪れたい日本の美しすぎる41の図書館を厳選して紹介する。図書館の歴史等がわかるコラムも掲載。武雄市図書館・歴史資料館を紹介。 
請求番号:010.2 TA94
 
    

 

佐賀に関する本(10月24日の新着から)

 

        貸出と予約の開始は 10 月24日(火曜日)
        インターネット予約の開始は 10 月31日(火曜日) です。
 
『百貨店の戦国史 全国老舗デパートの黄金時代』
夫馬 信一/著
国書刊行会
 地元に愛され隆盛を誇ったものの今は消えてしまった全国の老舗デパートを徹底取材。関係者の証言や当時の新聞記事を取り上げつつ、そのドラマチックな興亡の歩みを戦後の世相とともにあぶりだす。貴重図版300点以上を掲載。伊万里玉屋について記載あり。
請求番号:673.8 F87
 
    
 
『<猫>の社会学 猫から見る日本の近世~現代』
遠藤 薫/著
勁草書房
 人間たちはいかに猫を人間社会の外部に位置づけながら、そのイメージを構成してきたのか。江戸期の猫ブームから現代のキャット・ミームまでの<猫イメージ>を紐解きながら、日本社会の変動と猫たちの歴史との交差を読み解く。鍋島猫騒動等について記載あり。
請求記号:645.7 E59

 

 
『日本の近代化遺産 
地盤工学からの謎解き 』
正垣 孝晴/著
技報堂出版
 幕末期~第2次世界大戦期に建設され、日本の近代化に貢献した土木、産業、交通に関わる建造物=近代化遺産。これら各種遺構を地盤工学的に検討・分析し、日本古来の技術や輸入技術の問題点、施設の利用状況などを謎解く。多布施反射炉、三重津海軍所、佐賀城、嘉瀬川の石井樋など佐賀藩関係について記載あり。
請求番号:510.2 SH95
 
    

 

佐賀に関する本(10月24日の新着から)

 

         貸出と予約の開始は 10 月24日(火曜日)
         インターネット予約の開始は 10 月31日(火曜日) です。
 
『百貨店の戦国史 全国老舗デパートの黄金時代』
夫馬 信一/著
国書刊行会
 地元に愛され隆盛を誇ったものの今は消えてしまった全国の老舗デパートを徹底取材。関係者の証言や当時の新聞記事を取り上げつつ、そのドラマチックな興亡の歩みを戦後の世相とともにあぶりだす。貴重図版300点以上を掲載。伊万里玉屋について記載あり。
請求番号:673.8 F87
 
    
 
『<猫>の社会学 猫から見る日本の近世~現代』
遠藤 薫/著
勁草書房
 人間たちはいかに猫を人間社会の外部に位置づけながら、そのイメージを構成してきたのか。江戸期の猫ブームから現代のキャット・ミームまでの<猫イメージ>を紐解きながら、日本社会の変動と猫たちの歴史との交差を読み解く。鍋島猫騒動等について記載あり。
請求記号:645.7 E59

 

 
『日本の近代化遺産 
地盤工学からの謎解き 』
正垣 孝晴/著
技報堂出版
 幕末期~第2次世界大戦期に建設され、日本の近代化に貢献した土木、産業、交通に関わる建造物=近代化遺産。これら各種遺構を地盤工学的に検討・分析し、日本古来の技術や輸入技術の問題点、施設の利用状況などを謎解く。多布施反射炉、三重津海軍所、佐賀城、嘉瀬川の石井樋など佐賀藩関係について記載あり。
請求番号:510.2 SH95
 
    

 

佐賀に関する本(9月26日の新着から)

        貸出と予約の開始 月26日(火曜日)

        インターネット予約の開始は 10 月3日(火曜日) です。

 
『「空のみなと」のインフラ学』
山縣 宣彦・轟 朝幸
・加藤 一誠/著
成山堂書店
 空港・航空会社、建設会社、コンサルタント、学識経験者、国や地方公共団体の空港担当者が、空港や航空の現場で行っているさまざまな事例・取組みを紹介。未来の空港・航空システム構築のための話題を提供する。九州佐賀国際空港について記載あり。      
請求番号:687.9 Y22
 
    
 
『近代日本を作った105人 高野長英から知里真志保まで 』
藤原書店編集部/著
藤原書店
 1830年から1880年までの約50年間に誕生し、“時代の先覚者”後藤新平と縁の深かった人々を選んだ「新しい近代日本人物誌」。時代の転換点を鮮やかに示す。『機』連載を単行本化。大隈重信、辰野金吾について記載あり。 
請求番号:281.04 KI42 

 

佐賀に関する本(9月19日の新着から)

 

       貸出と予約の開始は 9 月19日(火曜日)
      インターネット予約の開始は 9 月26日(火曜日) です。
 
『アレクサンダー・フォン・シーボルトと明治日本の後方外交』
堅田 智子/著
思文閣出版
明治政府のドイツ人外交官として働いたアレクサンダー・フォン・シーボルト。「日本帝国近代史の化身」と評された外交官人生とその業績、そして、明治日本にもたらされた広報外交の裏面史を、日独双方の史料から解き明かす。佐野常民らの博愛社創設、後進にあたる日本赤十字社への改組について記載あり。 
請求番号:319.1 KA81
 
    
 
『壬辰戦争と東アジア 秀吉の対外侵攻の衝撃』
川西 裕也/編 中尾 道子/編 木村 拓/編
東京大学出版会
明が滅ぶ遠因になり、琉球をも巻き込んで展開し、終結後には東アジアの国際情勢を大きく変貌させた、豊臣秀吉による対外侵攻「壬辰戦争」。「朝鮮王子と史料」「接触と交渉」「記録と記憶」の3部構成で、壬辰戦争を論じる。第3章は「鍋島家伝来の挑戦王子書状とその歴史的位置付け」について佐賀県立名護屋城博物館学芸員の久野哲也氏が執筆。 
請求番号:210.49  J52

 

 
『わたしたちに翼はいらない』
寺地 はるな/著
新潮社
 シングルマザー、専業主婦、独身の会社員。同じ地方都市に暮らす3人は、いじめ、モラハラ夫、母親の支配に悩まされ、やがて…。「生きる」ために必要な、救済と再生をもたらすまでのサスペンス。『小説新潮』連載を単行本化。著者は佐賀県生まれ。
請求番号:F/TE42

 

佐賀に関する本(9月12日の新着から)

 

貸出と予約の開始は 9 月12日(火曜日)
インターネット予約の開始は 9 月19 日(火曜日) です。
 
『藤森照信の現代建築考』
藤森 照信
鹿島出版会
ヴォーリズ、フランク・ロイド・ライト、村野藤吾(佐賀県出身)、白井晟一…。藤森照信と下村純一が現代建築を行脚。建築家達の作品を通し、日本のモダニズム建築の見どころを説く。東京ガスPR誌『LIVE ENERGY』連載を書籍化。    
請求番号:532.1 F62
 
    

 

佐賀に関する本(8月22日の新着から)







貸出と予約の開始月22日(火曜日)
インターネット予約の開始は月29日(火曜日)です。
 
『キングダム69』
原 泰久/著
集英社
 桓騎軍、運命の奇襲は──!!?紀元前233年 秦趙宜安決戦邯鄲攻略を目指し、趙国深部・宜安にまで兵を進めた秦軍。しかし、その進路を読み切った李牧の策略により、秦軍は壊滅的な打撃を被ってしまう。追い詰められた桓騎本陣は、“最後の博打”として、趙軍への決死の奇襲を仕掛け、総大将・李牧と肉迫する…!!著者は佐賀県出身              
請求番号:726 H31 69
 
    
 
『山下惣一 百姓の遺言
山下 惣一/著
家の光協会
「生涯一百姓」を貫き、減反政策や規模拡大を進める農政に異議を唱え続けた山下惣一。その半生と時代ごとの提言を振り返る。晩年のエッセイと小説「減反神社」も収録。著者は佐賀県出身

請求番号:610.4 Y44

佐賀に関する本(8月8日の新着から)







貸出と予約の開始8月8日(火曜日
インターネット予約の開始は815日(火曜日)です。
 
『明治四年・久留米藩難事件』
浦辺 登
弦書房
 神風連の変、西南戦争など全国的な反政府事件の前駆的な事件であったにもかかわらず、「大楽源太郎事件」「久留米藩内の内紛事件」として細分化されてきたのはなぜか。明治新政府によって闇に葬られた重大事件の全貌に迫る。佐賀藩関係の記述あり。
請求番号:219.1 U81
 
    
 
『「AKK女性ジェンダー」から「DV防止法」制定へ1990年代フェミニズム・当事者主体の女性運動記録』
波田 あい子/著
内藤 和美/著
亀田 温子/著
かもがわ出版
 DV被害女性の支援活動を継承するために-。1990年代に「DV」という言葉を獲得したことが、当事者主体のシェルター創設と全国ネットワーク化、ひいては「DV防止法」制定につながったことを明らかにする。 著者紹介 波田あい子:佐賀県生まれ。元東京都精神医学総合研究所研究員。元嬉野市女性・子ども家庭支援センター長。 

請求番号:367.2 H11

佐賀に関する本(8月1日の新着から)



貸出と予約の開始は月1日(火曜日)
インターネット予約の開始は月8日(火曜日)です。
 
『明日への日本歴史 2
戦国の社会と天下人の国家
自立 都市 学校 所帯 疫病 世間 官位』
五味 文彦
山川出版社
 政治、社会、芸能、絵画、考古といった諸分野に通暁する著者が、時代の思潮や時代精神に注目し、日本全史を解説。2は、応仁の乱~江戸時代初期の領邦支配から全国支配へと変わる様相を、自立・所帯をキーワードに記述する。肥前の龍造寺氏の記述あり。 
請求番号:210.1 G62 2

 
    

佐賀に関する本(7月25日の新着から)








貸出と予約の開始は月25日(火曜日)
インターネット予約の開始は月1日(火曜日)です。
 
『戦国武列伝
乱世一五〇年を彩った郷土の人物伝 11 九州編』
新名 一仁
戎光祥出版
 混沌とした戦国の世に命をかけて郷土で戦い抜いた有名無名の武将たち-。戦国時代に主に九州地方を基盤として活躍した武将60人を取り上げ、各武将の事蹟や個性、そして彼らが何のために戦っていたのかを解説する。龍造寺氏、鍋島氏などの武将について記述。
請求番号:281 SE64 11

 
    

佐賀に関する本(7月18日の新着から)







貸出と予約の開始7月18日(火曜日
インターネット予約の開始は7月25日(火曜日)です。
 
『はじめてのヘリテージ建築』
宮沢 洋/著
日経BP
 古い建築を楽しもう! 建築設計者の手で魅力的な場に再生したヘリテージ建築(歴史遺産建築)。名古屋テレビ塔や国立西洋美術館など全国20件の名建築をイラストと共に紹介。佐賀県出身の村野藤吾の設計した米子市公会堂や日本製鉄九州製鉄所を紹介。
請求番号:521 MI89
 
    
 
『生きのこる 陸軍特攻飛行隊の
リアル』
山本 一清/著
幻冬舎
 昭和20年8月、沖縄アメリカ艦隊に突入予定だった父。戦後一切を語らず、母の手記だけが遺った-。父の「死ぬための操縦訓練」の足跡を追い始めた息子が、辿りついた78年前の真実を綴る。目達原基地やそのそばにある西往寺の記載あり。 

請求番号:916 Y31

佐賀に関する本(6月27日の新着から)


貸出と予約の開始は月27日(火曜日)
インターネット予約の開始は月3日(火曜日)です。
 
『朝鮮考古学研究』
西谷 正
海鳥社
 独自の時代区分に則り、櫛目文土器・無文土器の形式と編年、初期稲作や初期金属器の実態、三国時代、統一新羅と渤海の時代、高麗や李朝の時代の諸問題を検証。考古学から朝鮮半島史を構築する、朝鮮考古学研究60年の集大成。著者は名護屋城博物館初代館長 
請求番号:221N86
 
    
 
『十字路が見える 完全版1
東風に誘われ』
北方 謙二
岩波書店
 おい、小僧。いや、君。これから散歩に出るぞ。一緒に歩こうか-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。中篇小説「ブルースがあたしを抱いた」も収録する。『週刊新潮』ほか掲載を書籍化。著者は佐賀県出身
請求番号:914.6 KI65 1


 
十字路が見える 完全版2
西洋の温もり

北方 謙二
岩波書店
 元気を出せ。勇気も出せ。若造どもを蹴散らして、君はまだ生きなければならないのだぞ-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。小説「ラ・ボエーム」も収録する。『週刊新潮』ほか掲載を書籍化。著者は佐賀県出身
請求番号:914.6 KI65 2
 
    
      
『十字路が見える 完全版3
南雲を目指して』
北方 謙二
岩波書店
 君は、誰かと遭遇するか。再会は生き方の確認と言ってもいい-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。小説「ラストショット」も収録する。『週刊新潮』ほか掲載を書籍化。著者は佐賀県出身 
請求番号:914.6 KI65 3
 
 
『十字路が見える 完全版4
北斗に誓えば』
北方 謙二
岩波書店
 君は、君の荒野を走れ。そしていつか、お互いの旅の話をしよう-。等身大の北方謙三が人生の歓びと切なさを綴ったエッセイを集成。松浦寿輝との特別対談も収録する。『週刊新潮』掲載を加筆修正し単行本化。著者は佐賀県出身   
請求番号:914.6 KI65 4

佐賀に関する本(6月20日)








貸出と予約の開始は6月20日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月27日(火曜日)です。
 
『貨幣と国家資本主義的信用貨幣制度の生成と展開
楊枝 嗣朗
文眞堂
 貨幣と国家の考察を試みた論考集。国際金融市場として発展したイギリス近代的信用制度の歴史を通じて信用貨幣と国家の関係を明らかにするとともに、MMTや新通貨学派やグレーバー「負債論」の国家貨幣論を批判する。著者は佐賀大学名誉教授
請求番号:337.1  Y73

 
    

佐賀に関する本(6月13日の新着図書から)








貸出と予約の開始は6月13日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月20日(火曜日)です。
 
『香月経五郎と三郎の美学
田頭 信博/著
鳥影社
 明治初期、米ラトガーズ大、英オックスフォード大へ留学した香月経五郎は、帰国直後に佐賀の乱に巻き込まれ刑死した。二〇三高地攻略の聯隊長・香月三郎の兄である経五郎の残した、数少ない足跡を辿る。 
請求番号:289.1 KA87

 
    

佐賀に関する本(6月6日の新着図書から)



貸出と予約の開始は6月6日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月13日(火曜日)です。
 
『カウンセラーのためのクライアントを集める仕組みづくり』
今泉 智樹/著
同文舘出版
売れるカウンセラーになってビジネスを軌道に乗せるには。自然とお客さんが集まる集客の仕組みや高額商品を作るための心のブレーキの外し方、情報発信のしかたなどを解説する。カウンセラーマインドの作り方も紹介。 著者は佐賀県出身
請求番号:146.8I43
 
    
 
『佐高信評伝選4
友好の井戸を掘った政治家』
佐高 信/著
旬報社
 2013年3月、岩波書店より刊行された「友好の井戸を掘った政治家」の「序章『保利書簡』の保利茂」を収録

請求番号:281.08SA834


 
『子育ても、キャリア育ても
ウィズ ポストコロナ時代の家族のかたち』
大谷 順子/編著
九州大学出版会
 出産育児とキャリア形成は両立できるのか。子育ては個人が負うべきものなのか。研究者らが身近な例を取りあげ、キャリアと次世代育成の両方を尊重しながらどのように人生設計に取り組むべきか、若い世代に示唆を与える。執筆者の一人 城戸瑞穂は、佐賀大学医学部教授 
請求番号:366.3O84

佐賀に関する本(5月30日の新着図書から)








貸出と予約の開始は月30日(火曜日)
インターネット予約の開始は6月6日(火曜日)です。
 
『話を戻そう
竹本 健治/著
光文社
 商人屋敷に夜ごと鳴り響く怪音、宵闇で蠢く小さな影…。幕末の佐賀藩を舞台に、次々と起こる不可思議な怪異にからくり儀右衛門の孫・田中岩次郎が機知に富んだ推理で挑む! 偏愛歴史ミステリー。『ジャーロ』掲載を単行本化。著者紹介:兵庫県生まれ。佐賀県在住。「匣の中の失楽」でデビュー。「涙香迷宮」で第17回本格ミステリ大賞を受賞。他の著書に「ウロボロスの偽書」など。 
請求番号:F TA63

 
    

佐賀に関する本(5月23日の新着図書から)







貸出と予約の開始5月23日(火曜日)
インターネット予約の開始は月30日(火曜日)です。
 
『キングダム68』
原 泰久/著
集英社
 桓騎VS李牧、運命の二日目!!!紀元前233年秦趙宜安決戦。圧倒的劣勢に陥った宜司平野を脱出した桓騎は、飛信隊らが奪取した宜安城へと入城。反転攻勢に僅かな希望を繋げる秦軍の要所は、赤麗城。そこには、同様に李牧の包囲を抜けた壁軍が向かったのだが…!?。趙国深部で繰り広げられる頂上決戦!運命の夜が明ける!!著者は佐賀県出身。               
請求番号:726 H31 68
 
    
 
『峯源次郎日暦 幕末維新の洋医
大隈重信の秘書』
多久島 澄子/著
岩田書院
幕末期に学んだ佐賀藩医学校好生館での解剖や種痘のこと、長崎精得館での医学治療の様子…。弘化元年、佐賀有田郷に生まれ、のちに洋医となった峯源次郎の日記「日暦」を翻刻し、詳細な人名索引・解説を付す。
編者は佐賀県出身 

請求番号:289.1MI41

佐賀に関する本(5月2日の新着図書から)








貸出と予約の開始は月2日(火曜日)
インターネット予約の開始は5月9日(火曜日)です。
 
『中央銀行論セントラル・バンキングの本質を求めて』
小栗 誠治/著
池泉書館
 通貨の安定と維持を担い、政治的中立性と自立性を保つことが要請される中央銀行。
 世界の中央銀行について内外の文献や資料を駆使して歴史的な経緯と現状を観察しつつ、日本の中央銀行である日本銀行の実態を総合的に考察する。
著者紹介:佐賀県生まれ。日本銀行業務局などを経て、滋賀大学名誉教授。博士(経済学)。
請求番号:338.4/O26